レポートナンバー 0000003126
特許情報分析(パテントマップ)から見た 楽器 技術開発実態分析調査報告書
株式会社パテントテック社
発刊日
2010/05/10
言語日本語
体裁A4/221ページ
ライセンス/価格221ページ
0000003126
※販売価格欄に記載されている金額は「書籍版」または「PDF」単独での価格です。
※CD-ROM版 販売価格:60,840円(税込)
※CD-ROM版収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)
レポート概要
1. 調査目的:
「楽器」に関する公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
① どの楽器関連企業にどのような技術の公開があるか、
② 各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、
③ 最近注目する技術は何なのか、
④ 各企業間の連携状況はどのようになっているか
等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2. 特許情報の収集と処理:
本調査報告書は、「楽器」に関する過去10年間(国内公開日:2000年〜2009年)に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立情報システムズ 製)を使用し、検索、収集した。報告書作成にはパテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。特許情報公報の総数は8,633件である。
<検索方法>
S1(公報発行日):20000101:20091231
S2(FI):G10B G10C G10D G10F G10G G10H
論理式:S1*S2= 8,633件(出力件数)
3. 報告書の構成:
本報告書は、次の3つの部分から構成されている。
Ⅰ. パテントマップ編
A. 全般分析
B. 詳細(出願人、特許分類、キーワード)分析
※キーワード(発明の名称、要約、請求の範囲から抽出)においては、
下記5グループの観点から分析を行った。
①種類系キーワード(電気・電子楽器、鍵盤楽器など6個)
②装置系キーワード(鍵盤装置、表示装置など14個)
③自動化系キーワード(自動演奏、自動作曲など4個)
④手段系キーワード(表示手段、入力手段など20個)
⑤目的・効果系キーワード(小型化、一体化など17個)
Ⅱ. パテントチャート編
Ⅲ. 総括コメント
参考資料
【資料1】出願人グル−プ化リスト
【資料2】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
【資料3】パテントマップ Viewer(添付ソフト)の使い方
4. 本報告書の特徴
● 「楽器」に関する技術動向が分かりやすく把握できる
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
● パテントマップViewer(添付ソフト)により、パテントマップおよびパテントチャートの
当該部分に含まれる特許の詳細内容を調べることができる
レポート詳細
書籍内容
- Ⅰ. パテントマップ編
-
A. 全般分析
A-1. 公開件数の推移(年次と累計)
A-2. 出願人数の推移(年次と累計)
A-3. 新規発明者数の推移(年次と累計)
A-4. 新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計)
A-5. 新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
A-6. 新規Fターム分類数の推移(年次と累計)
A-7. 出願人別公開件数ランキング(上位100)
A-8. 発明者別公開件数ランキング(上位50)
A-9. FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
A-10. FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位100)
A-11. Fターム分類別公開件数ランキング(上位100)
A-12. 出願人別参入・撤退状況(最近40、公開件数5件以上)
A-13. FIメイングループ分類別出現・消失状況(公開件数上位40)
A-14. FIサブグループ分類別出現・消失状況(公開件数上位40)
A-15. Fターム分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
A-16. 出願人別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
A-17. FIメイングループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
A-18. FIサブグループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
A-19. Fターム分類別公開件数伸長率(上位50、件数差10件以上)
A-20. FIメイングループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差10名以上)
A-21. FIサブグループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差10名以上)
A-22. Fターム分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差15名以上)
B. 詳細(出願人、特許分類、キーワード)分析
B-1. 上位20出願人比較分析
B-1-1. 公開件数の推移(累計)
B-1-2. 公開件数比較(期間着目)
B-1-3. 新規発明者数の推移(累計)
B-1-4. 新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
B-1-5. 新規キーワード数の推移(累計)
B-1-6. 上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
B-1-7. 上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
B-1-8. 上位20Fターム分類との公開件数相関
B-1-9. 種類系キーワードとの公開件数相関
B-1-10. 装置系キーワードとの公開件数相関
B-1-11. 自動化系キーワードとの公開件数相関
B-1-12. 手段系キーワードとの公開件数相関
B-1-13. 目的・効果系キーワードとの発明者数相関
B-1-14. 種類系キーワードとの発明者数相関
B-1-15. 装置系キーワードとの発明者数相関
B-1-16. 自動化系キーワードとの発明者数相関
B-1-17. 手段系キーワードとの発明者数相関
B-1-18. 目的・効果系キーワードとの発明者数相関
B-1-19. 公開件数占有率
B-1-20. 公開件数の伸びと構成率比較
B-2. 上位5出願人個別分析
B-2-1-*. FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
B-2-2-*. Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
B-2-3-*. FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
B-2-4-*. Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
B-2-5-*. FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
B-2-6-*. キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
B-2-7-*. 独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
B-2-8-*. 独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
B-2-9-*. 共同出願人との連携
注:*は、上位5出願人が該当。
B-3. ヤマハ、河合楽器製作所、カシオ計算機及びローランド4社分析
B-3-1. 4社の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移(年次)
B-3-2. 4社のヤマハ上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
B-3-3. 4社の河合楽器製作所上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
B-3-4. 4社のカシオ計算機上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
B-3-5. 4社のローランド上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
B-3-6. 4社のFIサブグループ分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
B-3-7. 4社のFターム分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
B-3-8. ヤマハの公開件数伸長率変遷
B-3-9. 河合楽器製作所の公開件数伸長率変遷
B-3-10. カシオ計算機の公開件数伸長率変遷
B-3-11. ローランドの公開件数伸長率変遷
B-4. 上位特許分類分析
B-4-1. FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
B-4-2. FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
B-4-3. FIメイングループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
B-4-4. FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
B-4-5. FIメイングループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
B-4-6. FIサブグループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
B-4-7. FIメイングループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
B-4-8. FIサブグループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
B-4-9. FIメイングループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
B-4-10. FIサブグループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
B-4-11. Fターム分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
B-5. 特定特許分類分析
FIサブグループ分類:G10H1/18(公開件数ランキング4位)、G10G1/00(同8位)
Fターム分類:5D378TT23(公開件数ランキング1位)、5D378QQ01(同2位)
B-5-1. 特定FIサブグループ分類の公開件数の推移(年次)
B-5-2. 特定Fターム分類の公開件数の推移(年次)
B-5-3. 特定FIサブグループ分類の新規出願人数の推移(年次)
B-5-4. 特定Fターム分類の新規出願人数の推移(年次)
B-5-5. 特定FIサブグループ分類の新規発明者数の推移(累計)
B-5-6. 特定Fターム分類の新規発明者数の推移(累計)
B-5-7. 特定FIサブグループ分類G10H1/18の公開件数伸長率変遷
B-5-8. 特定FIサブグループ分類G10G1/00の公開件数伸長率変遷
B-5-9. 特定Fターム分類5D378TT23の公開件数伸長率変遷
B-5-10. 特定Fターム分類5D378QQ01の公開件数伸長率変遷
B-5-11. 特定FIサブグループ分類G10H1/18の出願人別公開件数ランキング(上位50)
B-5-12. 特定FIサブグループ分類G10G1/00の出願人別公開件数ランキング(上位50)
B-5-13. 特定Fターム分類5D378TT23の出願人別公開件数ランキング(上位50)
B-5-14. 特定Fターム分類5D378QQ01の出願人別公開件数ランキング(上位50)
B-6. キーワード分析
① 種類系キーワード ② 装置系キーワード ③ 自動化系キーワード
④ 手段系キーワード ⑤ 目的・効果系キーワード
B-6-1. キーワード別公開件数ランキング(上位100)
B-6-2. キーワード別出現・消失状況(最近200、公開件数10件以上)
B-6-3. 種類系キーワードの公開件数の推移(累計)
B-6-4. 装置系キーワードの公開件数の推移(累計)
B-6-5. 自動化系キーワードの公開件数の推移(累計)
B-6-6. 手段系キーワードの公開件数の推移(累計)
B-6-7. 目的・効果系ーワードの公開件数の推移(累計)
B-6-8. 種類系キーワードの出願人数の推移(累計)
B-6-9. 装置系キーワードの出願人数の推移(累計)
B-6-10. 自動化系キーワードの出願人数の推移(累計)
B-6-11. 手段系キーワードの出願人数の推移(累計)
B-6-12. 目的・効果系キーワードの出願人数の推移(累計)
B-6-13. 種類系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
B-6-14. 装置系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
B-6-15. 自動化系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
B-6-16. 手段系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
B-6-17. 目的・効果系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
B-6-18. 種類系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
B-6-19. 装置系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
B-6-20. 自動化系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
B-6-21. 手段系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
B-6-22. 目的・効果系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
B-6-23. 種類系キーワードと装置系キーワードの公開件数相関
B-6-24. 種類系キーワードと自動化系キーワードの公開件数相関
B-6-25. 種類系キーワードと手段系キーワードの公開件数相関
B-6-26. 種類系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
B-6-27. 装置系キーワードと自動化系キーワードの公開件数相関
B-6-28. 装置系キーワードと手段系キーワードの公開件数相関
B-6-29. 装置系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
B-6-30. 自動化系キーワードと手段系キーワードの公開件数相関
B-6-31. 自動化系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
B-6-32. 手段系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
- Ⅱ. パテントチャート編
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1. 第一興商の時系列チャート分析(2005〜2009年
2. エクシングの時系列チャート分析(2005〜2009
3. 第一興商の上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート(2005〜2009年)
4. エクシングの上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート(2005〜2009年)
- Ⅲ. 総括コメント
- 参考資料
-
【資料1】出願人グループ化リスト
【資料2】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
【資料3】パテントマップ Viewer(添付ソフト)の使い方