レポートナンバー 0000011493
2016年版 ITを活用した高齢者向けサービスのニーズ調査
株式会社シード・プランニング
発刊日
2016/12/08
言語日本語
体裁A4
※報告書は電子ファイルで納品します。
※電子ファイル(CD):調査研究報告書(PDF)、集計データ、フリーアンサー一覧(Excel)を収録
無料サンプル
-
-
-
ポイント
50代・60代が描く10年後の市場ニーズをテキストマイニングで分析!
将来の不安に対する生活支援サービスのニーズは?
10年後を見据えた有望な生活支援サービスとIT活用の方向性は?
レポート概要
2025年には、75歳以上人口は2200万人、65歳以上人口は3600万人に達します。また、男女ともに65歳以上の単身世帯が増え続けることが予測され、元気な高齢者を対象とした新しいサービスやビジネスモデルの開発も期待されています。
このたび、1都3県に在住する55-69歳の男女600人を対象に「高齢化と10年後の日常生活に関するアンケート」を実施し、現在と、対象者全員が65歳以上となる10年後の生活や、様々な生活支援サービスへの関心を調査しました。
また、「加齢を意識する時」「10年後の楽しみや生きがい」「10年後の不安や心配」「高齢者向けサービスのアイデア」の4点について、600人の自由記述をもとにテキストマイニング分析を行いました。
テキストマイニングでは、抽出語の頻度や語と語の共起性分析から、いくつかのテーマが明らかとなりました。これらは今後の高齢者の日常生活を支援する全ての製品やサービスの開発および提供における重要なテーマといえます。
10年後を見据えた、高齢者向けサービスの検討にお役に立ちます。
レポート詳細
ファイルを見る
※このファイルは会員登録をしなくてもご覧いただけます。
調査対象
1都3県に在住する55-69歳の男女600人
|
男性 |
女性 |
計 |
55-59歳 |
100 |
100 |
200 |
60-64歳 |
100 |
100 |
200 |
65-69歳 |
100 |
100 |
200 |
目次概要
調査概要
アンケートの構成
総括
調査結果から明らかになったこと
テキストマイニング分析のまとめ
Ⅰ.集計結果のポイント
回答者のプロフィール
Q1. 現在の生活の重視点
Q2. 健康や若さを保つための取り組み
Q3. 10年後の変化
Q4. 10年後の生活の重視点 【比較】現在と10年後の生活の重視点の変化
Q5. 介護経験
Q6. 自分自身が介護が必要になった場合の選択
Q7. 10年後の不安や心配
Q8. インターネットサービスの利用
Q9. 生活支援サービスへの関心度
クロス集計結果一覧/性年代別分析/就労状況・家族構成別分析/
健康状態・介護経験別分析/生活支援サービスへの関心度に影響する要因の分析
Q10. 生活支援・介護支援ロボットの利用意向
Q11. 生活支援サービスにおけるIT活用の考え方
Ⅱ.テキストマイニング分析
テキストマイニングの考え方と手順
Q12. 加齢を意識する時
Q13. 10年後の楽しみや生きがい
Q14. 10年後の不安や心配
Q15. 高齢者向けサービスのアイデア
自由記述より抜粋/抽出語の頻度分布/共起ネットワーク /
テーマの抽出/性年代別分析
Ⅲ.データ編(エクセルファイル)
単純集計 600s
クロス集計 プロフィール×全項目
自由記述一覧(回答者600人自由記述原文)
このカテゴリのレポート
タブレット端末・スマートフォンを活用した在宅介護サービス支援モバイルソリューション動向調査
― 地域包括ケアシステム構築に向けた在宅介護サービス支援ソリューション―
発刊日2014/11/28 価格
132,000 円(税込)
2015年版 高齢者見守り・緊急通報サービスの市場動向とニーズ調査
― 親子の意識変化、健康・介護・生活支援サービスとの融合展開 ―
発刊日2015/03/03 価格
132,000 円(税込)
介護予防・生活支援サービス市場の新潮流と企業の取り組み
〜介護保険サービスと周辺サービス市場の動向〜
発刊日2015/06/01 価格
132,000 円(税込)
2015年版 ホーム/パーソナル ヘルスケア 計測機器・PHRサービス市場要覧
― 生体センシング、ウェアラブル、アプリ、クラウド、IoT、ビッグデータ、AI、ロボティクス―
発刊日2015/06/30 価格
132,000 円(税込)