レポートナンバー 0000040063
通信機器中期需要予測(2024-2029年度)
一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)
発刊日
2024/12/12
言語日本語
体裁A4/約180ページ
ライセンス/価格約180ページ
0000040063
※電子データはCIAJのWEB上のみで販売となります。
レポート概要
【主な内容】
本書では、通信機器受注出荷統計と会員ヒアリングに基づいた国内市場予測、および調査会社による世界市場予測の両面から分析を行い、需要予測を実施しています。特に、ワークスタイル変化による固定系・移動通信のトラフィック増加、また、クラウド活用に伴うデータトラフィック増加がデータセンターの設備増強を後押しするなど、市場は堅調に推移するとしています。さらに、中国経済の先行き不安や米国の貿易・金融政策が日本経済への影響も懸念される環境の中で、通信機器の市場動向や将来予測、技術・サービス動向を解説しています。
国内市場予測・世界市場予測ともにグラフを使い、読みやすい記述内容としていますので、最新の通信機器市場を把握する一助として是非ご活用ください。
昨年に続き、4章では、新規ビジネスに向けた市場動向調査を掲載しています。新たな通信機器・サービス市場の現状を捉え、将来の需要動向を把握するために、各機器・サービスにおける需要予測を算出し、解説しています。
レポート詳細
目次
はじめに
第1章 実施要領
第2章 2023年度の実績
1.総括
2.コンシュ-マ関連機器
3.ビジネス関連機器
4.インフラ関連機器
5.インタ-ネット関連機器
第3章 中期需要予測
1.総括
1-1.2024年度見通し
1-2.中期展望(2025年-2029年)
1-3.個別品目の動向
1-4.総括表
1-5.グローバル総括表
2.コンシュ-マ関連機器
2-1.モバイル通信端末(公衆回線付)(グロ-バル市場と国内市場)
3.ビジネス関連機器
3-1.ボタン電話装置・PBX・事業所用コ-ドレスホン
3-2.ファクシミリ
4.インフラ関連機器
4-1.デジタル伝送装置(グロ-バル市場と国内市場)
4-2.固定通信装置
4-2-1.地上系通信装置
4-2-2.衛星系通信装置
4-3.基地局通信装置(グロ-バル市場と国内市場)
5.インタ-ネット関連機器
5-1.ル-タ-/LANスイッチ(グロ-バル市場と国内市場)
5-2.光アクセス機器(グロ-バル市場と国内市場)
第4章 新規ビジネスに向けた市場動向調査
1.総括
2.コンシューマ分野
2-1.パーソナルxR端末(主にVR:仮想現実)
2-2.据え置きルーター
2-3.ホーム・ロボット
2-4.スマートスピーカー、スマート家電コントローラ
3.ビジネス分野
3-1.業務用xR端末(VR:仮想現実、MR:複合現実、AR:拡張現実)
3-2.業務用ロボット
3-3.業界IoT・ローカル5Gソリューション
3-4.AIを活用したソリューション
3-5.ユニファイドコミュニケーション/コラボレーションソリューション
4.インフラ・インターネット分野
4-1.仮想化(クラウド)基地局
4-2.仮想化運用支援システム、仮想化基盤構築サービス
4-3.超高速光伝送システム
4-4.小型衛星コンステレーション
5.インフラ・インターネット分野(展望)
5-1.仮想ルーター、スイッチ
5-2.量子暗号通信
5-3.エッジデータセンター
予測対象機種詳細