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レポートナンバー 0000025309

MaaS受容性調査(東京23区版)

株式会社イード

MaaS acceptance survey(Edition 23 Wards of Tokyo)

発刊日 2019/11/06

言語日本語

体裁CD/138ページ

ライセンス/価格138ページ

0000025309

CD版 110,000 円(税込)

CDに入っているデータは以下になります。
調査レポート(PPT)
生データ(エクセル)
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ポイント

日常生活における移動の実態と、都市型MaaSに関連する各種サービスの受容性/価格受容性を把握できる。
配車サービス / 自転車シェア / カーシェア / マルチモーダルモビリティサービス オンデマンドバス / パークシェア / 自動車サブスクリプション / ライドシェア / 電動キックボードシェアの九つのサービスについて調査。
MaaSと対比するために既存の交通手段や、自動車の保有、スマートフォンの活用状況についても調査。

レポート概要

株式会社イードは、「MaaS受容性調査(東京23区版)」として、日常生活における移動の実態と、都市型MaaSに関連する各種サービスの受容性/価格受容性を調査したレポートを発行いたしました。

レポート詳細

調査目的

日常生活における移動の実態と、都市型MaaSに関連する各種サービスの受容性/価格受容性を把握する

調査内容

MaaS認知度/電車の利便性とペインポイント/車の保有について/カーシェア受容性/オンデマンドバス受容性/車、電車、バス、タクシー、自転車利用状況/移動の課題/MaaS関連サービス認知率、利用率、利用意向/MaaS関連サービス詳細/MaaS関連サービスに払える金額(1回ごと、または月額)/スマートフォン活用状況/決済手段

調査手段

インターネットアンケート(アンケートパネルに対する調査)

回答者条件

東京23区在住/15-79歳 男女サンプル数:計1,998s回収割付:23区在住者の性年代構成比と同じになるように回収

調査内容一部抜粋

◆MaaS認知度は2割

MaaS認知

MaaS認知度は、「知っている」6.8%、「聞いたことはある」15.9%を合わせて約2割程度です。女性より男性の方が知っている人の割合が高く、特に若年層男性の認知度が高い傾向にあります。全体が2割という状況の中、20代男性の4割強がMaaSを知っていると回答しています。


◆利用意向が最も多いのは配車サービス

各種サービス利用意向

今回のアンケートでは以下の9つのサービスを回答者に提示し、認知/利用経験/利用意向とその理由/価格受容性などを聞きました。
配車サービス / 自転車シェア / カーシェア / マルチモーダルモビリティサービス
オンデマンドバス / パークシェア / 自動車サブスクリプション / ライドシェア / 電動キックボードシェア
その中で最も利用意向が高いのは、「配車サービス」でした。
続いて「自転車シェア」「カーシェア」「マルチモーダルモビリティサービス」と続き、比較的身近なサービスが上位を占めました。


◆配車サービスに払える金額は300円、500円がボリュームゾーン

配車サービスに払える金額

今回は各サービスについて、価格受容性を調査しています(一部サービスを除く)。その中で、配車サービスについては、一回「300円?」「500円?」がボリュームゾーンとなり、現在稼働中のサービスと差異のない結果となりました。
※ここでいう料金とは配車サービス利用料であり、運賃は含みません。

目次

1. 調査概要

2. トピックス
  a. MaaS認知
  b. 電車の利便性とペインポイント
  c. 車の保有について
  d. カーシェア受容性
  e. 車の運転について
  f. 環境意識

3. 車/電車/バス/タクシー/自転車 利用状況

4. 移動の課題

5. MaaS関連サービス 認知率/利用率/利用意向

6. MaaS関連サービス 詳細
  a. 配車サービス
  b. 自転車シェア
  c. カーシェア
  d. マルチモーダルモビリティサービス
  e. オンデマンドバス
  f. パークシェア
  g. 自動車サブスクリプション
  h. ライドシェア
  i. 電動キックボードシェア

7. MaaS関連サービス 払える金額(1回ごと/月額)

8. スマートフォン活用状況

9. 決済手段

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