レポートナンバー 0000024368
特許情報分析(パテントマップ)から見た グーグル 技術開発実態分析調査報告書
株式会社パテントテック社
発刊日
2019/09/02
言語日本語
体裁A4/203ページ
ライセンス/価格203ページ
0000024368
※価格表記はシステムの都合上44,501 円ですが、本資料は税込44,500 円となります。
※販売価格欄に記載されている金額は「書籍版」または「PDF」単独での価格です。
※CD-ROM版 販売価格:74,500円(税込)
※CD-ROM版収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)
レポート概要
■本誌の特徴等
1. 調査目的
グーグルに関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1) 「グーグル」にどのような技術の出願があるか、
(2) 「グーグル」の技術開発動向はどのように推移しているか、
(3) 「グーグル」が最近注目する技術は何なのか、
(4) 「グーグル」と他出願人との連携状況はどのようになっているか、
(5) 「グーグル」の弁理士(特許事務所)の利用状況はどうか、
(6) 直近2年間における「グーグル」の注目すべき技術動向は何か、
等を明確にして、「グーグル」の知財活動の現状について具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2.特許情報の収集方法
本調査報告書は、「グーグル」の過去11年余(国内出願日:2008年1月1日~2018年12月31日)に及ぶ公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は1,270件である。
3. 報告書の構成
本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
1. パテントマップ編
A. 2016年~2017年の動向分析
B. 技術開発成果(出願件数の推移と審査・権利状況)
C. 技術開発リソース(発明者の活動状況)
D. 技術開発分野(特許分類)の分析
E. 共同出願人分析
F. 弁理士(特許事務所)の動向分析
2. パテントチャート編
3. 総括コメント
4. 本報告書の特徴
● 「グーグル」に関する最近11年、さらには2016年~2017年の
技術動向が分かりやすく把握できる。
● 関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい。
レポート詳細
目次
はじめに
調査分析結果
I.パテントマップ編
A.2016年~2017年の動向分析
2016年~2017年における
・技術分類出願件数マップ、技術分類シェアマップ
・1位技術分類と他分類の相関マップ
など6マップを掲載。
B.技術開発成果(出願件数の推移と審査・権利状況)
・出願件数*新規発明者数の推移対比
・出願件数の推移
・審査・権利状況
の3マップを掲載。
C.技術開発リソース(発明者の活動状況)
企業内の発明者を分析するための
・発明者数、新規発明者数推移マップ
・発明者別の出願件数マップ、成長度ランキングマップ
・発明者と技術分類の相関マップ
など6マップを掲載。
D.技術開発分野(特許分類)の分析
技術分野を分析するための
・分類数の推移マップ
・分類別の出願件数マップ、伸長率マップ、出願件数推移マップ
・分類別の出現・消失状況分析、伸長率分析、占有率分析
・特定FI、Fターム分類に関する出願件数、発明者数、ライフサイクル、
他分類との相関関係についてのマップ
など100マップを掲載。
E. 共同出願人分析
共同出願人を分析するための
・件数推移マップ
・発明者数、新規発明者数、新規技術分類数の推移マップ
・共同出願人別の占有率マップ、審査権利状況マップ
・共同出願人と技術分類との相関マップ
など13マップを掲載。
F. 弁理士(特許事務所)の動向分析
・弁理士別の出願件数、出願件数推移マップ
・上位40弁理士と上位20FIメイングループの相関マップ
など3マップを掲載。
II.パテントチャート編
パテントチャートでは、グーグルにおける
・公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
・特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
・注目特許のサイテーションマップ
など4マップを掲載。
III. 総括コメント
参考資料
【資料1】出願人統合リスト
【資料2】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方