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レポートナンバー 0000010245

通信機器中期需要予測[2014-2019年度]

一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)

発刊日 2014/12/12

言語日本語

体裁A4/170ページ

ライセンス/価格170ページ

0000010245

A4版 20,900 円(税込)

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レポート概要

同書は、通信機器技術の最新動向と通信機器市場を捉える需要予測として毎年版を重ねており、日本市場のみならず世界市場を捉えるうえで最適なレポートとなっています。通信機器市場全体を把握する一助として是非ご活用ください。

レポート詳細

主な内容

国内通信機器市場では、CIAJ実施の通信機器受注出荷統計や海外メーカーの動向
  などをベースに、2014-2019年度までの中期展望を予測・分析しています。

  • モバイル通信端末(公衆回線付)は、通信の高速化、高度化、端末の多様化から予測区分をスマートフォン(タブレット端末含む)、フィーチャーフォン、データカード/モバイルWi-Fiルーター、M2Mモジュールの4区分に分割。分野ごとに予測・分析。また海外メーカーと国内メーカーの販売比率も予測・分析しています。
  • ビジネス関連機器は、ボタン電話、事業所用コードレスホン、ビジネスファクシミリ複合機の主要な成長要因や阻害要因を考察し、それぞれを予測・分析。技術動向も記載しています。
  • インフラ機器やインターネット関連機器は、データトラフィック急増に伴うスループット環境の変化への対応と、より一層のコスト削減や業務効率化が重要な課題となっており、この状況を踏まえて2014-2019年度までを予測・分析しています。

世界の通信機器市場では、Gartner社データを引用し、携帯電話、ファクシミリ、
  デジタル伝送装置、固定アクセス機器、基地局通信装置、ルーター・LANスイッチの
  動向を予測・分析、世界の最新動向等を解説しています。

国内のB2B、B2B2Cなど成長著しい運用サービス市場やアプリケーション市場を調査し、
  5章にまとめました。

目次

第1章 実施要領

第2章 予測概要
  1.2013 年度実績
  2.2014 年度見通し
  3.中期展望(2015年−2019年)

第3章 各機器の予測
  1.コンシューマ関連機器
    1−1.モバイル通信端末(公衆回線付)
    1−2.公衆用PHS
    1−3.コードレスホン・パーソナルファクシミリ・パーソナルファクシミリ複合機
  2.ビジネス関連機器
    2−1.ボタン電話装置・PBX
    2−2.事業所用コードレスホン
    2−3.ビジネスファクシミリ・ビジネスファクシミリ複合機
  3.インフラ関連機器
    3−1.局用交換機
    3−2.デジタル伝送装置
    3−3.固定通信装置(地上系/衛星系)
    3−4.基地局通信装置(携帯基地局、業務用無線基地局)
  4.インターネット関連機器
    4−1.ルーター
    4−2.LANスイッチ
    4−3.固定アクセス機器

第4章 グローバル市場の動向
  1.グローバルICT市場の動向
  2.携帯電話(スマートフォン/フィーチャーフォン)
  3.スマートフォン
  4.ファクシミリ、ファクシミリ複合機(パーソナル用/ビジネス用)
  5.デジタル伝送装置
  6.固定アクセス機器
  7.基地局通信装置
  8.ルーター、LANスイッチ、ファイアーウォール等(企業向け)
  9.ルーター、LANスイッチ(通信キャリア向け)

第5章 情報通信産業関連市場の動向
  1.今後の情報通信基盤となるサービス・端末の動向
  2.ICTを活用した社会基盤への応用
  3.ICTの活用で成長が見込まれる消費者サービス

資料編1 経済全体における位置づけ、国際競争力比較

資料編2 経済の共通マクロ指標

予測対象機種詳細

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