フィンテック/ブロックチェーンは、取引、登録、契約、履行の記録などの自動化を実現するスマートコントラクト・プラットフォームとして進化し、公共、商用、認証・監査・証明処理の自動化、処理時間の大幅な短縮、効率化、高度化、安定運用をもたらすものである。
ブロックチェーンで採用するモデル/プルトコル、代替ブロックチェーン、スマート・コントラクト・プラットフォームは、流通のトレーサビリティー、製造業のデータ検証、医療業界の治験など、改ざんが許されない分野での幅広い応用が期待されている。
内容編成(目次)
序
第1章 フィンテック/ブロックチェーン技術のもたらす価値
1-1 “フィンテック競争”に対する戦略的な視点・観点の重要性」
1-2 「連鎖する取引」がもたらすもの
1-3 急速に成長するフィンテック市場とブロックチェーン技術がもたらす価値
[1] 金融で不可欠な存在となった情報通信技術活用とその飛躍的発展
[2] 金融コスト/金融サービス構造のダイナミックな変化とソーシャル化
1-4 フィンテック/ブロックチェーンは金融をどのように変えていくのか
1-5 フィンテック/ブロックチェーンは産業・企業をどのように変えていくのか
1-6 ブロックチェーンが抱える課題
1-7 オープンAPI/銀行APIの公開による金融サービス・イノベーション
1-8 普及のカギを握るオープンイノベーション促進
第2章 スマートコントラクト/スマートエージェント
2-1 スマートコントラクト/スマートエージェント 概説
2-2 スマートコントラクト向け基盤
2-3 企業向けEthereum
第3章 信用スコアリング/クレジットスコア
3-1 信用スコアリング
3-2 ビッグデータによるクレジットスコア
第4章 フィンテック/ブロックチェーンと次世代ビジネスモデルの規範
4-1 パーミッションレス(許諾不要)というビジネスモデルの革新性
4-2 スマートプロパティ(資産所有権登録台帳システム)がもたらすイノベーション
4-3 貨幣的サービスの高度化と金融アンバンドリング
4-4 シェアリング・エコノミーの潮流とフィンテックの密接な関係
第5章 フィンテックのソフトウェア/アルゴリズム/分散コンピューティング
5-1 Peer to Peer(P2P)技術
[1]Peer to Peer技術(P2P技術)概説
[2]ピュアP2P
[3]ハイブリッドP2P
[4]スーパーノード型P2P
5-2 コンセンサス・アルゴリズム
5-3 分散コンピューティング技術
5-4 高速・高頻度取引(HFT)/アルゴリズム発注
[1] アルゴリズムによる高速・高頻度の取引
[2] HFTを巡る規制等の議論動向
5-5 高速・高頻度取引(HFT)/アプリリゴリズム発注
5-6 金融資産分析/商機発掘
第6章 API/オープンAPI
6-1 オープンAPI/銀行APIの公開
6-2 スクリーンスクレイピング
6-3 日本の銀行によるアプリケーション開発者向けのAPI提供
[1] 概況・これまでの経過
[2] ハッカソン入賞選出者の内容
第7章 アカウントアグリゲーション/認証
7-1 アカウントアグリゲーション
7-2 ID連携
7-3 OAuth認証/openID Connect
7-4 マイナンバーと公的個人認証
第8章 ブロックチェーンのモデル/プルトコル/プラットフォーム
8-1 ブロックチェーン・モデルの変遷
[1] 概況・これまでの経過
[2] 代替ブロックチェーン(アルトコイン)
[3] サイドチェーンの役割・利用法
[4] ブロックチェーン・プラットフォームとして機能するフィンテック2.0コイン
[5] サイドチェーンの役割・利用法
8-2 ブロックチェーン2.0/サイドチェーン
8-3 分散元帳ブロックチェーン
8-4 ブロックチェーンとプルーフ・オブ・ワーク
8-5 ブロックチェーンのオープンスタンダード
[1] オープンソースのブロックチェーンプロトコル(Chain OS 1)の一般公開
[2] パーミッションドブロックチェーン・ネットワークで作動するChain OS 1
8-6 ブロックチェーンと拡張プロトコル
8-7 ブロックチェーン・プラットフォーム
第9章 主な代替ブロックチェーン/スマート・コントラクト・プラットフォーム
9-1 エテリアム(Ethereum)
9-2 シネレオ(Synereo)
9-3 カウンターパーティー(Counterparty)
9-4 ビットネイション(Bitnation)
9-5 Mazacoin
9-6 aeternity
9-7 Steemit
9-8 DECENTネットワークコンテンツ配信プラットフォーム
9-9 Gem
9-10 スウォームとコイニファイ(Swarm and Koinify)
9-11 JPモルガン・チェース/プライベートブロックチェーン
9-12 LaZooz
第10章 ビットコイン・ネットワークとカラード・コイン
10-1 ビットコイン・ネットワーク
10-2 カラード・コイン(Colored Coins)
10-3 カラードコインとオープンアセットプロトコル
[1] オープンアセット・プロトコルの仕様
[2] オープンアセット・プロトコルのソースコード
10-4 ビットコイン2.0
[1] currencyとasset
[2] ビットコイン2.0プロジェクト
[3] ユーザー独自通貨(user currency/asset)
第11章 即時グロス決済システム(外国為替・送金ネットワーク)
11-1 概況
11-2 ビットコイン技術を応用したコンセンサス・レジャー統合
11-3 ブリッジ通貨としてのXRP
11-4 預金に対して発行される借用証書となるIOU
11-5 事例検証:VISA
11-6 事例検証:SAP
11-7 事例検証:PwCコンサルティング/レジュプレス
11-8 事例検証:みずほフィナンシャルグループ/SBIホールディングス
11-9 事例検証:横浜銀行/住信SBIネット銀行
11-10 その他参入企業・事例
第12章 フィンテックとインシュアテック(保険分野の適用)[1]
12-1 アカウントアグリゲーションによる一気通貫の管理サービス
12-2 P2P(ピアツーピア)保険
12-3 パラメトリック保険
12-4 マイクロ保険
12-5 ブロックチェーンベースの拡張型次世代自動車損害保険システム
12-6 ブロックチェーンベースの住宅保険契約システム
12-7 フィンテックを使った貨物保険手続きの効率化
12-8 ブロックチェーンを使った傷害保険保険金支払い効率化
12-9 損害保険モデルをもとにしたブロックチェーン型天候デリバティブ
12-10 The Linux Foundation 「Hyperledger Project」
12-11 Domotz 「Domotz」
12-12 Spixii 「Spixii」
12-13 USAA(United Services Automobile Association)
第13章 フィンテックとインシュアテック(保険分野の適用)[2]
13-1 概況
13-2 アクサ
13-3 日本生命保険/住友生命保険/明治安田生命保険
13-4 MS&ADグループ
13-5 損保ジャパン日本興亜ホールディングス
13-6 東京海上ホールディングス
第14章 フィンテックとウェルステック(資産管理)
14-1 概況
14-2 資産管理の一元化・効率管理(アカウントアグリゲーション)
14-3 ロボアドバイザーの業態・特性
14-4 Betterment
14-5 Wealthfront
14-6 Wells Fargo & Co.(ウェルズ・ファーゴ)
14-7 Personal Capital
14-8 FutureAdvisor
14-9 Wealthfront
14-10 Nutmeg
14-11 Sigfig
14-12 Stockspot
14-13 BlueBird
14-14 Moven
14-15 Yodlee(Envestnet)
14-16 Envestnet
第15章 ブロックチェーンとリアルテック(不動産分野の適用)
15-1 不動産業のブロックチェーン適用
15-2 リアルテックで展開が予想される主な分野
15-3 賃貸住宅仲介業者向け保証サービス・セキュリティシステム
15-4 事例検証:三井住友信託銀行/NEC/日本IBM
15-5 事例検証:積水ハウス
第16章 フィンテックを使ったトレードテック(貿易業務への適用)
16-1 概説
16-2 OTDocs(Open Trade Documents) 「貿易業務のワークフロー効率化」
16-3 貿易機関において正規の通貨形態として認知された代替通貨 「Titcoin」
16-4 貿易業務に関わる業界によるブロックチェーンに関するコンソーシアムの組成
16-5 みずほフィナンシャルグループ 「貿易取引・事務作業の効率化」
16-6 東京海上日動 「貨物保険に関するブロックチェーン利用の実証実験」
第17章 ブロックチェーンと次世代サプライチェーン
17-1 ブロックチェーンを用いた次世代サプライチェーン
17-2 IBM 「ブロックチェーンに基づくサプライチェーン」
17-3 ウォルマート/清華大学/IBM 「ブロックチェーンを活用した豚肉流通のサプライチェーン
17-4 PwCコンサルティング/レジュプレス 「サプライチェーンの透明化」
17-5 フルエント 大企業向けグローバルサプライチェーン決済・管理プラットフォーム「Fluent Network」
17-6 Context Labs ブロックチェーン対応プラットフォームソリューション
第18章 サイバーセキュリティツールとしてのブロックチェーン技術
18-1 ブロックチェーン技術のサイバーセキュリティへの適用
18-2 ブロックチェーンを利用する際のセキュリティ課題
18-3 米国国土安全保障省(DHS) 「ブロックチェーンセキュリティへの取組み」
18-4 Emercoin ブロックチェーンプラットフォームによる「PKI、SSLインフラ」
18-5 GuardTime 「KSI(キーレスサイン構造)」
18-6 MIT ブロックチェーンベースPKI「CertCoin」
18-7 IOTA ブロックチェーンによるIoT向けセキュリティ「Tangle」
18-8 Nebulis 分散DNS「Nebulis」
18-9 国立エネルギー技術研究所(NETL) 「ブロックチェーン技術の利用可能性調査」
第19章 シビックテック(行政サービスへの適用)
19-1 概説
19-2 アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ 「ドバイ・ブロックチェーン・ストラテジー」
19-3 ベルギー・アントワープ市 「プライベートブロックチェーン(mijin)による行政サービス基盤」
19-4 ブロックチェーンを活用した“仮想国家” 「ビットネイション」
19-5 分散型ガバナンスと予算編成システム 「Dash」
19-6 英国/米国 「福祉行政・認証・監査・証明処理の自動化」
19-7 政府公文書のブロックチェーン化
第20章 ブロックチェーンと元帳管理
20-1 トランスペアレントな元帳システム
20-2 Linux Foundation/IBMによる分散元帳システム・プロジェクト
20-3 ブロックチェーンによる書類・記録の追跡・監査・分散管理
20-4 ブロックチェーンによる品質鑑定書のデジタル化
第21章 フィンテックを使ったリテールテック(小売業への適用)
21-1 商店街による地域限定のポイントプログラム
21-2 ブロックチェーンを使ったポイント即時交換サービス
第22章 仮想通貨を使った地域通貨の試み
22-1 会員限定の補完通貨「WIR」
22-2 エンターテインメント業界向け代替通貨 「Titcoin」
22-3 日本で活発化する仮想通貨技術を使った地域通貨実証試験
第23章 スマートコインを使ったEコマース事業/各種サービス事業
23-1 ブロックチェーン認証による分散クラウドコンピューティング
23-2 仮想通貨を使った電子商取引サイト用サービス
23-3 eコマース/オンラインストアの支払いサービス
23-4 オンライン店舗向けオムニチャネルプラットフォーム
23-5 フィンテックを使ったネット上の広告配信
第24章 人工知能/機械学習とフィンテック
24-1 人工知能/ディープラーニングを使った金融プラットフォーム
24-2 人工知能による為替・株式売買の判断支援
24-3 人工知能による金融資産分析/商機発掘
24-4 人工知能によるリアルタイムビッディング(RTB)
24-5 ロボット・アドバイザ(人工知能搭載ヒト型ロボットによる投資アドバイス)
24-6 人工知能による自動対話サービス
24-7 人工知能による銀行店舗接客支援
24-8 投資運用戦略における機械学習技術活用
[1] ビットコインを使った全自動取引アルゴリズム
[2] トレーディングにおけるディープニューラルネットワーク適用
[3] センチメント分析による株式銘柄のスコアリング
24-9 人工知能/脳科学を使った顧客の投資行動パターン分析/行動態様分析による審査
[1] SMBCコンシューマーファイナンス) 「統計的経験則に基づくリスク評価・審査モデル」
[2] ZestFinance 「返済意思」を重視した審査モデル
24-10 人工知能を取り入れたスマートフォン向けアプリ
第25章 ブロックチェーン技術とIoTの結合
25-1 IoTとブロックチェーン結合の意義・適用意図
25-2 経済産業省 「ブロックチェーンのIoTに適用・拡張」調査研究プロジェクト」
25-3 次世代IoTを推進するADEPTプロジェクト
25-4 トークナイゼーション利用によるIoTセキュリティ課題の解決
第26章 ソーシャル技術とフィンテック/ブロックチェーンの結合
26-1 次世代分散化ソーシャルネットワークとフィンテック
26-2 仮想通貨を使った分散型SNS 「Synereo」
26-3 コアブロックチェーンとソーシャルネットワーク
26-4 モバイルゲームと仮想通貨プラットフォームの融合
26-5 ブロックチェーン技術を応用した大規模ECサイト
26-6 ブロックチェーン上に構築されたソーシャルニュースサービス 「Steemit」
26-7 ソーシャルメディアむけチッピングシステム 「Dogecoin」
26-8 フィンテック関連スマートフォン用アプリ
第27章 その他フィンテック応用プロジェクト/応用システム
27-1 情報保管・検索システム
27-2 景気予測システム
27-3 ビッグデータ解析によるリアルタイムビッディング(RTB)
27-4 金融機関向けデータ分析
27-5 ガス利用代金支払いシステム
第28章 ブロックチェーン向けアプリケーション
28-1 R3CEV 「R3」
28-2 Deloitte/ConsenSys
28-3 Microsoft/Visual Studio
28-4 Swiss industry consortium(Zurich Cantonal Bank/Swiss stock exchange)
28-5 Disney 「Dragonchain」
28-6 SafeShare Insurance
28-7 Digital Asset Holdings
第29章 CLO(カード連携特典)サービスとロイヤリティ・マーケティング
29-1 概況・これまでの経過
29-2 CLOベンダー動向
[1] Amex
[2] マスターカード
[3] VISA
29-3 決済センター(Payment Processor)と提携するベンダー
29-4 カード発行会社と組むベンダー
[1] Cardlytics
[2] Cartera Commerce
[3] Swipely
29-5 日本のCLO参入ベンダー
[1] クレディセゾン
[2] 三井住友カード
[3] セディナ
[4] ジェーシービー
[5] 大日本印刷
[6] 日本ユニシス
[7] NTTデータ
[8] TIS
第30章 Banking as a Platform (BaaP)
30-1 BaaP概説
30-2 BaaP形成を促進するオープンAPI
30-3 バリュー・エコシステムとしてのBaaP/フィンテック銀行
30-4 主要BaaSプロバイダー/BaaSプラットフォーム動向
[1] Fidor(ドイツ)
[2] ワイヤーカードAG(ドイツ)
[3] MatchMove(シンガポール)
[4] FinLeap(ドイツ)
[5] The Bancorp(米国)
[6] Number26(ドイツ)
[7] Mondo(英国)
第31章 フィンテッククラウド
31-1 金融機関における分散系システムのクラウド移行
[1] 概説
[2] 金融国際都市で急速に進むクラウドおよび仮想化技術導入
[3] 金融向けSaaS/PaaSへの投資活発化
[4] 大手金融業で導入が進むデスクトップ仮想化
[5] 金融機関・勘定系を中心に進む基幹系プライベート・クラウド
[6] 金融機関がクラウドを導入するにあたって課題と考慮すべき点
31-2 クラウド会計
31-3 金融業界向けディザスター・リカバリー(DR)クラウド
[1] 金融インフラのレジリエンス・マネジメント
[2] エンタープライズ・リスクマネジメント
31-4 高度のセキュリティ技術が要求される金融クラウド
[1] 概況・これまでの経過
[2] SAS70報告書
第32章 モバイル決済/モバイル収支管理サービス[1]
32-1 相次ぐスマートフォン決済サービスの市場参入
32-2 スマートフォン生体認証、バーチャル決済に関する研究開発動向
32-3 モバイル決済のセキュリティガイドライン
[1] 概況
[2] PCI DSSの趣旨・業界に与える影響
[3] ガイドラインの対象・範囲
[4] モバイル決済対応のベストプラクティス
[5] 私物端末の業務利用(BYOD)の評価・位置づけ
[6] モバイル端末自体のセキュリティ対策について
第33章 モバイル決済/モバイル収支管理サービス[2]
33-1 モバイル決済のセキュリティに関するベストプラクティス
[1] トランザクションセキュリティ
[2] デバイスセキュリティ
[3] アプリケーションセキュリティ
33-2 Apple Pay
33-3 Android Pay
33-4 LINE Pay/LINE ポイント
33-5 インフキュリオン・グループ
33-6 楽天グループ/楽天証券
33-7 POS/モバイルPOS
[1] タブレットのPOS化とレジスター革命
[2] モバイルPOS製品の動向
第34章 非接触通信(NFC)/生体認証技術
34-1 非接触通信(NFC)
34-2 生体認証(指紋/静脈/顔/虹彩)とフィンテック標準化
34-3 認証手順を定めた仕様 「FIDO(Fast IDentity Online)」
34-4 顔認識システム(Facial Recognition System)
第35章 非接触型決済サービス
35-1 NFC搭載端末の開発動向
35-2 おサイフケータイ
35-3 グーグル 「Project Ara」
35-4 Apple Pay
35-5 Android Pay
35-6 三井住友フィナンシャルグループ/三井住友カード
35-7 NTTドコモ 「iD/NFC」
第36章 フィンテック/ブロックチェーン参入ベンダー/通信キャリア/インターネットサービス[1]
36-1 NTT
36-2 NTTデータ
36-3 NTTドコモ
36-4 NEC
36-5 富士通
36-6 日本IBM
36-7 日立製作所/日立グループ
36-8 電通国際情報サービス
36-9 ソフトバンクグループ
36-10 マイクロソフト
36-11 日本ユニシス
36-12 電通国際情報サービス
第37章 フィンテック/ブロックチェーン参入ベンダー/通信キャリア/インターネットサービス[2]
37-1 ITホールディングスグループ/TIS
37-2 デジタルガレージ
37-3 KDDI
37-4 GMOインターネットグループ
37-5 沖電気工業
37-6 新日鉄住金ソリューションズ
37-7 楽天
37-8 ヤフー
37-9 クレスコ
37-10 さくらケーシーエス
37-11 ミロク情報サービス
37-12 SRAホールディングス
37-13 ショーケース
第38章 その他業界別:ブロックチェーン技術活用の取り組み
38-1 運輸・交通
[1] JR東日本
[2] ヤマトホールディングス
[3] パスモ
38-2 その他
[1] リクルートホールディングス
[2] LINE