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レポートナンバー 0000003125

特許情報分析(パテントマップ)から見た ポット・マホービン 技術開発実態分析調査報告書

株式会社パテントテック社

発刊日 2010/06/20

言語日本語

体裁A4/194ページ

ライセンス/価格194ページ

0000003125

A4版 40,950 円(税込)

※販売価格欄に記載されている金額は「書籍版」または「PDF」単独での価格です。
※CD-ROM版 販売価格:58,950円(税込)
※CD-ROM版収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)

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レポート概要

1. 調査目的:
 「ポット・マホービン」に関する公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
  ① どの関連企業にどのような技術の公開があるか、
  ② 各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、
  ③ 最近注目する技術は何なのか、
  ④ 各企業間の連携状況はどのようになっているか
 等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2. 特許情報の収集と処理:
 本調査報告書は、「ポット・マホービン」に関する過去10年間(国内公開日:2000年〜2009年)に及ぶ公開特許について、「特許検索 ASPサービスSRPARTNER」((株)日立情報システムズ 製)を使用し、検索、収集した。報告書作成にはパテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。特許情報公報の総数は1,948件である。

3. 報告書の構成:
  本報告書は、次の3つの部分から構成されている。
  Ⅰ.  パテントマップ編
   A. 全般分析
   B. 詳細(出願人、特許分類、キーワード)分析
    ※キーワード(発明の名称、要約、請求の範囲から抽出)においては、
     下記3グループの観点から分析を行った。
     ①装置系キーワード(安全装置、加熱装置など11個)
     ②手段系キーワード(加熱手段、制御手段など15個)
     ③目的・効果系キーワード(簡単・容易、安全など10個)
  Ⅱ.  パテントチャート編
  Ⅲ.  総括コメント

4. 本報告書の特徴
  ● 「ポット・マホービン」に関する技術動向が分かりやすく把握できる
  ● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
  ● パテントマップViewer(添付ソフト)により、パテントマップおよびパテントチャートの
     当該部分に含まれる特許の詳細内容を調べることができる

レポート詳細

書籍内容

Ⅰ. パテントマップ編

A. 全般分析
  A-1. 公開件数の推移(年次と累計)
  A-2. 出願人数の推移(年次と累計)
  A-3. 新規発明者数の推移(年次と累計)
  A-4. 新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計)
  A-5. 新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
  A-6. 新規Fターム分類数の推移(年次と累計)
  A-7. 出願人別公開件数ランキング(上位100)
  A-8. 発明者別公開件数ランキング(上位50)
  A-9. FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  A-10. FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位100)
  A-11. Fターム分類別公開件数ランキング(上位100)
  A-12. 出願人別参入・撤退状況(最近40、公開件数3件以上)
  A-13. FIメイングループ分類別出現・消失状況(公開件数上位40)
  A-14. FIサブグループ分類別出現・消失状況(公開件数上位40)
  A-15. Fターム分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
  A-16. 出願人別公開件数伸長率(上位50、件数差2件以上)
  A-17. FIメイングループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差2件以上)
  A-18. FIサブグループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差3件以上)
  A-19. Fターム分類別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
  A-20. FIメイングループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差4名以上)
  A-21. FIサブグループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差6名以上)
  A-22. Fターム分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差11名以上)

B. 詳細(出願人、特許分類、キーワード)分析
  B-1. 上位20出願人比較分析
  B-1-1. 公開件数比較(期間着目:2期間+全体)
  B-1-2. 公開件数の推移(累計)
  B-1-3. 新規発明者数の推移(累計)
  B-1-4. 新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
  B-1-5. 新規キーワード数の推移(累計)
  B-1-6. 上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
  B-1-7. 上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
  B-1-8. 上位20Fターム分類との公開件数相関
  B-1-9. 装置系キーワードとの公開件数相関
  B-1-10. 手段系キーワードとの公開件数相関
  B-1-11. 目的・効果系キーワードとの公開件数相関
  B-1-12. 装置系キーワードとの発明者数相関
  B-1-13. 手段系キーワードとの発明者数相関
  B-1-14. 目的・効果系キーワードとの発明者数相関
  B-1-15. 公開件数占有率
  B-1-16. 公開件数の伸びと構成率比較

  B-2. 上位5出願人個別分析
  B-2-1-*. FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  B-2-2-*. Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
  B-2-3-*. FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  B-2-4-*. Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  B-2-5-*. FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
  B-2-6-*. キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
  B-2-7-*. 独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  B-2-8-*. 独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
  B-2-9-*. 共同出願人との連携
    注:*は、上位5出願人が該当。

  B-3. パナソニック、タイガー魔法瓶、象印マホービン3社分析
  B-3-1. 3社の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移(年次)
  B-3-2. 3社のパナソニック上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
  B-3-3. 3社のタイガー魔法瓶上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
  B-3-4. 3社の象印マホービン上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
  B-3-5. 3社のFIサブグループ分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
  B-3-6. 3社のFターム分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
  B-3-7. パナソニックの公開件数伸長率変遷
  B-3-8. タイガー魔法瓶の公開件数伸長率変遷
  B-3-9. 象印マホービンの公開件数伸長率変遷

  B-4. 上位特許分類分析
  B-4-1. FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
  B-4-2. FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
  B-4-3. FIメイングループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  B-4-4. FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  B-4-5. FIメイングループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
  B-4-6. FIサブグループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
  B-4-7. FIメイングループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
  B-4-8. FIサブグループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
  B-4-9. FIメイングループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
  B-4-10. FIサブグループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
  B-4-11. Fターム分類別公開件数占有率(公開件数上位20)

  B-5. 特定特許分類分析
    FIサブグループ分類:A47J27/21(公開件数ランキング1位)、A47J41/02(同3位)
    Fターム分類:4B055AA34(公開件数ランキング1位)、4B002CA32(同4位)
  B-5-1. 特定FIサブグループ分類の公開件数の推移(年次)
  B-5-2. 特定Fターム分類の公開件数の推移(年次)
  B-5-3. 特定FIサブグループ分類の新規出願人数の推移(年次)
  B-5-4. 特定Fターム分類の新規出願人数の推移(年次)
  B-5-5. 特定FIサブグループ分類の新規発明者数の推移(累計)
  B-5-6. 特定Fターム分類の新規発明者数の推移(累計)
  B-5-7. 特定FIサブグループ分類A47J27/21の公開件数伸長率変遷
  B-5-8. 特定FIサブグループ分類A47J41/02の公開件数伸長率変遷
  B-5-9. 特定Fターム分類4B055AA34の公開件数伸長率変遷
  B-5-10. 特定Fターム分類4B002CA32の公開件数伸長率変遷
  B-5-11. 特定FIサブグループ分類A47J27/21の出願人別公開件数ランキング(上位50)
  B-5-12. 特定FIサブグループ分類A47J41/02の出願人別公開件数ランキング(上位50)
  B-5-13. 特定Fターム分類4B055AA34の出願人別公開件数ランキング(上位50)
  B-5-14. 特定Fターム分類4B002CA32の出願人別公開件数ランキング(上位50)

  B-6. キーワード分析
    ① 装置系キーワード ② 手段系キーワード ③ 目的・効果系キーワード
  B-6-1. キーワード別公開件数ランキング(上位100)
  B-6-2. キーワード別出現・消失状況(最近200、公開件数10件以上)
  B-6-3. 装置系キーワードの公開件数の推移(累計)
  B-6-4. 手段系キーワードの公開件数の推移(累計)
  B-6-5. 目的・効果系キーワードの公開件数の推移(累計)
  B-6-6. 装置系キーワードの出願人数の推移(累計)
  B-6-7. 手段系キーワードの出願人数の推移(累計)
  B-6-8. 目的・効果系キーワードの出願人数の推移(累計)
  B-6-9. 装置系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
  B-6-10. 手段系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
  B-6-11. 目的・効果系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
  B-6-12. 装置系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
  B-6-13. 手段系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
  B-6-14. 目的・効果系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
  B-6-15. 装置系キーワードと手段系キーワードの公開件数相関
  B-6-16. 装置系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
  B-6-17. 手段系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関

Ⅱ. パテントチャート編
1. ユニマットライフの時系列チャート分析(2002〜2009年)
2. 日本電気硝子の時系列チャート分析(2002〜2009年)
3. ユニマットライフの上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート
  (2002〜2009年)
4. 日本電気硝子の上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート
  (2002〜2009年)
Ⅲ. 総括コメント
  参考資料
  【資料1】出願人グループ化リスト
  【資料2】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
  【資料3】パテントマップ Viewer(添付ソフト)の使い方

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