レポートナンバー 0000019971
特許情報分析(パテントマップ)から見た キヤノン〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書
株式会社パテントテック社
発刊日
2018/05/28
言語日本語
体裁A4/183ページ
ライセンス/価格183ページ
0000019971
※販売価格欄に記載されている金額は「書籍版」または「PDF」単独での価格です。
※CD-ROM版 販売価格:72,900円(税込)
※CD-ROM版収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)
レポート概要
■本誌の特徴等
1. 調査目的
「キヤノン」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1) 「キヤノン」にどのような技術の公開があるか、
(2) 「キヤノン」の技術開発動向はどのように推移しているか、
(3) 「キヤノン」が最近注目する技術は何なのか、
(4) 「キヤノン」と共同出願人間の連携状況はどのようになっているか、
(5) 「キヤノン」の弁理士(特許事務所)の利用状況はどうか、
(6) 直近2年間における「キヤノン」の注目すべき技術動向は何か、
等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2.特許情報の収集方法
本調査報告書は、「キヤノン」に関する過去7年余(国内公開日:20011年1月1日~2018年2月28日)に及ぶ公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は53,428件 である。
3. 報告書の構成
本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
1. パテントマップ編
A. 直近2年間の動向分析(2016年3月~2018年2月)
B. 技術開発成果(公開件数の推移と審査・権利状況)
C. 技術開発リソース(発明者の活動状況)
D. 技術開発分野(特許分類)の分析
E. 共同出願人分析
F. 弁理士(特許事務所)の動向分析
2. 総括コメント
4. 本報告書の特徴
● 「キヤノン」に関する最近7年余、さらには直近2年間(最新月まで)の
技術動向が分かりやすく把握できる。
● 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップで視覚的に理解しやすい。
レポート詳細
目次
はじめに
調査分析結果
1.パテントマップ編
A.直近2年間の動向分析(2016年3月~2018年2月)
A-1.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位20)
A-2.FIサブグループ分類1位H04N5/232と他分類との相関(上位20)
A-3.Fターム分類別公開件数ランキング(上位20)
A-4.Fターム分類1位5C122HB01と他分類との相関(上位20)
A-5.FIサブグループ分類別公開件数占有率(上位20)
A-6.Fターム分類別公開件数占有率(上位20)
B.技術開発成果(公開件数の推移と審査・権利状況)
B-1.キヤノンの公開件数*新規発明者数の推移対比(年次)
B-2.公開件数の推移(年次と累計)
B-3.審査・権利状況
C.技術開発リソース(発明者の活動状況)
C-1.発明者数の推移(年次と累計)
C-2.新規発明者数の推移(年次と累計)
C-3.発明者別公開件数比較(上位20)(2012年~2014年VS 2015年~2017年)
C-4.発明者別公開件数グロスランキング(上位20)
C-5.発明者(上位20)とFIサブグループ分類(上位20)の公開件数相関
C-6.発明者の公開件数*FIサブグループ分類数の比較(上位20)
D.技術開発分野(特許分類)の分析
D-1.分類数
D-1-1.新規FIサブクラス分類数の推移(年次と累計)
D-1-2.新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計)
D-1-3.新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
D-1-4.新規FI分類数の推移(年次と累計)
D-1-5.新規Fタームテーマコード分類数の推移(年次と累計)
D-1-6.新規Fターム分類数の推移(年次と累計)
D-2.分類別公開件数
D-2-1.FIサブクラス筆頭分類別公開件数比較(上位20)(2012年~2014年VS 2015年~2017年)
D-2-2.FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(2012年~2014年VS 2015年~2017年)
D-2-3.FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(2012年~2014年VS 2015年~2017年)
D-2-4.FI分類別公開件数比較(上位20)(2012年~2014年VS 2015年~2017年)
D-2-5.Fタームテーマコード分類別公開件数比較(上位20)(2012年~2014年VS 2015年~2017年)
D-2-6.Fターム分類別公開件数比較(上位20)(2012年~2014年VS 2015年~2017年)
D-2-7.FIサブクラス筆頭分類別公開件数ランキング(上位50)
D-2-8.FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
D-2-9.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
D-2-10.FI分類別公開件数ランキング(上位50)
D-2-11.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
D-2-12.Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
D-2-13.1位Fタームテーマコード5C122の技術分類別件数(観点×数字)
D-2-14.2位Fタームテーマコード2H270の技術分類別件数(観点×数字)
D-2-15.FIサブクラス筆頭分類別公開件数の伸長率(上位50、件数差8件以上)
D-2-16.FIメイングループ分類別公開件数の伸長率(上位50、件数差7件以上)
D-2-17.FIサブグループ分類別公開件数の伸長率(上位50、件数差11件以上)
D-2-18.FI分類別公開件数の伸長率(上位50、件数差22件以上)
D-2-19.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率(上位50、件数差6件以上)
D-2-20.Fターム分類別公開件数の伸長率(上位50、件数差20件以上)
D-2-21.FIサブクラス筆頭分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
D-2-22.FIサブクラス筆頭分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
D-2-23.FIメイングループ分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
D-2-24.FIメイングループ分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
D-2-25.FIサブグループ分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
D-2-26.FIサブグループ分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
D-2-27.FI分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
D-2-28.FI分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
D-2-29.Fタームテーマコード分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
D-2-30.Fタームテーマコード分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
D-2-31.Fターム分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
D-2-32.Fターム分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
D-3.分類別発明者数
D-3-1.FIサブクラス筆頭分類別発明者数ランキング(上位50)
D-3-2.FIメイングループ分類別発明者数ランキング(上位50)
D-3-3.FIサブグループ分類別発明者数ランキング(上位50)
D-3-4.FI分類別発明者数ランキング(上位50)
D-3-5.Fタームテーマコード分類別発明者数ランキング(上位50)
D-3-6.Fターム分類別発明者数ランキング(上位50)
D-3-7.FIサブクラス筆頭分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
D-3-8.FIサブクラス筆頭分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
D-3-9.FIメイングループ分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
D-3-10.FIメイングループ分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
D-3-11.FIサブグループ分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
D-3-12.FIサブグループ分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
D-3-13.FI分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
D-3-14.FI分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
D-3-15.Fタームテーマコード分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
D-3-16.Fタームテーマコード分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
D-3-17.Fターム分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
D-3-18.Fターム分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
D-4.分類別展開
D-4-1.FIサブクラス筆頭分類別出現・消失状況(上位40)
D-4-2.FIサブクラス筆頭分類別出現・消失状況(最近40)
D-4-3.FIメイングループ分類別出現・消失状況(上位40)
D-4-4.FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近40)
D-4-5.FIサブグループ分類別出現・消失状況(上位40)
D-4-6.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
D-4-7.FI分類別出現・消失状況(上位40)
D-4-8.FI分類別出現・消失状況(最近40)
D-4-9.Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(上位40)
D-4-10.Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(最近40)
D-4-11.Fターム分類別出現・消失状況(上位40)
D-4-12.Fターム分類別出現・消失状況(最近40)
D-4-13.FIサブクラス筆頭分類の技術開発ポジション(上位40)
D-4-14.FIメイングループ分類の技術開発ポジション(上位40)
D-4-15.FIサブグループ分類の技術開発ポジション(上位40)
D-4-16.FI分類の技術開発ポジション(上位40)
D-4-17.Fタームテーマコード分類の技術開発ポジション(上位40)
D-4-18.Fターム分類の技術開発ポジション(上位40)
D-4-19.FIサブクラス筆頭分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
D-4-20.FIメイングループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
D-4-21.FIサブグループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
D-4-22.FI分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
D-4-23 .Fタームテーマコード分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
D-4-24.Fターム分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
D-5.特定FIサブグループ分類の分析
D-5-1.FIサブグループ分類1位H04N5/232の出願人別公開件数ランキング
D-5-2.FIサブグループ分類4位B41J29/38の出願人別公開件数ランキング
D-5-3.FIサブグループ分類14位G03B13/36の出願人別公開件数ランキング
D-5-4.FIサブグループ分類1位H04N5/232の出願人別発明者数ランキング
D-5-5.FIサブグループ分類4位B41J29/38の出願人別発明者数ランキング
D-5-6.FIサブグループ分類14位G03B13/36の出願人別発明者数ランキング
D-5-7.FIサブグループ分類1位H04N5/232の技術開発ライフサイクル
D-5-8.FIサブグループ分類4位B41J29/38の技術開発ライフサイクル
D-5-9.FIサブグループ分類14位G03B13/36の技術開発ライフサイクル
D-5-10.FIサブグループ分類1位H04N5/232と他分類との相関関係(上位20)
D-5-11.FIサブグループ分類4位B41J29/38と他分類との相関関係(上位20)
D-5-12.FIサブグループ分類14位G03B13/36と他分類との相関関係(上位20)
D-6.特定Fターム分類の分析
D-6-1.Fターム分類2位5C122DA04の出願人別公開件数ランキング
D-6-2.Fターム分類3位2H270ZC03の出願人別公開件数ランキング
D-6-3.Fターム分類9位5B057CA16の出願人別公開件数ランキング
D-6-4.Fターム分類2位5C122DA04の出願人別発明者数ランキング
D-6-5.Fターム分類3位2H270ZC03の出願人別発明者数ランキング
D-6-6.Fターム分類9位5B057CA16の出願人別発明者数ランキング
D-6-7.Fターム分類2位5C122DA04の技術開発ライフサイクル
D-6-8.Fターム分類3位2H270ZC03の技術開発ライフサイクル
D-6-9.Fターム分類9位5B057CA16の技術開発ライフサイクル
D-6-10.Fターム分類2位5C122DA04と他分類との相関関係(上位20)
D-6-11.Fターム分類3位2H270ZC03と他分類との相関関係(上位20)
D-6-12.Fターム分類9位5B057CA16と他分類との相関関係(上位20)
E.共同出願人分析
E-1.共同出願人全体公開件数の推移(年次と累計)
E-2.共同出願人別公開件数ランキング(上位50)
E-3.共同出願人別発明者数ランキング(上位50)
E-4.共同出願人別公開件数の推移(公開件数上位20、累計)
E-5.共同出願人別新規発明者数の推移(公開件数上位20、累計)
E-6.共同出願人別新規FIサブグループ分類数の推移(公開件数上位20、累計)
E-7.共同出願人別公開件数占有率(上位20)
E-8.共同出願人別審査・権利状況(上位10)
E-9.共同出願人(上位20)の上位2Fタームテーマコード分類における公開件数比較
E-10.共同出願人(上位20)とFIサブグループ分類(上位20)の公開件数相関
E-11.共同出願人(上位20)とFターム分類(上位20)の公開件数相関
E-12.共同出願人別参入・撤退状況(最近40)
E-13.共同出願人別公開件数の伸びと1位Fタームテーマコード分類5C122に関する構成率比較(上位20)
F.弁理士(特許事務所)の動向分析
F-1.弁理士(特許事務所)別公開件数ランキング(上位40)
F-2.弁理士(特許事務所)別公開件数の推移(年次)と比率(上位40)
F-3.上位40弁理士(特許事務所)と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
2.総括コメント
<参考資料>
【資料】パテントマップの種別と見方