レポートナンバー 0000002493
iPod オーディオの現状と市場動向
株式会社シード・プランニング
発刊日
2010/11/22
言語日本語
体裁A4/169ページ
ライセンス/価格169ページ
0000002493
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ポイント
iPodオーディオと他のオーディオ機器(単品コンポ、アクティブスピーカー)の製品状況、市場動向、戦略分析
レポート概要
- 主要メーカー商品戦略、マーケティング戦略、最新動向は!
① アップル(2001年11月iPod発売、2003年iTunes Store開始)
② ソニー(唯一自社の携帯デジタルプレーヤ向けで展開)
③ パナソニック(当初D-smapと組み合わせで参入)
④ パイオニア(参入は遅く、iPodでのオーディオライフ提案)
⑤ BOSE(高めの価格設定、低音には評価が高い)
⑥ ヤマハ(iPod Dock搭載アクティブスピーカーで最大の品揃え)
⑦ デノン(iPod Dockの販売は一番早い)
(クリエイティブメディア、ビクター、ケンウッド、ティアック、他)
- iPodオーディオの製品動向
全91製品中外部出力対応は約2割、液晶ディスプレイ搭載 は1割以下、エンコード機能搭載は約2割
- 関連オーディオ(ヘッドホン、ラックシアター、3DAVアンプ)
- 市場(日本/世界)、iPodオーディオ、携帯デジタルプレーヤー
シード・プランニングでは高級オーディオのパネル店(データ提供店)調査を1991年から2005年まで実施してきました。スピーカー、AVアンプ、チューナーからDVDプレーヤ、LDプレーヤまで10品目の毎月の販売動向を分析してきました。さらに、1999年からデジタルオーディオプレーヤ及び音楽配信ビジネスの調査を行ってきました。今回はiPodオーディオ関連の製品動向、業界動向、市場動向等を分析する調査レポートです。
レポート詳細
目次
- Ⅰ. 総括
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- iPodオーディオの定義と製品タイプ
- 参入企業動向
- タイプ別発売製品数
- iPodオーディオ製品動向
- 携帯デジタルプレーヤーの動向
- iPodオーディオの世界市場
- iPodオーディオの日本市場
- iPodオーディオの今後の方向性
- Ⅱ. iPodオーディオの動向
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- 業界動向
(1) 概要
1) iPodオーディオの定義と条件
2) iPodオーディオのタイプ分類
3) iPodオーディオ登場の背景
(2) 参入企業動向
1) 全体動向
2) iPodアクセサリーとしての参入
3) 携帯デジタルプレーヤーメーカーとしての参入
4) オーディオ機器メーカーの参入
5) タイプ別発売状況
- 製品動向
(1) 全体動向
1) 対応携帯デジタルプレーヤー
2) 搭載デッキ
3) USB端子
4) 映像への対応
5) デジタル出力対応
6) エンコーディング機能
7) タイプ別製品数
8) タイプ別平均価格
(2) アクティブスピーカー
1) 対応携帯デジタルプレーヤー
2) 搭載デッキ
3) USB端子
4) 映像への対応
5) デジタル出力対応
6) チューナー搭載
7) 2. 1ch対応
8) 価格帯別製品数
(3) システムコンポ
1) 対応携帯デジタルプレーヤー
2) 搭載デッキ
3) USB端子
4) 映像への対応
5) デジタル出力対応
6) エンコーディング機能
7) 価格帯別製品数
(4) 単品コンポ
1) 対応携帯デジタルプレーヤー
2) 搭載機能
(5) 製品リスト
- Ⅲ. 携帯デジタルプレーヤーの動向
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- 参入企業動向
(1) 全体動向
(2) 専業メーカー
(3) PC周辺機器企業
(4) 大手AV機器企業
- 製品動向
(1) iPod
(2) ウォークマン
- 関連オーディオ製品の動向
(1) 全体動向
(2) ヘッドホン
(3) ラックシアター
(4) 3D対応AVアンプ
(5) ネットワークオーディオ
- Ⅳ. 市場動向
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- iPodオーディオ市場
(1) 世界市場
(2) 日本市場
(3) メーカーシェア(日本)
- ホームオーディオ市場(日本)
(1) スピーカーシステム市場
(2) システムコンポ市場
(3) 単品コンポ市場
- 携帯デジタルプレーヤー市場
(1) 世界市場
(2) 日本市場
(3) メーカーシェア(米国/日本)
- Ⅴ. 企業動向
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<企業個票>
- オンキヨー
- クリエイティブメディア
- ケンウッド
- CAVジャパン
- ソニー
- ティアック
- デノン
- 日本ビクター
- パイオニア
- パナソニック
- ボーズ
- ヤマハ
- Ⅵ. 参考データ
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iPodの発売履歴