レポートナンバー 0000001495
2010年版 電子黒板の現状と将来展望
株式会社シード・プランニング
〜学校ICT環境整備事業において〜
発刊日
2009/09/18
言語日本語
体裁A4/109ページ
ライセンス/価格109ページ
0000001495
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ポイント
電子黒板を導入する平成21年度補正予算案の「学校ICT環境整備事業」の動向分析
電子黒板メーカーの商品動向及び販売戦略
電子黒板を取り巻くICT環境事業分析、関連ビジネス
レポート概要
電子黒板は、欧米では「Interactive Whiteboard」と呼ばれ、パソコンとボード(黒板)が双方向的(インタラクティブ)に利用できる製品です。ボードに書かれたものをプリントアウトできるコピーボードは企業に広く普及しており、電子黒板は教育用機器として利用されています。2009年度補正予算において、文部科学省は「学校ICT環境整備事業」を盛り込みました。ここでは電子黒板の整備が計画されており、2009年度中に全国の小中学校1校に1台の電子黒板が導入されることになりました。これによる導入台数は、文部科学省の計画では全体で約32,000台となります。
本調査は学校ICT環境整備事業における電子黒板の現状と電子黒板メーカー、関連企業・団体を調査し、電子黒板のメーカー分析、製品情報、市場動向、今後の展開を明確にします。
レポート詳細
目次
- I. 総括
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- 電子黒板の概要と学校ICT環境整備事業
- 電子黒板の参入状況
- 電子黒板の市場動向
- II. 電子黒板の最新動向
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- 電子黒板の概要
(1) 電子黒板の定義
(2) 黒板の変遷
(3) 電子黒板の分類
(4) 電子ペン
- 学校ICT環境整備事業
(1) 事業内容
(2) 補助対象電子黒板
- 電子黒板の製品動向
(1) 全体動向
(2) ボード型
(3) ディスプレイ一体型
(4) ユニット型
- 電子黒板製品一覧
(1) ボード型
(2) ディスプレイ一体型
(3) ユニット型
- III. 参入企業動向
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- 参入企業の事業分野
(1) 事業分野別参入企業数
(2) 事業分野別取扱いタイプ
(3) 事業分野別販売方法
- 事業分野別参入企業
(1) 専業
(2) AV機器
(3) 事務用機器
(4) 教育関連商社
(5) 黒板製造
(6) その他
- 企業動向まとめ
(1) 会社概要
(2) 参入状況
(3) 取り扱い製品タイプ
(4) 学校ICT対応状況
(5) ユーザーターゲット・販売方法
(6) 販売実績
- IV. 市場動向
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- 世界市場
(1) 市場規模推移
(2) タイプ別構成比
(3) メーカーシェア
(4) 市場規模予測
- 日本市場
(1) 市場規模推移
(2) タイプ別構成比
(3) メーカーシェア
(4) 2009年予測
(5) 市場規模予測
- V. 企業動向
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<専業>
- SMART Technologies
<AV機器>
- シャープ
- パイオニアソリューションズ
<事務用機器>
- パナソニックコミュニケーションズ
- プラスビジョン
<教育関連商社>
- 内田洋行
- 日陶科学
- ヤガミ
- 安川情報システム
<黒板製造>
- 青井黒板
- サカワ
- 日学
<その他>
- アシスト
- OTTO
- 日立ソフト
- 文部科学省
- VI. 参考資料
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学校ICT環境推進事業と教育委員会
このカテゴリのレポート
教育ICTの最新動向と市場展望 2012
〜教育用タブレット、電子黒板、デジタル教科書〜
発刊日2012/05/30 価格
132,000 円(税込)