レポートナンバー 0000000138
パソコン用記録型DVDドライブの最新動向と今後の方向性
株式会社シード・プランニング
タイトル変更:旧 パソコン用次世代大容量ストレージメディア及びドライブの最新動向と市場性
発刊日
2003/03/31
言語日本語
体裁A4/168ページ
ライセンス/価格168ページ
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ポイント
パソコン用記録型DVDドライブの国内、海外の動向がわかります
パソコン用記録型DVDドライブの方式別の現状がわかります
販売店(20店)での売れ筋、ユーザー動向がわかります
レポート概要
国内のパソコン市場は1000万台を超えており、またADSLの急増でブロードバンド環境も整ってきています。この状況でデジタルコンテンツの取り扱い環境は変化しています。
パソコン用のストレージでは既にFDからCD、DVDに変化しており、またHDDの大容量化及び小型化が進んでいます。AV用途ではDVDレコーダが注目されDVD-RW、DVD-RAM、DVD+Rなど規格が色々出ています。
一方、パソコン用途ではCDメディアからDVDメディアへ移行し始めており、DVD-RAM、DVD+R、DVD-RWなど売れています。またDVD-RW、DVD-RAM、2方式に対応するDVDマルチの規格も出ています。
今回の調査はパソコン用記録型DVDドライブの最新商品動向、業界動向、市場動向、将来動向を、関連各社、有識者へのヒアリングにより現状を分析し、将来の市場性を明確にしたものです。
レポート詳細
調査対象品目
CD-ROM、CD-R/RW、DVD-R/RW、DVD+R/RW、DVD-R/RAM、 CDコンボドライブ、DVDマルチ、
DVDデュアル、小型メモリー、等
調査対象企業
NEC、ソニー、日本IBM、アップル、松下電器産業、東芝、三洋電機、日本ビクター、シャープ、パイオニア、日立LG、フィリップス、HP、三星電子、デル、三菱電機、三協精機、ミツミ電機、ピクセル、プレクスター等
目次
- I. 総括編
- DVDを取り巻く環境
- DVD方式別動向
(DVD-R/DVD-RW/DVD-RAM/DVD+RW/ DVDマルチ/DVDデュアル)
- パソコン販売店の動向
- AV用途とパソコン用途のDVDドライブ分析
- 今後のDVDドライブの行方
- II. 業界動向
- 光ディスクドライブ゛の参入状況
- 記録型DVDドライブの動向
方式別書込み速度/各方式の動向
- 記録型DVDドライブの方式別参入状況
- 記録型DVDドライブのOEM状況
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III.製品動向
- PC用記録型DVDドライブ搭載状況
HP/ デル/ NEC/ 富士通/ ソニー/ 東芝等
- 外付けDVDドライブの状況
松下/ パイオニア/ リコー/ 日立LG/ I-Oデータ/ ロジテック/ メルコ/
ソニー/ ティアック その他
- IV.DVD関連市場規模
- PC市場規模
- DVDドライブ市場規模
(方式別市場推移)
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V. 販売店動向(20店)
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VI. メーカーヒアリング(10社)
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VII.AV用DVDレコーダ最新動向
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