レポートナンバー 0000000302
ブルートゥース搭載PDA・パソコン等情報機器の現状と今後の方向性
株式会社シード・プランニング
発刊日
2001/07/11
言語日本語
体裁A4/170ページ
ライセンス/価格170ページ
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ポイント
2001年後半期より参入メーカが製品を続々市場投入するBluetooth マーケットを徹底分析
Bluetooth プロモータ9社をはじめ、世界のコンスーマ製品メーカと電子部品メーカ約50社の取材データを掲載
2005年までのノートPC、PDA、携帯電話、Bluetooth SLIチップの開発動向と出荷台数をワールドワイドで予測
レポート概要
ようやく標準が確立したワイヤレス通信技術には、今後ブロードバンド時代に対応する新機能(高速性)が要求され始め、Bluetoothは仕様2.0に向けた新プロファイルの策定が進められています。
本レポートでは、Bluetoothの推進団体SIG(Special Interest Group)のプロモータ9社をはじめとする電子部品・機器メーカー約50社を対象に取材とデータ収集をおこない、Bluetoothの現状と今後の方向性を探りました。ワールドワイドなBluetooth市場の動向を製品ごとに分析・予測し、他のワイヤレス通信技術のトレンドや、SIGが進めている新しい拡張プロファイルの進捗状況も分析対象としています。
関連企業の取り組み状況や製品戦略などの情報は、海外企業を含め各社ごとの個票として掲載、2000社を越す企業が参入し、ワールドワイドで超大規模な市場が興りつつあるBluetooth事業の現状と今後の方向性を徹底的に分析しました。
レポート詳細
調査対象品目
(1) 情報機器……ノートPC、PDA (携帯情報端末)、プリンター、PCカード、SDカード、アダプタ、携帯電話、ヘッドセット、モデムステーション、アクセスポイント、ソフトウェアetc.
(2) 関連部品……LSI、モジュール、アンテナetc.
調査対象企業
IBM 、インテル 、エリクソン 、ノキア 、東芝 、モトローラ 、TDK 、NECソリューションズ 、コンパック 、日立製作所 、京セラ 、KDDI 、富士通 、ジャパン・トータル・デザイン・コミュニケーション 、マイクロソフト 、スリーコム 、パーム 、ヒューレット・パッカード 、富士通メディア・デバイス 、ソニー 、松下電機産業グループ 、アルプス電気 、NECデジタルデバイス 、沖電気 、シャープ 、太陽誘電 、村田製作所 、ミツミ電機 、アギア・システムズ 、インフィネオン・テクノロジーズ 、ケンブリッジ・シリコンラジオ 、シリコンウェーブ 、フィリップス・セミコンダクターズetc.
目次
- はじめに
- I. ブルートゥース対応製品市場規模予測
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- ブルートゥース製品の出荷台数予測(2001年〜2005年)
- II. ブルートゥース技術関連動向
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- バージョン・アップ 動向
- 他のワイヤレス通信方式との棲み分け
- 屋外サービスに関する実験の実例
- III. 参入企業動向
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- 主要企業の取り組み状況
- ブルートゥース対応製品一覧
- チップ・モジュールの低価格化とBluetooth製品開発の関係
- IV. ブルートゥース参入企業個票
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発刊日2002/09/30 価格
104,500 円（税込）
