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レポートナンバー 0000017850

2018年版 骨粗鬆症治療の現状と将来展望

株式会社シード・プランニング

発刊日 2018/01/12

言語日本語

体裁A4/128ページ

ライセンス/価格128ページ

0000017850

書籍版
PDF(CD-ROM)版
書籍+PDF(CD-ROM)セット版
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※書籍版はご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。

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レポート概要

  • 骨折高リスク骨粗鬆症症例のpost diseaseの治療薬選択や継続することの重要性
  • 骨粗鬆症の予防は医療費抑制になる!
  • 今後骨密度は海綿骨ではなく、皮質骨で測定するようになるのか?
  • 一般医の骨粗鬆症に対する関心度を明らかにする
  • ジェネリック医薬品が市場規模にどのように影響するのか!?

骨粗鬆症とは、骨の強度が低下し骨折しやすくなる骨の病気です。

骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版にて、わが国においては、人口の急速な高齢化に伴い骨粗鬆症の患者が年々増加しつつあり、その数は現時点では1300万人と推測されています。

骨粗鬆症患者は増加しているが、骨粗鬆症に対する一般の医師の関心度や認知度は一体どうなのかという疑問を解決すべく、本調査レポートを作成しました。

骨粗鬆症を予防することで医療費の削減に繋がるのではないかと考え、骨粗鬆症の現状を把握し、骨粗鬆症治療薬の使用状況や開発薬、課題、今後の方向性等を明らかにしています。

レポート詳細

プレスリリース

本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。

http://www.seedplanning.co.jp/press/2018/2018011501.html

調査ポイント・調査方法

<調査ポイント>
 ● 骨粗鬆症の患者数と将来予測
 ● 「骨粗鬆症診療ガイドライン」の浸透度
 ● 専門医の役割、非専門医の役割と連携
 ● 骨粗鬆症治療薬の現状と将来展望
 ● 骨粗鬆症の診断・治療の今後の方向性と将来の市場展望

<調査方法>
 ● シード・プランニング保有情報、最新情報の収集・整理・分析
 ● オピニオンリーダー医師ヒアリング(3名)
 ● 非専門医に対するインターネット調査(約100名)

調査項目

➣ 骨粗鬆症とは:患者数、疫学調査

➣ 骨粗鬆症の診断の実態
  ・ 現状の診断方法の評価
  ・ 重症骨粗鬆症の診断方法

➣ 骨粗鬆症の治療の実態
  ・ 一般医の骨粗鬆症治療への意識調査
  ・ 骨粗鬆症治療薬の満足度
  ・ 非薬物治療の実態

➣ 総合分析
  ・ 患者数・潜在有病者数の動向
  ・ 骨粗鬆症治療薬の市場規模推計・予測
  ・ 骨粗鬆症の診断・治療
  ・ 骨粗鬆症治療薬の開発
  ・ 骨粗鬆症の患者の骨折予防による医療費抑制効果
  ・ 骨粗鬆症治療と社会への影響
  ・ 骨粗鬆症関連メーカーに望むこと、MRの評価

目次

はじめに

調査概要

Ⅰ.要約
 1. 骨粗鬆症患者数の動向
 2. 骨粗鬆症の診断における実態
 3. 骨粗鬆症の治療における実態
 4. 薬物療法の実態
 5. 骨粗鬆症の診断展望
 6. 骨粗鬆症の治療展望
 7. 骨粗鬆症治療薬の国内市場規模の推計・予測
 8. 骨粗鬆症に対する一般医の関心度
 9. 骨粗鬆症治療と社会への影響
 10. 骨粗鬆症患者の骨折予防による医療費抑制効果

Ⅱ.総合分析
 1. 基本情報
  (1) 骨粗鬆症の定義
  (2) 骨粗鬆症患者数
  (3) 骨粗鬆症の診断基準
  (4) 重症骨粗鬆症の定義
  (5) 続発性骨粗鬆症の定義
  (6) 骨粗鬆症の病理
  (7) 生活習慣病と骨粗鬆症
  (8) 骨粗鬆症と骨折
  (9) ロコモティブシンドローム
  (10) 骨粗鬆症における治療目標
  (11) 骨粗鬆症治療に対する一般医の関心度
 2. 骨粗鬆症患者の来院経緯
 3. 骨粗鬆症診断手順
 4. 骨粗鬆症検査法
  (1) DXA 法
  (2) MD 法
  (3) QUS 法
  (4) QCT 法
  (5) HR-pQCT
  (6) WHO 骨折リスク評価ツール(FRAX)
  (7) 骨代謝マーカー
 5. 骨粗鬆症検診
 6. 骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン
 7. 骨粗鬆症リエゾンサービス
 8. 薬物療法の使用実態と評価
  (1) ビスホスホネート製剤
  (2) 選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)製剤
  (3) ヒト型抗RANKL モノクローナル抗体製剤
  (4) 副甲状腺ホルモン製剤
  (5) カルシトニン製剤
  (6) 活性型ビタミンD3 製剤
  (7) ビタミンK2 製剤
  (8) カルシウム製剤
  (9) エストロゲン製剤
  (10) イプリフラボン製剤
 9. 薬物療法における逐次療法・併用療法
 10. 骨粗鬆症治療薬のジェネリック医薬品
 11. 骨粗鬆症開発薬
  (1) アバロパラチド
  (2) ロモソズマブ
 12. 食事療法
 13. 運動療法
 14. 骨粗鬆症治療薬の国内市場規模の推計・予測
 15. 骨粗鬆症関連メーカーに望むこと

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