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レポートナンバー 0000035222

第11回近未来医療フォーラム「認知症:診断・治療の新展開~健康長寿社会実現への貢献~」講演録

株式会社シード・プランニング

発刊日 2023/06/28

言語日本語

体裁A4/192ページ

ライセンス/価格192ページ

0000035222

書籍版 30,000 円(税込)

※書籍版のみの販売となります。

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ポイント

大好評だった 第11回近未来医療フォーラム 「認知症:診断・治療の新展開~健康長寿社会実現への貢献~」を紙上で再現! 講演スライドと発表内容を収録。スライドはすべてカラー、全192頁のボリューム!
最先端の認知症研究者6名の講演に加え、各講演の質疑応答・総合ディスカッションも収録!
認知症研究に関わる様々な最新動向がこの1冊でわかります!

レポート概要

2023年4月28日に開催された、第11回近未来医療フォーラム 「認知症:診断・治療の新展開~健康長寿社会実現への貢献~」 講演録が発刊されます。

本フォーラムでは最先端の認知症研究者6名の講師の先生方を迎え、研究の最新動向についてご講演と討論を頂きました。疾患修飾薬として日本発の抗アミロイドβ抗体医薬「レカネマブ」、ゲノム医療・診断における血液バイオマーカー、タウ・αシヌクレイン・TDP-43の構造解析・進行機序、タウPETプローブの開発・次世代診療システムの確立に向けた取り組み、新たなアプローチとして低出力パルス波超音波治療の開発、新規治療標的である炎症と酸化ストレス制御系など、一言では書き表せない程の多方面にわたる内容で大変好評でした。

講演録は講演スライドに発表内容を記載し、フォーラムを再現しています。さらに、各講演に対する質疑応答や総合ディスカッションも収録しています。

フォーラムに参加された方やフォーラムに参加希望するも参加することができなかった方、フォーラムのことはご存知なかった方でももちろん、あらゆる認知症研究に関わるお仕事をされている皆様に必携の一冊です。

レポート詳細

目次

主催者挨拶
株式会社シード・プランニング 代表取締役
梅田 佳夫


ファシリテーター
近未来医療フォーラム 幹事/日本学術振興会 監事
西島 和三


基調講演「アルツハイマー病:治療の新展開」
日本認知症学会 理事長、東京大学大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授、国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 所長
岩坪 威


講演1「認知症の診断方法の変革:バイオマーカーとゲノム研究」
新潟大学 脳研究所 遺伝子機能解析学分野 教授
池内 健


講演2「認知症の神経病理と進行機序について」
東京都医学総合研究所 脳・神経科学研究分野 分野長
長谷川 成人


講演3「アルツハイマー病の病態解明と臨床における病態評価」
量子科学技術研究開発機構 量子生命・医学部門 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究部 部長
樋口 真人


講演4「アルツハイマー病に対する低出力パルス波超音波治療の開発」
国際医療福祉大学 副大学院長/東北大学 客員教授
下川 宏明


講演5「炎症と酸化ストレス制御によるアルツハイマー病治療への挑戦」
東北メディカル・メガバンク機構 機構長
山本 雅之


総合ディスカッション
(座長)東北メディカル・メガバンク機構 機構長
山本 雅之


閉会挨拶
徳島大学 副学長/順天堂大学 客員教授
菱山 豊


※未発表および知財等に関わる講演資料は本講演録に含めていないことをご了解ください。

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