レポートナンバー 0000030710
特許情報分析(パテントマップ)から見た 酸化ガリウム 技術開発実態分析調査報告書
株式会社パテントテック社
発刊日
2021/11/15
言語日本語
体裁A4/245ページ
ライセンス/価格245ページ
0000030710
※CD-ROM版収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)
レポート概要
■本誌の特徴等
1. 調査目的
「酸化ガリウム」に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1) 「酸化ガリウム」についてどのような技術があるか、
(2) 各企業の技術開発はどのように推移しているか、
(3) 国内出願日基準「2010年1月~2021年6月」における関連技術の消長はどのようになっているか、
(4) 各企業間の連携状況はどのようになっているか、
(5) 2018年1月~2021年6月における企業および技術の注目すべき動向は何か、
(6) この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか
等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2.特許情報の収集方法
本調査報告書は、「酸化ガリウム」の国内出願日:2010年1月~2021年6月に出願された公開特許について、検索、収集した。
報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は1,435件である。
3. 報告書の構成
本報告書は、I.~II.の2つの部分から構成されている。
I.パテントマップ編
A. 2018年1月~2021年6月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
B. 全般分析
C. 上位20出願人比較分析
D. 上位5出願人個別分析
E. 上位2出願人比較分析(1位半導体エネルギー研究所、2位タムラ製作所G)
F. 上位20特許分類分析
G. 特定特許分類分析
G-1. 特定特許分類分析(1)
・FIサブグループ分類(深さ13)
・Fターム分類(深さ10)
G-2. 特定特許分類分析(2)
・Fターム分類(深さ8)
H. キーワード分析 ※キーワードは発明の名称、要約、請求の範囲、産業上の利用分野から抽出した。
I. 弁理士(特許事務所)の動向分析
II.パテントチャート編
4. 本報告書の特徴
● 「酸化ガリウム」に関する国内出願日:2010年1月~2021年6月の出願、
さらには2018年1月~2021年6月の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 本技術分野に関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい。