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レポートナンバー 0000012513

2016年版 世界のウェアラブル市場の普及と展望

株式会社シード・プランニング

発刊日 2016/04/01

言語日本語

体裁A4/252ページ

ライセンス/価格252ページ

0000012513

書籍版
PDF(CD-ROM)版
書籍+PDF(CD-ROM)セット版
PDF(CD-ROM)コーポレート版

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※詳しい利用範囲とご利用条件等はお問合せください。 ※付録の一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA) 「注目分野に関する動向調査2015」に関しましては冊子のみのご提供となります。PDF版でも冊子の納品となりますので、ご注意下さい。

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レポート概要

  • 2025年までの世界のウェアラブル市場規模予測(形状別台数、金額)
  • 用途別市場動向(業務用、民生用)
  • 参入事業者動向(参入の背景、ビジネスモデル、主要事業者の取組)
    端末メーカー/健康・医療機器メーカー/映像機器・事務機器メーカー/IT大手・ソフトウェア開発事業者/通信事業者/スマートフォン周辺機器・アクセサリー事業者/スポーツ用品メーカー/時計メーカー/メガネメーカー/電子機器・部品メーカー/化学・繊維メーカー/ジュエリーメーカー/その他新規参入・ITベンチャー
  • 消費者動向
  • 海外市場動向
  • 市場の成長性と課題

近年、トレンドとなっているウェアラブル端末市場はウォッチ型、ブレスレット型など腕回り製品を中心に市場が成長しています。また、ハンズフリーを可能にする業務用メガネ型端末や体調をモニタリングできるセンサーメガネなども展開されています。さらに最近では、センシングの分野で、最も身体に密着して生体データが収集できる衣類型や、皮膚に貼り付ける電子タトゥーなども紹介されています。今後は一層高い技術を活用した電子皮膚デバイスや体内デバイスの研究・開発が進むと思われます。しかし、このようなウェアラブル端末が普及するためには、技術的進展と共にユーザーニーズに応えるサービスやコンテンツの提供が非常に重要です。また、センシングデバイスの場合、かなり高度な個人情報を取得・管理するため、情報セキュリティやプライバシー侵害などの課題をクリアしなければなりません。

そこで、本調査では国内外のウェアラブル市場の現状と、製品動向、参入事業者動向、消費者動向をとりまとめ、2025年まで市場規模予測と、市場の課題/今後の成長性を展望しました。

レポート詳細

プレスリリース

本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。

http://www.seedplanning.co.jp/press/2016/2016041201.html

調査手法

各種公開情報の収集、訪問・電話によるヒアリング調査

調査対象

ウェアラブル端末メーカー、部品メーカー、ソフトウェア開発事業者、通信事業者など。

調査期間

2015年11月~2016年3月

目次

Ⅰ 総括
 1 世界のウェアラブル市場規模予測(2014~2025)
 2 市場成長の促進要因
 3 市場の課題

Ⅱ ウェアラブル市場概況
 1 ウェアラブル端末の定義
 2 ウェアラブル端末の製品分類
 3 市場環境

Ⅲ 用途別市場動向
 1 ウェアラブル端末の用途別分類と使用シーン
   (1) 業務用
   (2) 民生用
 2 用途別活用事例

Ⅳ 参入事業者動向(参入の背景、ビジネスモデル、主要事業者の取組)
 1 端末メーカー
   Apple/サムスン電子/ソニー/Motorola/LG Electronics/シャープ/
   富士通/東芝/パナソニック/Huawei/ZTE/ACER/ASUS/Xiaomi
 2 健康・医療機器メーカー
   オムロン ヘルスケア/MTI/コニカミノルタ/GEヘルスケア/タニタ/
   日本精密測器/シーメンス/3M/DENCOM電制/インボディ
 3 映像機器・事務機器メーカー
   セイコーエプソン/Vuzix Corporation/ブラザー工業/キヤノン
 4 IT大手・ソフトウェア開発事業者
   Google/Microsoft/NTTデータ/日本電気/村田機械/アドバンスト・メディア/
   ブリリアントサービス/デジタル・マイスター
 5 通信事業者
   NTTドコモ/KDDI au/ソフトバンクモバイル
 6 スマートフォン周辺機器・アクセサリー事業者
   エレコム/サンワサプライ/レイ・アウト/テレホンリース/バッファロー/
   フォーカルポイント/Appbank Store
 7 スポーツ用品メーカー
   NIKE/adidas/PUMA/ASICS/ミズノ/ゴールドウイン/Polar Electro/
   Mio Global/Garmin
 8 時計メーカー
   TAG Heuer/Martian Watches/Fossil/Swatch/セイコーウオッチ/カシオ
 9 メガネメーカー
   ジェイアイエヌ(JINS) /メガネスーパー
 10 電子機器・部品メーカー
   村田製作所/京セラ/ヤマハ/アール・アイ・イー/ユニオンツール
 11 化学・繊維メーカー
   旭化成せんい/帝人/グンゼ/カジナイロン/東洋紡/東レ
 12 ジュエリーメーカー
   TSLJ(CORE JEWELS) /Ringly/Cuff/SWAROVSKI
 13 その他新規参入/ITベンチャー
   Fitbit/Jawbone/Oculus VR

Ⅴ 消費者動向
 1 ウェアラブル端末の認知度
 2 ウェアラブル端末の購入率・購入意向
   (1) 購入率は微増
   (2) 製品カテゴリー別購入率
   (3) 購入意向
 3 ウェアラブル端末で利用したい機能
 4 ウェアラブル端末の購入者実態
   (1) 購入製品名
   (2) 購入場所
 5 ウェアラブル端末の使用目的別ユーザー分析
   (1) 腕時計派
   (2) スマートフォンサブ機器派
   (3) ヘルスケア機器派
 6 AppleWatch購入者実態
   (1) AppleWatchの位置づけ
   (2) AppleWatch購入者の特徴分析

Ⅵ 海外市場動向
 1 全体的な市場トレンド
 2 地域別市場規模
 3 米州
 4 欧州
 5 アジア・パシフィック

Ⅶ 市場の成長性と課題
 1 市場の成長要因
   (1) IoT時代を迎える中で、ウェアラブル端末の需要
   (2) ヘルスケア・ウェルネス分野の需要
   (3) スマートウォッチの大衆化
   (4) 業務用HMD/スマートグラス市場の成長
   (5) コンシューマー向けスマートグラスの可能性
 2 市場の課題
   (1) 消費者ニーズの不在 ?キラーアプリの登場が必要?
   (2) 身に着けるハードル/文化的抵抗
   (3) ハードウェアの限界
   (4) 医療の領域への浸透
   (5) 情報セキュリティの問題
   (6) 海外と国内の温度差
   (7) 市場をリードするパイオニア企業の登場が必要

Ⅷ 市場規模予測(2014~2025)
 1 世界のウェアラブル端末市場規模予測
   (1) 形状別市場規模(世界 台数)
   (2) 形状別市場規模(世界 金額)
 2 国内のウェアラブル端末市場規模予測
   (1) 形状別市場規模(国内 台数)
   (2) 形状別市場規模(国内 金額)

Ⅸ 事業者ヒアリング
 1 調査概要
 2 ヒアリング個票
   (1) アドバンスト・メディア
   (2) QDレーザ
   (3) セイコーエプソン
   (4) ソニー
   (5) トビー・テクノロジー
   (6) トリプル・ダブリュー・ジャパン
   (7) 日本電気
   (8) ビッグローブ
   (9) Vuzix Corporation
   (10) ブリリアントサービス
   (11) 村田製作所
   (12) ユニオンツール

【付録】
   一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA) 「注目分野に関する動向調査2015」
   ※付録は冊子のみのご提供となります

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