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レポートナンバー 0000009549

高精細映像ビジネスの最新動向と将来展望

株式会社シード・プランニング

〜業務用(4K・8K)ビジネス〜

発刊日 2014/08/04

言語日本語

体裁A4/188ページ

ライセンス/価格188ページ

0000009549

A4版 198,000 円(税込)

※販売価格欄に記載されている金額は「書籍版」または「PDF版(CD-ROM)」単独での価格です。
※書籍版・PDF版同時購入の場合 販売価格:231,000円(税抜価格 210,000円)

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ポイント

東京五輪開催決定で拍車がかかる高精細映像ビジネスの現状と今後
撮影から送出までの業務用高精細映像機器の参入事業者と機器の概要
2020年 五輪イヤーの業務用高精細映像機器市場予測

レポート概要

2013年6月に総務省から「放送サービスの高度化に関する検討会 検討結果取りまとめ」が公表されました。

2020年に開催が予定されている東京五輪では、高精細映像を活用したスポーツの臨場感あふれる映像や来場者へのサイネージでの活用など、様々な用途が考えられています。

現状では、高精細な映像は、映画やゲームといった分野では定着しつつあります。また、普及への期待感から4Kコンテンツ制作は増加傾向にあります。

高精細映像ビジネスでは、エンターテイメント向けの映像だけでなく、医療やサイネージ、映像コミュニケーションなどといった業務分野での活用も有望です。

参入企業の多くはグローバルに展開しています。国内市場の活性化はグローバル市場の活性化にもつながっています。

4Kだけでなく、さらなる高精細の8Kも視聴体験の機会が増えてきており、その圧倒的な高画質が高い評価をうけています。 

現状では、業務用の高精細ビジネスは普及の緒についたばかりですが、機器が出そろい、新しい取組も増加傾向にあります。高精細映像ビジネスは着実に進展しています。 

本資料は、業務用高精細映像の市場の現状と最新分野動向をハード・ソリューション・コンテンツの多方面から分析しています。

レポート詳細

プレスリリース

本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。

http://www.seedplanning.co.jp/press/2014/2014081501.html

目次

Ⅰ.総括
  業務用高精細映像ビジネスの現状と今後

Ⅱ.高精細映像ビジネスについて
 1.高精細映像とは
 2.高精細映像ビジネス関連製品の対象範囲
 3.撮影から出力、保存までの流れ
 4.高精細映像関連製品動向
   (1) 参入企業の対応製品
   (2) 今回のレポートの調査範囲
   (3) 製品と参入企業
   (4) カメラ
   (5) プロジェクター
   (6) 収録関連機器・レコーダー
   (7) 伝送・送出・エンコーダ/デコーダ
   (8) 加工・編集装置
   (9) ディスプレイ
   (10) ソリューション
   (11) アーカイブ
   (12) ワークステーション
   (13) AV監視・テスト機器
 5.高精細映像の主な事例
 6.業界別の高精細映像ビジネスの動向
   (1) 国内の高精細映像ビジネスの動向
   (2) 国内の高精細映像機器の市場規模推計
 7.分野別市場規模
   (1) 放送・映画等コンテンツ制作関連機器
   (2) 上映・展示用映像
   (3) デジタルサイネージ
   (4) 医療関連機器
   (5) 教育分野
   (6) 映像コミュニケーション
   (7) 監視・セキュリティ
 8.北米・欧州・アジアの高精細映像動向

Ⅲ.参入企業各社について
 1.取材個票一覧
 2.各企業の取組分野
 3.取材先企業個票のコメント一覧
   (1) 製品・サービス
   (2) 製品・サービスの強みと現状の課題、事業の今後の展開
   (3) 製品・サービスの対象業種、利用用途、活用事例
   (4) 海外展開について
   (5) 高精細映像ビジネス市場について(現状と今後)
 4.各社の個票
   (1) アストロデザイン
   (2) アドビ システムズ
   (3) NTTビズリンク
   (4) オートデスク
   (5) クォンテル
   (6) ブラックマジックデザイン
   (7) アイティ・ニュース
   (8) エーディエス
   (9) 松竹マルチプレックスシアターズ
   (10) ティ・ジョイ
   (11) 日本電気
   (12) ブロードメディア

Ⅳ.資料
 1.高精細映像ビジネス関連団体
 2.ビデオ&オーディオコミュニケーションの最新動向
 3.教育ICTの最新動向
 4.プロジェクションマッピング参考事例

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