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レポートナンバー 0000040901

特許情報分析(パテントマップ)から見た 自動運転車開発スタートアップ8社〔米国特許日本語版〕 技術開発実態分析調査報告書

株式会社パテントテック社

発刊日 2025/02/03

言語日本語

体裁A4/255ページ

ライセンス/価格255ページ

0000040901

書籍版
CD-ROM版
書籍版+CD-ROM版

※CD-ROM版収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)

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レポート概要

■本誌の特徴等

1.調査目的
 自動運転車の開発スタートアップ 8 社の米国出願について、出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など
様々な観点から分析したパテントマップを作成し、技術開発の動向を把握し、今後の開発の指針策定に役立てようとするものである。
また、米国出願を分析することで、コラボレーション(共同出願人)、出願国ファミリ、優先権主張出願国などからグローバルな状況を把握し、外国出願や事業展開のための
一助とするものである。
 (1) 各社の出願件数から見える技術開発動向について
 (2) 他の出願に引用された所謂「被引用出願」の状況はどうなっているか?
 (3) ファミリ出願、優先権主張出願から見た技術開発実態について
 (4) 技術開発者(発明者)から見た技術開発実態について
 (5) 他社とのコラボレーションについて
 (6) 全体における上位技術分類(CPC分類)から見た技術開発実態について
 (7) 各社毎の上位技術分類(CPC分類)から見た技術開発実態について
 (8) 「CPC主要14分類」* から見た技術開発実態について

【対象8社】
 1.BAIDU
 2.WAYMO
 3.APTIV
 4.UBER
 5.ZOOX
 6.CRUISE/GM_Cruise
 7.ARGO
 8.AURORA

2.特許情報の収集方法
 本調査報告書は、前記「自動運転車開発スタートアップ 8 社」の米国出願日を基にデータベースを検索し母集団を収集した。
 また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。

3.報告書の構成
本報告書は、次の八つの部分から構成されている。

 [1] スタートアップ8社の「出願件数」を対象として
 [2] スタートアップ8社の「被引用出願」を対象として
 [3] スタートアップ8社の「外国出願」を対象として
 [4] スタートアップ8社の「発明者」を対象として
 [5] スタートアップ8社の「コラボレーション」を対象として
 [6] スタートアップ8社の全体「CPC 技術分類」を対象として
 [7] スタートアップ8社の各社別「CPC技術分類」を対象として
 [8] スタートアップ8社の「CPC 主要14分類」*を対象として

付記:「CPC 主要14分類」
 1.B 領域(1)CPC 主要5分類: 自動走行車両の運動制御
 2.B 領域(2)CPC 主要3分類: 車外情報の入力パラメータ
 3.G 領域(1)CPC 主要2分類: 自動操縦・位置制御
 4.G 領域(2)CPC 主要4分類: 位置測定・存在探知

4. 本報告書の特徴
● 各種パテントマップを組み合わせているので視覚的に把握しやすい。
● 各種マップの下部に着目ポイントを示しているので、把握の一助になる。
● 母集団の全8社をマップ上に全表示させているので、比較しやすい。
● USPの特許と意匠を分けて示しているので、比較しやすい。
● 特定分類として「主要技術14分類」*による分析を掲載している。

レポート詳細

目次

はじめに

調査分析結果

1 各社の出願件数から見える技術開発動向について
 ・2015年からの9年間における出願件数はどのような傾向にあるか?
 ・近年における出願件数の成長率が高い出願人はだれか?
  Ⅰ-1.各社の出願参入時期及び継続状況
  Ⅰ-2.各社の「出願件数」時系列推移
  Ⅰ-3.各社の「出願件数」による各種ランキング
  Ⅰ-4.近年4年間を以前の4年間と比較
  Ⅰ-5.出願件数の構成比と件数の伸び「ポートフォリオ」
  Ⅰ-6.各社別:年間出願件数とその伸び率「ポートライフサイクル」
  Ⅰ-7. 「US権利者履歴」による権利譲渡状況

2 他の出願に引用された所謂「被引用出願」の状況はどうなっているか?
 ・ 「被引用出願」の件数から注目度の高い出願人はだれか?
 ・ 各社の代表的な「被引用出願」はどの様な技術か?
  Ⅱ-1.「被引用出願数」のランキング
  Ⅱ-2.「US被引用出願数100以上」の出願概要
  Ⅱ-3.「US被引用出願数上位」の出現時期

3 ファミリ出願、優先権主張出願から見た技術開発実態について
 ・ファミリ出願国数、ファミリ出願数の多い出願人はだれか?
 ・優先権主張国数、優先権主張出願数の多い出願人はだれか?
  Ⅱ-1.「被引用出願数」のランキング
  Ⅱ-2.「US被引用出願数100以上」の出願概要
  Ⅱ-3.「US被引用出願数上位」の出現時期

4 技術開発者(発明者)から見た技術開発実態について
 ・各技術分類に、どのくらいの技術開発者(発明者)が投入されているか?
 ・2015年からの9年間における上位に位置する技術開発者はだれか?
 ・近年における出願件数の成長率が高い技術開発者はだれか?
  Ⅳ-1.  近年4年間を以前の4年間と比較
  Ⅳ-2.発明者数に見る人的リソース投入動向
  Ⅳ-3.8社全体での上位発明者の状況
  Ⅳ-4.『BAIDU』社の発明者
  Ⅳ-5.『WAYMO』社の発明者
  Ⅳ-6.『APTIV』社の発明者
  Ⅳ-7.『UBER』社の発明者
  Ⅳ-8.『ZOOX』社の発明者
  Ⅳ-9.『CRUISE/GM_Cruise』社の発明者
  Ⅳ-10.『ARGO』社の発明者
  Ⅳ-11.『AURORA』社の発明者

5 他社とのコラボレーションについて
 ・共同出願相手はどの様な企業があるのか?
 ・共同出願された件数に対する各出願人毎のシェア率はどうか?
  V-1.『BAIDU』社の共同出願人
  V-2.『WAYMO』社の共同出願人
  V-3.『APTIV』社の共同出願人
  V-4.『UBER』社の共同出願人
  V-5.『ZOOX』社の共同出願人
  V-6.『CRUISE/GM_Cruise』社の共同出願人
  V-7.『ARGO』社の共同出願人
  V-8.『AURORA』社の共同出願人

6 全体における上位技術分類(CPC分類)から見た技術開発実態について
 ・2015年からの9年間における出願件数の多い技術分類は何か?
 ・近年における出願件数の成長率の高い技術分類は何か?
 ・近年新規に開発が開始された技術分類は何が?
  Ⅵ-1. CPCサブクラス分類別件数の動向
  Ⅵ-2. CPCメイングループ分類別件数の動向
  Ⅵ-3. CPCサブグループ分類別件数の動向
  Ⅵ-4. CPC「筆頭」分類による全体動向

7 各社毎の上位技術分類(CPC分類)から見た技術開発実態について
 ・各社における2015年からの9年間における出願件数の多い技術分類は何か?
 ・各社における近年における出願件数の成長率の高い技術分類は何か?
 ・各社における近年新規に開発が開始された技術分類は何が?
  Ⅶ‐1. 『BAIDU』社の技術開発動向
  Ⅶ‐2. 『WAYMO』社の技術開発動向
  Ⅶ‐3. 『APTIV』社の技術開発動向
  Ⅶ‐4.『UBER』社の技術開発動向
  Ⅶ‐5.『ZOOX』社の技術開発動向
  Ⅶ‐6.『CRUISE/GM_Cruise』社の技術開発動向
  Ⅶ‐7.『ARGO』社の技術開発動向
  Ⅶ‐8.『AURORA』社の技術開発動向

8 「CPC主要14分類」* から見た技術開発実態について
 ・「主要14分類」の2015年からの9年間における重点技術はどれか?
 ・「主要14分類」の近年における出願件数の成長率の高い技術分類は何か?
  Ⅷ-1.主要分類【B領域】【G領域】の全体動向
  Ⅷ-2.主要分類【B分類(Ⅰ;Ⅱ)_】の全体動向
  Ⅷ-3.主要分類【G分類(Ⅰ;Ⅱ)】の全体動向
  Ⅷ-4.主要分類【B領域】と【G領域】の出願人別動向
  Ⅷ-5. 詳細【B領域(Ⅰ)】:自動走行車両の運動制御
  Ⅷ-6.詳細【B領域(Ⅱ)】:車外情報の入力パラメータ
  Ⅷ-7.詳細【G領域(Ⅰ)】:自動操縦・位置制御
  Ⅷ-8.詳細【G領域(Ⅱ)】:位置測定・存在探知

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