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レポートナンバー 0000002044

2009年度 ホスティングビジネス研究会調査研究報告書 −クラウドの進展とこれからのホスティング−

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター ホスティングビジネス研究会

発刊日 2010/03/01

言語日本語

体裁A4横/102ページ

ライセンス/価格102ページ

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A4横版 220,000 円(税込)

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レポート概要

<はじめにより>

本稿は、2009年度に実施された国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主催「ホスティングビジネス研究会」において実施された調査研究報告をとりまとめたものである。研究会ではインターネットサーバのホスティングビジネスについて以下の項目の調査研究を実施した。

【考察】 クラウドの進展とこれからのホスティング
クラウドコンピューティングの進展にともない、ホスティングやデータセンター事業は変革期を迎えている。多くの事業者は、既にクラウドへの対応をはじめており、起きている変化の本質について考察をする。

【分析】 日本のホスティング市場についての分析
日本のホスティングの市場に関して文献調査を実施し、主要データを分析して以下の項目に関する分析を行った。
 ・日本のホスティングサービスの市場規模推定
 ・主要ホスティング事業者のシェア推定
 ・日本のホスティングマーケットの特徴

【調査】 日本のホスティングサービスの利用実態調査
日本のホスティングの市場に関して文献調査を実施し、主要データを分析して以下の項目に関する分析を行った。
 ・日本のホスティングサービスの市場規模推定
 ・主要ホスティング事業者のシェア推定
 ・日本のホスティングマーケットの特徴

日本のホスティングサービスの利用実態を探るために定量的な調査を実施した。本年度は「日本の法人ユーザによるホスティング利用実態」をテーマとしたアンケート調査を実施した。調査にあたり、以下の要領にて実査を行った。
 ・調査対象:日本国内の法人に勤めるインターネットのネットワーク管理担当者
 ・調査手法:インタラクティブウェブ調査(GMOリサーチ)
 ・有効サンプル数:最大で1129件 ・実施時期:2009年9月
 さらに本稿の最後に資料として調査に使用した調査票を掲載した。

レポート詳細

調査項目

はじめに
第1章 クラウドの進展とこれからのホスティング
1.1 クラウドコンピューティングの進展
1.2 SaaSの普及
1.3 クラウドホスティングのはじまり
1.4 競合他社の参入とマーケットの広がり
第2章 日本のホスティング市場についての分析
2.1 日本のホスティングビジネス概観
2.2 WebHosting Info の調査データ
2.3 ホスティングサービスの国内シェア
2.4 市場規模とロングテール
2.5 総務省「インターネットの利用実態に関する調査研究報告書」における調査データ
2.5.1 調査データの特徴
2.5.2 JAIPA調査の対象者
2.5.3 JAIPA調査の主要な論点
2.5.4 JAIPA調査から得られたものと限界
第3章 日本の法人によるホスティングサービスの利用実態調査
3.1 調査概要
3.2 属性調査:Q1-Q13
3.3 日本の法人のホスティングサービスの利用実態:Q14-Q41
3.4 日本にてホスティングサービスを利用している法人
    ユーザの過去1年の実態調査:Q42-Q49
添付資料
資料1: 事前調査の調査票
資料2: 日本の法人ユーザによるホスティング利用実態の調査票

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