レポートナンバー 0000001262
2009年版 治験電子化 EDCシステムの現状と今後展望
株式会社シード・プランニング
製薬企業、CRO、SMOのEDCシステムの導入実態と課題
発刊日
2009/04/13
言語日本語
体裁A4/170ページ
ライセンス/価格170ページ
0000001262
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ポイント
治験電子化が進行する中、EDCシステムの使用実態を把握した
現在、市場に提供されているEDCベンダの市場でのポジション把握
レポート概要
- EDCシステム、上市されているベンダ製品を整理すると同時にユーザの評価を網羅!
- EDCシステム(Electronic Date Capture)の市場規模を算定
- 主要ベンダの製品機能を整理/ユーザの製品評価
- 主要EDCシステムの導入状況・治験フェーズの採用状況を網羅
- 製薬企業、及び治験実施機関、CRO、SMOでのEDCシステム使用状況、導入実態
- 製薬企業、及びCRO、SMOの導入価格、使用実態・課題等を整理
- CDISC標準化へのユーザ状況、電子化についての課題等を整理し、今後の展望を予測
EDCシステムは、この3〜4年治験電子化が推進されるなかで、漸く浸透し普及の兆しを見せています。
治験の質やスピードの向上、コスト低減で優位性があるとして導入が進んでいますが、ベンダ各社及び採用企業においては、使い勝手やインフラ整備など色々な課題があるようです。
本資料では、上市されているEDCシステムのポジションを調査・分析すると同時に、実際にEDCシステムを使っている製薬会社や治験実施機関に使い勝手を聞き、システムの評価と改善、今後のシステムの展望について意見を伺いました。
今後、当該EDCシステム市場でシステムを開発するベンダ、及びEDCシステムの導入を検討されている製薬企業様にとって、有意となる情報、参考になる資料提供を企図いたしました。
レポート詳細
調査対象 (掲載企業)
- <EDCベンダ>
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- アクロネット
- イートライアル
- NTTデータ
- シーエーシー
- 電助システムズ
- メビックス
- フェーズフォーワードジャパン
- メディデータ・ソリューションズ・ジャパン
- 富士通エフ・アイ・ピー
- シーティシー・ラボラトリーシステムズ
- <製薬企業、CRO、SMO>
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目次
はじめに
調査概要
- 第 I 章 EDC システムの概観
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EDC とは
- EDC システム参入企業
- 1-1. EDC システム参入企業の所在
- 1-2. EDC システム製品一覧
- 1-3. EDC システム製品の価格情報
- EDC システムの対象領域
- 2-1. 対象領域別の状況
- 2-2. EDC システム治験フェーズの状況
- 2-3. 治験プロトコール数の状況
- 1) プロトコール数
- 2) プロトコール数内訳
- EDC システム市場規模
- 3-1. EDC システムの市場規模概況
- 3-2. EDC ベンダの全般概況
- 3-3. EDC システムのシェア
- 1) EDC システム全体シェア
- 2) 治験フェーズ I から III 分野シェア
- 3) 製造販売後調査のEDC システムシェア
- EDC システムの今後動向
- 4-1. EDC システムの進展状況
- 4-2. EDC システム普及のための方策
- 4-3. CDISC について
- 第 II 章 EDC ユーザの概況
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- EDC システム使用状況
- 1-1. ユーザの使用状況まとめ
- 1-2. EDC システムの使用状況
- 1) 全般的な運用実態
- 2) EDC システムの使用環境
- 1-3. システムの評価
- 1-4. システムの課題
- EDC システムの使用価格に関する状況
- 2-1. 使用価格のまとめ
- 2-2. 価格状況
- CDISC 標準化について
- その他コメント
- 第 III 章 資料
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- ベンダ個票
- 治験について
- EDC システムによる治験の迅速化
- 医療情報化の方向性
- 治験に関する報告資料等
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