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レポートナンバー 0000010201

感覚デバイス開発

株式会社エヌ・ティー・エス

〜機器が担うヒト感覚の生成・拡張・代替技術〜

発刊日 2014/10

言語日本語

体裁B5/418ページ

ライセンス/価格418ページ

0000010201

B5版 49,500 円(税込)

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レポート概要

“ヒトの感覚”をセンシング・符号化し、感覚の再現または伝達、さらに共有することを可能にする『感覚デバイス』。

あらゆる産業において、様々な新規デバイス・システム開発や新規サービスを創り出すべく注目が集まっている。とくにセンサー素子開発やセンサ・センシングシステムなどの研究開発者の方、ロボット開発における感覚器代替分野の研究者の方、関連業界の方々へ。

機械が担う、ヒト感覚の拡張と代替の時代へ役立つ一冊!

レポート詳細

執筆者

計48名

廣瀬 通孝 東京大学大学院情報理工学系研究科 教授
小柳 光正 東北大学未来科学技術共同研究センター 教授
石鍋 隆宏 東北大学大学院工学研究科 准教授
川上  徹 東北大学未来科学技術共同研究センター 客員准教授
小澤 史朗 日本電信電話株式会社NTTメディアインテリジェンス研究所 主任研究員
八木 康史 大阪大学産業科研究所 所長/教授
長原  一 九州大学大学院システム科学研究院 准教授
鏡  慎吾 東北大学大学院情報科学研究科 准教授
徐   剛 立命館大学情報理工学部メディア情報学科 教授/株式会社三次元メディア代表取締役
奥乃  博 早稲田大学理工学術院 教授(任期付)
中臺 一博 株式会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン プリンシパル・リサーチャ/東京工業大学大学院 客員教授
西浦 敬信 立命館大学情報理工学部メディア情報学科 教授
小山 翔一 日本電信電話株式会社NTTメディアインテリジェンス研究所 研究員/(現)東京大学大学院情報理工学系研究科 助教
広田 光一 東京大学大学院情報学環 准教授
池井  寧 首都大学東京大学院システムデザイン研究科 教授
大塚  翔 東京大学大学院新領域創成科学研究科
中本 高道 東京工業大学精密工学研究所 教授
佐藤 孝明 独立行政法人産業技術総合研究所健康工学研究部門細胞分子機能研究グループ研究グループ長
川﨑 隆史 独立行政法人産業技術総合研究所健康工学研究部門細胞分子機能研究グループ主任研究員
池野 正史 株式会社クロモリサーチ 代表取締役/慶應義塾大学医学部 非常勤講師
高橋 裕治 株式会社クロモリサーチ 研究員
三澤 宣雄 豊橋技術科学大学エレクトロニクス先端融合研究所 テニュアトラック助教
竹内 昌治 東京大学生産技術研究所 教授
光野 秀文 東京大学先端科学技術研究センター 特任助教
櫻井 健志 東京大学先端科学技術研究センター 特任講師
岩松 琢磨 東京大学先端科学技術研究センター
神崎 亮平 東京大学先端科学技術研究センター 教授
岡田 謙一 慶應義塾大学理工学部情報工学科 教授
南戸 秀仁 金沢工業大学高度材料科学研究開発センター 所長/教授
鈴木 隆一 AISSY株式会社 代表取締役社長
雨宮 智浩 日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所人間情報研究部感覚運動研究グループ 研究主任
篠田 裕之 東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授
山本 晃生 東京大学大学院工学系研究科 准教授
木村 文信 東京大学生産技術研究所 助教
北川 章夫 金沢大学理工学域 教授
牧野 泰才 東京大学大学院新領域創成科学研究科 講師
嵯峨  智 筑波大学システム情報系情報工学域 准教授
串山久美子 首都大学東京システムデザイン学部/大学院システムデザイン研究科 教授
馬場 哲晃 首都大学東京システムデザイン学部 准教授
桂 誠一郎 慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科 准教授
阿部 浩二 (元)首都大学東京
安藤 広志 独立行政法人情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所多感覚・評価研究室 室長
渡邊 克巳 東京大学先端科学技術研究センター 准教授
井野 秀一 独立行政法人産業技術総合研究所ヒューマンライフテクノロジー研究部門身体適応支援工学グループ 研究グループ長
二川 雅登 (元)豊橋技術科学大学テーラーメイド・バトンゾーン教育推進本部特任助教/(現)静岡大学大学院工学研究科 准教授
澤田 和明 豊橋技術科学大学エレクトロニクス先端融合研究所 教授
石田  誠 豊橋技術科学大学エレクトロニクス先端融合研究所 所長/教授
亀山 悦治 ナレッジワークス株式会社 取締役

目次

序論 感覚デバイスが拓く未来
 1. 感覚と五感情報通信技術
 2. 臨場感とは何か
 3. 感覚系と運動系
 4. アフォーダンスの理論
 5. バーチャル・リアリティ
 6. 感覚間相互作用
 7. 感覚と感情と感性
 8. おわりに

第1編 感覚デバイス開発

第1章 視覚デバイス開発
総 説 視覚デバイスの要求・制約事項
 1. はじめに
 2. バイオ応用としての視覚デバイス
 3. IT応用としての視覚デバイス
 4. まとめ
第1節 多視点ディスプレイの開発
 1. はじめに
 2. 原 理
 3. 多視点プロジェクションディスプレイの試作
 4. 多視点ディスプレイを用いた遠隔対話システム
 5. 多視点ディスプレイによる認識評価
 6. おわりに
第2節 反射光学系・反射屈折光学系を用いた新たな全方位カメラ
 1. はじめに
 2. 単一視点光学系
 3. 単一視点・均一解像度ミラー
 4. 反射光学系による小型化
 5. まとめ
第3節 高速ビジョンシステムの開発と応用
 1. はじめに
 2. 高フレームレート映像のリアルタイム獲得
 3. 高速リアルタイム画像処理
 4. 応用システムおよび拡張
 5. おわりに
第4節 三次元物体認識の技術動向と今後の展望
 1. はじめに
 2. 三次元物体認識問題の定義と定式化
 3. 輪郭による剛体の三次元認識
 4. 点群による三次元物体認識とそのための三次元点群計測
 5. 剛体から変形への拡張とCT・MRIにおける臓器の三次元認識
 6. おわりに

第2章 聴覚デバイス開発
総 説 聴覚デバイスの要求・制約事項
 1. 聴覚デバイスとは
 2. 聴覚デバイスを取り巻く状況:ニーズとシーズ
 3. 聴覚デバイスに対する要求・制約事項
 4. 入力系聴覚デバイスとしての音環境理解
 5. 生成系の聴覚デバイスの現状
 6. 入力系聴覚デバイスとしてのロボットへの応用
 7. オフライン型音源定位・音源分離
 8. おわりに
第1節 混合音を聞きわける技術の開発
 1. ロボット聴覚ソフトウェアは総合システム
 2. HARKの設計方針思想
 3. HARKのモジュール群
 4. HARKの応用
 5. まとめと今後の課題
第2節 極小領域オーディオスポット〜空間のある1点でのみオーディオ信号を再生する技術〜
 1. はじめに
 2. パラメトリックスピーカ
 3. 極小領域オーディオスポット
 4. 評価実験
 5. おわりに
第3節 波面再構成フィルタに基づくリアルタイム音場伝送
 1. はじめに
 2. リアルタイム音場伝送と従来技術の課題
 3. 波面再構成フィルタに基づく音場収音・再現
 4. リアルタイム音場伝送システムの実現例
 5. おわりに
第4節 聴覚情報フィードバックを利用したウェアラブルインターフェースの開発
 1. はじめに
 2. 聴覚ポインティング
 3. 聴覚メニュー
 4. 聴覚提示の実環境への融合(聴覚MR技術)
 5. おわり

第3章 嗅覚デバイス開発
総 説 嗅覚デバイスの要求・制約事項
 1. はじめに
 2. 嗅覚デバイス
 3. 嗅覚センサ
 4. 嗅覚ディスプレイ
 5. まとめ
第1節 人工鼻センサの開発
 1. はじめに
 2. 人工鼻センサが革新する技術,社会の例
 3. 人工鼻センサの開発
 4. おわりに
第2節 卵母細胞や膜タンパク質〜人工脂質膜系の膜電位計測を応用した嗅覚センサ〜
 1. はじめに
 2. 嗅覚受容体を発現させたアフリカツメガエル卵母細胞によるセンシング
 3. 人工脂質二重膜と膜タンパク質およびDNAアプタマーによるセンシング
 4. おわりに
第3節 培養細胞の蛍光計測を応用した匂いセンサ
 1. はじめに
 2. センサ細胞の匂い検出原理
 3. センサ細胞の匂い検出性能
 4. おわりに
第4節 嗅覚ディスプレイ開発
 1. はじめに
 2. マルチメディア同期の課題
 3. インクジェット方式の嗅覚ディスプレイ
 4. 微小時間の香り提示手法
 5. おわりに

第4章 味覚デバイス開発
総 説 味覚デバイスの要求・制約事項
 1. はじめに
 2. 味覚センサデバイスの基本原理
 3. 実用化されている味認識装置のポテンシャリティ
 4. 味認識装置の応用分野
 5. 味覚センサデバイスへの要求・制約事項と今後の展望
第1節 味の可視化技術とその応用
 1. はじめに
 2. 味を感じる仕組み―5基本味
 3. 味の可視化技術
 4. 電気化学分析を可能とする電極
 5. ニューラルネットワーク解析
 6. おいしい味を逆算して求める〜ネットワークインバージョン〜
 7. おいしさを可視化する事例
 8. まとめ
第2節 バーチャル味覚変化
 1. 味覚ディスプレイ研究の嚆矢
 2. 感覚間相互作用と味覚
 3. メタクッキー
 4. メタクッキーによる味提示実験
 5. 拡張満腹感
 6. おわりに

第5章 平衡覚デバイス開発
総 説 平衡覚デバイスの要求・制約事項
 1. はじめに
 2. 平衡覚を構成する要素
 3. 前庭感覚器官の概要
 4. 視覚誘導性自己運動感覚
 5. 動揺病
 6. 前庭感覚デバイスの概要
第1節 加速度を体感できるデバイス開発
 1. 機械的刺激を利用したデバイス
 2. 前庭電気刺激を利用したデバイス
 3. 視覚刺激を利用したデバイス
 4. 体性感覚刺激を利用したデバイス
 5. ロコモーションインターフェース
 6. その他の事例
 7. おわりに

第6章 触圧覚デバイス開発
総 説 触圧覚デバイスの要求・制約事項
 1. はじめに
 2. 触圧覚ディスプレイの分類
 3. 振動型デバイス
 4. 振動型デバイス
 5. 振動型デバイスで提示できる触感,できない触感
 6. 振動型デバイスの振動の方向
 7. 摩擦制御デバイスで再現される触感
 8. おわりに
第1節 物体表面の手触りを伝える皮膚感覚ディスプレイの開発
 1. はじめに
 2. 押し込みにより得られるさまざまな表面触感
 3. 表面触感呈示の事例紹介
 4. 温度触感
 5. まとめ
第2節 人工触覚毛LSIおよび触覚の画像化に関する展望
 1. はじめに
 2. 触覚毛の構造
 3. 応力を検知するデバイス
 4. 静電容量方式の回路技術
 5. 画像化の方法と今後の展望
第3節 仮想空間イメージの触覚呈示技術
 1. はじめに
 2. 能動的触覚と受動的触覚
 3. 皮膚感覚と力覚
 4. 能動的触覚の呈示法
 5. 収束超音波による触覚ディスプレイ
 6. テクタイルツールキット
 7. まとめ
第4節 次世代タッチパネル展望
 1. はじめに
 2. 触覚技術が生む新たな価値
 3. 触覚技術の研究動向
 4. 触覚の周波数特性と錯覚特性を利用したディスプレイ
 5. 触覚技術の可能性
 6.  おわりに

第7章 温・冷覚デバイス開発
総 説 温・冷覚デバイスの要求・制約事項
 1. はじめに
 2. 温度感覚特性
 3. 温度感覚ディスプレイの実装上の課題
 4. 将来の展望
第1節 温冷呈示のビデオゲームへの応用
 1. はじめに
 2. ゲームコントローラの設計
 3. 温冷呈示におけるユーザーの反応時間に関する予備実験
 4. 温度変化速度と反応時間に関する実験
 5. アプリケーション
 6. 感情と温度の関係
 7. おわりに
第2節 温熱覚通信システム
 1. はじめに
 2. 温熱覚通信技術の概要
 3. 温度・熱流同時制御
 4. 実世界温熱感通信実験
 5. おわりに

第2編 感覚デバイスの融合

第1章 超臨場感
 1. はじめに
 2. バーチャルリアリティの臨場感〜主観座標における客観的再現〜
 3. 超臨場感とは何か?
 4. 追体験:身体的超臨場感
 5. 身体的超臨場感のディスプレイ
 6. 展 望

第2章 五感情報通信
 1. 五感情報通信の夢と現状
 2. 五感情報の統合と多感覚インタラクション技術
 3. クロスモーダルな情報による感覚間相互作用の検証
 4. 五感情報の伝送技術と課題
 5. まとめ

第3章 クロスモーダルデザイニング
 1. 2つ以上の感覚の相互作用(クロスモーダル)過程とその神経基盤
 2. クロスモーダル過程のデザインへの活用
 3. デザインの現場におけるクロスモーダル過程
 4. おわりに

第3編 感覚デバイスが創る未来生活

第1章 福 祉
 1. はじめに
 2. 心身機能・構造をサポートするデバイス
 3. 日常生活の活動をサポートするシステム
 4. 社会参加をサポートするシステム
 5. おわりに

第2章 農業用マルチモーダルセンサの開発
〜電気伝導度,pH,温度,イオン濃度,水分量センサ〜
 1. はじめに
 2. 半導体センサ技術と農業向けセンシング
 3. 土壌環境マルチモーダルセンサ
 4. 畜産用カプセルセンサ
 5. その他の応用例
 6. おわりに

第3章 コミュニケーション
 1. コミュニケーション手法としての言語に関する限界
 2. さまざまなコミュニケーション・ツールの出現
 3. 言語とコミュニケーション
 4. 心理療法とコミュニケーション
 5. コミュニケーションボードが家庭に入り込む
 6. 学生生活と教育とコミュニケーション
 7. 家庭内ロボットの居る風景とコミュニケーション
 8. 遠隔でのコミュニケーション〈ワープして別の土地をリアルタイムに体験する〉
 9. 食/トレーサビリティとコミュニケーション
 10. 感覚デバイスの課題

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