レポートナンバー 0000014666
公開シンポジウム「個別化医療および個別化予防の実現を目指すコホート研究:今後のデータシェアリングを見据えて」−2016講演録−
株式会社シード・プランニング
発刊日
2016/12/28
言語日本語
体裁A4カラー/198ページ
ライセンス/価格198ページ
0000014666
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レポート概要
個別化予防・個別化医療の実現に重要な役割を担う、コホート研究・ゲノム研究やそれらを支えるバイオバンク・ICTのような研究基盤について、最新事例と今後の展望を紹介
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日本3大バイオバンクの近況に加え、海外のゲノム研究動向や近年注目を浴びている希少疾患の事例なども紹介
- 医療ビッグデータの創薬への活用や、データ共有の意義・効果、利活用を阻むものについて話題提供
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パネルディスカッションでは、製薬企業における活用の方法、データシェアリング、AIの活用について議論
◆ 公開シンポジウムの詳細はこちらになります
https://www.seedplannin.co.jp/press/2016/2016053001.html
レポート詳細
目次
主催者挨拶
総合司会
来賓挨拶
講演1
「オーダーメイド医療の実現プログラムの進捗報告」
理化学研究所 統合生命医科学研究センター 副センター長
久保 充明氏
講演2
「国立高度専門医療研究センターの特色を生かしたナショナルセンター・
バイオバンクネットワーク(NCBN)~ゲノム医療の普及に向けて~」
国立成育医療研究センター 研究所長
松原 洋一氏
講演3
「ゲノム医療の発展に役立つバイオバンク実現に向けて」
東北メディカル・メガバンク機構 機構長
山本 雅之氏
質疑応答
話題提供1
「バイオバンク事業への産業側からの期待と要望」
大日本住友製薬株式会社 応用医薬創生研究ラボ シニアフェロー
中平 博之氏
話題提供2
「医療ビッグデータに対する製薬産業からの期待」
近未来医療フォーラム/塩野義製薬株式会社 シニアフェロー
坂田 恒昭氏
話題提供3
「データの共有や統合の観点から」
東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 教授
高木 利久氏
パネルディスカッション
参考資料
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