世界中の市場調査レポートを販売!当社に無いレポートもお探しします。

レポートナンバー 0000031261

遺伝子治療薬の現状と将来展望 2022

株式会社シード・プランニング

発刊日 2022/01/31

言語日本語

体裁A4/217ページ

ライセンス/価格217ページ

0000031261

書籍版
PDF(CD-ROM)版
書籍+PDF(CD-ROM)セット版
PDF(CD-ROM)コーポレート版
書籍+PDFコーポレート版(CD-ROM)

PDF(CD-ROM)版:書籍と同じ内容のPDFファイルをCD-Rで提供します。ファイルの印刷およびネットワーク上での共有はできません。
PDF(CD-ROM)コーポレート版:書籍と同じ内容のPDFファイルをCD-Rで提供します。ファイルの印刷が可能です。1法人内でのネットワーク共有が可能です。書籍版とのセット販売も可能です。ご注文時にお申し付けください。
※詳しい利用範囲とご利用条件等はお問合せください。

無料サンプル

ポイント

国内外の遺伝子治療に関する研究・開発の進捗状況
遺伝子治療に関わる社会環境
遺伝子治療薬の今後の展望

レポート概要

国外において遺伝子治療開発市場が活発なのは言うまでもありませんが、国内では遺伝子治療分野において承認された治療薬(条件及び期限付き承認含む)は3製品に留まっています。しかし、最近国内初のウイルスを用いたがん治療薬「デリタクト」が条件および期限付き承認されました。このデリタクトを皮切りに、今後遺伝子治療はどうなっていくでしょうか。

当社では2002年以降、再生医療に関するレポートを継続的に発刊しています。本レポートでは、遺伝子治療薬の開発上市動向、事業参入状況、ポスト遺伝子治療として注目されている技術開発等に焦点を当て、全体像を調査分析しました。

レポート詳細

目次

はじめに

調査概要

調査結果の総括

第1章 遺伝子治療薬の概説
 1.遺伝子治療薬とは
  (1)遺伝子治療薬の分類
  (2)遺伝子治療薬の作用機序
 2.遺伝子治療薬の研究開発の歴史
  (1)遺伝子治療薬の臨床研究の始まり
  (2)遺伝子治療薬の第一次ブームの盛衰
  (3)遺伝子治療薬の第一次ブームの終焉
  (4)安全なウイルスベクターとゲノム編集技術の登場
  (5)遺伝子治療薬の第二次ブームの始まり
  (6)第二次ブームから現在

第2章 遺伝子治療薬に係る法規制
 1.日本における法的枠組みと承認スキーム
  (1)法的枠組み
  (2)承認スキーム
 2.米国における法的枠組みと承認スキーム
  (1)法的枠組み
  (2)承認スキーム
  (3)ガイダンス発表
 3.欧州における法的枠組みと承認スキーム
  (1)法的枠組み
  (2)承認スキーム
  (3)ガイダンス発表
 4.カルタヘナ法
  (1)カルタヘナ法とは
  (2)カルタヘナ法の概要
  (3)カルタヘナ議定書発効までの経緯
  (4)カルタヘナ法の一部改正
  (5)欧米における遺伝子治療における遺伝子組み換え生物の取り扱い
  (6)日本と欧米の遺伝子組み換え生物等の臨床使用に関する規制の比較

第3章 ウイルス療法とゲノム編集
 1.遺伝子治療におけるベクター
  (1)ベクターとは
  (2)ベクターの種類
  (3)ベクター別に見た開発動向
  (4)AAV とプラスミドベクターの課題と解決策
 2.ウイルス療法における腫瘍溶解性ウイルス
  (1)ウイルス療法とは
  (2)腫瘍溶解性ウイルスとは
  (3)腫瘍溶解性ウイルスを用いた技術及び製品
  (4)腫瘍溶解性ウイルスの臨床研究件数
 3.ゲノム編集治療
  (1)ゲノム編集とは
  (2)ゲノム編集の方法
  (3)細胞への導入方法
  (4)ゲノム編集の課題
  (5)ゲノム編集技術を用いた臨床試験
  (6)ゲノム編集における今後の将来展望

第4章 遺伝子治療薬の販売状況
 1.製造販売承認の動向
 2.製造販売品目の概要

第5章 遺伝子治療薬の開発動向
 1.概説
 2.地域別に見た開発動向
  (1)日本
  (2)米国
  (3)欧州
  (4)その他地域
 3.疾患別に見た開発動向
  (1)単一遺伝子疾患
  (2)癌
  (3)眼疾患
  (4)神経疾患
  (5)慢性疾患
 4.腫瘍溶解性ウイルスのみでみた臨床試験

第6章 遺伝子治療薬の市場予測
 1.概説
 2.疾患別
  (1)単一遺伝子疾患(眼及び神経系の単一遺伝子疾患を除く)
  (2)癌
  (3)眼疾患
  (4)神経疾患
  (5)慢性疾患
 3.地域別
  (1)日本
  (2)米国
  (3)欧州

第7章 遺伝子治療薬の注目技術
 1.概説
 2.コンセプト別
  (1)ベクターのデザイン
  (2)生産方法
  (3)ゲノム編集

第8章 参入企業の動向
 1.国内企業個票
  アンジェス
  タカラバイオ
  遺伝子治療研究所
  第一三共
  ID ファーマ
 2.海外企業動向

この商品のレポートナンバー

0000031261

このカテゴリのレポート

CAR-T、TCR-T、NK細胞療法の最前線 2021【総括編】

〜 他家細胞・iPS細胞利用と固形癌攻略のための開発競争が加速 〜

発刊日2021/09/28 価格 198,000 円(税込)

バクテリオファージ技術の現状と将来展望

― バクテリオファージを用いた新規事業の可能性 ―

発刊日2022/11/01 価格 198,000 円(税込)

医療分野における「ミトコンドリア関連ビジネス」企業総覧

― 治療、診断・検査・医療機器、サプリメント、化粧品、研究機器・試薬 ―

発刊日2023/12/20 価格 220,000 円(税込)

TOP