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レポートナンバー 0000003472

2011 品目別3D/裸眼3D製品の市場動向調査

株式会社シード・プランニング

〜3Dビジネスの品目別市場動向、3D割合/裸眼3D割合予測〜

発刊日 2011/06/24

言語日本語

体裁A4/173ページ

ライセンス/価格173ページ

0000003472

A4版 154,000 円(税込)

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レポート概要

  • ニンテンドー3DS登場で裸眼3Dのゲーム市場は
    家庭用ゲーム機・アーケードゲーム機の動向は?
  • 東芝の裸眼3Dテレビ発売による業界の影響は
    メガネ有り3Dと裸眼3Dビジネスの棲み分けは!
  • 分野別の3D製品、裸眼3D製品の2015年予測!
    (テレビは約2割が3Dになり、内5%が裸眼3D対応に/携帯用ゲーム機は約3割が3D化し、
    内100%が裸眼3D/プロジェクターは約1割が3D)
  • 3Dシネマ作品の分析/3D作品リスト
    2010年/2011年以降公開の約180本の方方式割合(RealD、XpanD、Dolby 3D、IMAX別)
  • その他3D関連情報満載

3Dは2009年の3D映画「アバター」から急速に知名度を上げて、将来的には全映画館の約3割が3Dデジタルシネマ化するとみられています。また2010年は家庭用3Dテレビが話題になり、パナソニック、ソニー、サムスン電子などテレビメーカーが注力しました。

3Dの分野別では、映画・ミュージアム・教育・医療・ゲーム・広告・ミュージアム等が有望分野です。当社は3Dに関係する企業戦略、製品、システム、サービス、市場規模等、10年に渡り調査を行なってきました。

2011年から裸眼3Dビジネスが立ち上がると言われ、携帯ゲーム機、スマートフォンなど比較的小さなディスプレイ分野で裸眼3Dが注目されています。本調査は裸眼3Dビジネスの第2弾の調査で、裸眼3Dメーカー及び裸眼3D製品メーカーに調査を行ない、裸眼3Dの製品動向、参入動向、市場動向、今後の方向性等をまとめることを目的とします。

レポート詳細

プレスリリース

本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。

http://www.seedplanning.co.jp/press/2011/2011071101.html

目次

調査概要
Ⅰ.総括
  1. 裸眼3Dの定義/調査範囲
  2. 分野別3D化の割合
  3. 裸眼3Dの業界動向
  4. 主要企業の3D/裸眼3Dビジネスの位置づけ
  5. 主要企業の分野別3D/裸眼3D製品の取り組み
Ⅱ.裸眼3Dの業界動向
  1. 裸眼3D映像ビジネスについて
    (1) はじめに
    (2) 裸眼3D映像技術
      1) パララックスバリア方式
      2) レンチキュラー方式
    (3) 多視差伝送システム
    (4) コンテンツの制作
    (5) 今後のコンテンツ制作
    (6) 商品開発
    (7) まとめ
  2. 取材個票まとめ
  3. 2010年取材時の裸眼3D業界動向
    (1) 主要企業17社の裸眼3D開発・事業内容
    (2) 裸眼3Dベンチャー企業の動向
    (3) 裸眼3Dサイズ別動向
    (4) 裸眼3Dの企業別サイズ別分析
Ⅲ.裸眼3D関連機器の市場動向
  1. 対象製品における3Dの割合
    (1) 3D機器の割合
    (2) 裸眼3D機器の割合
  2. 製品別市場動向
    (1) テレビ市場
    (2) パソコン市場
    (3) デジタルフォトフレーム市場
    (4) デジタルカメラ市場
    (5) 自動販売機市場
    (6) パチンコ・パチスロ市場
    (7) アーケードゲーム市場
    (8) 家庭用ゲーム機市場
    (9) 携帯電話市場
    (10) 電子辞書市場
    (11) プロジェクター市場
    (12) カーナビゲーション市場
    (13) 業務用ディスプレイ市場
Ⅳ.3Dシネマの動向
  1. 劇場用3D上映システム
    (1) RealDシネマシステム
    (2) RealD XLシネマシステム
    (3) Master Image MI-2100
    (4) Dolby 3D
    (5) XpanD
    (6) IMAX®デジタル
    (7) Technicolor 3D
    (8) Oculus3D
  2.  コンテンツ動向
    (1) CGアニメーション充実
    (2) ODSと3Dの融合
    (3) 今後のキラーコンテンツは?
    (4)  2D/3D変換の動向
      1) ビジネス的戦略
      2) 予算的問題への対処
      3) 自由度の高さによる選択
      4) 画像の修正
      5) 特別版としての観客へのサービス
      6) 旧作のリバイバル公開
      7) ストックフッテージの3D化
      8) コンテンツ不足への対応
      9) 3D撮影機材不足への対応
      10) 遠距離の被写体への対応
  3. 3Dシネマ作品リスト
    (1) 3Dシネマリスト(2010年)
    (2) 3Dシネマリスト(2011年以降)
    (3) 3Dシネマ動向分析
Ⅴ.裸眼3D企業動向
  1. 掲載企業一覧
  2. 企業動向
    (1) ITメディア社
    (2) NHKメディアテクノロジー
    (3) NTTドコモ
    (4) エフエーシステムエンジニリング
    (5) エヌジーシー
    (6) シャープ
    (7) ソニー
    (8) デジタルアミューズ
    (9) ニューサイトジャパン
    (10) 東芝
    (11) 東芝モバイルディスプレイ
    (12) 日本ビクター
    (13) 任天堂
Ⅵ.参考資料
  1. 3Dコンテンツ有識者ヒアリング
    (1) 3Dコンテンツ関連 映画監督
    (2) 中国の3Dコンテンツの状況
  2. カンタン3Dフィルター
  3. 参考市場規模

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