レポートナンバー 0000024162
特許情報分析(パテントマップ)から見た Philips〔米国特許日本語2019年版〕 技術開発実態分析調査報告書
株式会社パテントテック社
発刊日
2019/08/05
言語日本語
体裁A4/157ページ
ライセンス/価格157ページ
0000024162
※販売価格欄に記載されている金額は「書籍版」または「PDF」単独での価格です。
※CD-ROM版 販売価格:71,000円(税込)
※CD-ROM版収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)
レポート概要
■本誌の特徴等
1. 調査目的
Philipsに関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析した技術分布図など様々な観点から分析した
パテントマップを作成し、
(1) 「Philips」にどのような技術の公開があるか、
(2) 「Philips」の技術開発はどのように推移しているか、
(3) 「Philips」が最近注目する技術は何なのか、
(4) 「Philips」と共同出願人間の連携状況はどのようになっているか 、
(5) 直近2年間における「Philips」の注目すべき技術動向は何か、
等を明確にして、「Philips」の知財活動の現状について具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2.特許情報の収集と処理
本調査報告書は、「Philips」の過去10年余(国内公開日:2008年1月1日~2018年9月30日)に及ぶ公開特許について、検索、収集した。
また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は15,012件である。
3. 報告書の構成
本報告書は、次の三つの部分から構成されている。
1. パテントマップ編
A. 直近2年間の動向分析(2016年10月~2018年9月)
B. 技術開発成果(公開件数の推移と審査・権利状況)
C. 技術開発リソース(発明者の活動状況)
D. 技術開発分野(特許分類)の分析
E. 共同出願人分析
2. パテントチャート編
3. 総括コメント
4. 本報告書の特徴
● 「Philips」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の
技術動向が分かりやすく把握できる。
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい。
レポート詳細
目次
I.パテントマップ編
A.直近2年間の動向分析(2016年10月~2018年9月)
直近2年における
・技術分類公開件数マップ、技術分類シェアマップ
・1位技術分類と他分類の相関マップ
など5マップを掲載。
B.技術開発成果(公開件数の推移と審査・権利状況)
・公開件数*新規発明者数の推移対比
・公開件数の推移
・審査・権利状況
の3マップを掲載。
C.技術開発リソース(発明者の活動状況)
企業内の発明者を分析するための
・発明者数、新規発明者数推移マップ
・発明者別の公開件数マップ、成長度ランキングマップ
・発明者と技術分類の相関マップ
・発明者の出現・消失状況、分類数とキーワード数の推移、伸長率変遷マップ
など16マップを掲載。
D.技術開発分野(特許分類)の分析
技術分野を分析するための
・分類数の推移マップ
・分類別の公開件数マップ、伸長率マップ、公開件数推移マップ
・分類別の発明者数、新規発明者数推移マップ
・分類別の出現・消失状況分析、伸長率分析、占有率分析
・注目技術の個別分析マップ
など59マップを掲載。
E. 共同出願人分析
共同出願人を分析するための
・件数推移マップ
・発明者数、新規発明者数、新規技術分類数の推移マップ
・共同出願人別の占有率マップ、審査権利状況マップ
・共同出願人と技術分類との相関マップ
など13マップを掲載。
IIパテントチャート編
パテントチャートでは、特定2出願人を指定し、出願人における
・公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
・特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
・注目特許のサイテーションマップ
など5マップを掲載。
III.総括コメント
参考資料
【資料】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
このカテゴリのレポート
特許情報分析(パテントマップ)から見た Philips〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
発刊日2015/05/18 価格
50,610 円(税込)