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レポートナンバー 0000004268

特許情報分析(パテントマップ)から見た IBM(米国特許版) 技術開発実態分析調査報告書

株式会社パテントテック社

発刊日 2011/11/09

言語日本語

体裁A4/121ページ

ライセンス/価格121ページ

0000004268

A4版 53,840 円(税込)

※販売価格欄に記載されている金額は「書籍版」または「PDF」単独での価格です。
※CD-ROM版 販売価格:77,840円(税込)
※CD-ROM版収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)

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レポート概要

■本誌の特徴等

1. 調査目的
 IBM(International Business Machines Corporation)の特許件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々など観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
 (1)「IBM」にどのような技術の公開があるか、
 (2)「IBM」の技術開発動向はどのように推移しているか、
 (3)「IBM」が最近注目する技術は何なのか、
 (4)「IBM」と共同出願人との連携状況はどのようになっているか、
等を明確にして、「IBM」の知財の現状につき具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集と処理
 本調査報告書は、「IBM」に関する過去10年間(2001年1月1日〜2010年12月31日)に及ぶ米国特許について 「特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立システムズ 製)を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト 「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。特許情報公報の総数は38,220件である。

3. 報告書の構成
 本報告書は、次の4つの部分及び<総括コメント>から構成されている。

 A. 技術開発成果(特許取得の推移)
 B. 技術開発リソース(発明者の活動状況)
 C. 技術開発分野(特許分類・キーワード分析)
  ※キーワード(発明の名称、要約から抽出)においては、
   下記3区分の観点から分析を行った。
   (1)システム・構成物(system、dataなど10個をグループ化)
   (2)目的・対象(user/client、videoなど10個をグループ化)
   (3)機能・手段(access、controlなど10個をグループ化)
 D. 他社連携(共同出願人分析)

 <総括コメント>

4. 本報告書の特徴
 ● 「IBM」に関する技術動向が分かりやすく把握できる
 ● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
 ● パテントマップViewer(添付ソフト)により、パテントマップおよびパテントチャートの
   当該部分に含まれる特許の詳細内容を調べることができる

レポート詳細

目次

はじめに

調査分析結果

A.技術開発成果(特許取得の推移)
 1.特許件数の推移(年次と累計)

B.技術開発リソース(発明者の活動状況)
 B-1.発明者数
  1.発明者数の推移(年次)
  2.発明者数の推移(累計)
  3.新規発明者数の推移(年次)
  4.新規発明者数の推移(累計)

 B-2.発明者別特許件数
  1.発明者別特許件数ランキング(上位50)
  2.発明者別特許件数シェア(上位50)
  3.発明者別特許件数の伸長率(上位50)

 B-3.発明者活動実態
  1.発明者別登場・退場状況(上位40)
  2.発明者別登場・退場状況(最近40)
  3.発明者別新規米国特許クラス分類数の推移(上位10)
  4.発明者別新規米国特許サブクラス分類数の推移(上位10)
  5.発明者別新規キーワード数の推移(上位10)
  6.発明者別特許件数比較(上位20) (2001年〜2005年VS.2006年〜2010年)
  7.特許件数1位発明者の研究開発ライフサイクル
  8.特許件数2位発明者の研究開発ライフサイクル
  8.特許件数3位発明者の研究開発ライフサイクル
  10.発明者の研究開発ポジション
  11.発明者(上位10)と米国特許クラス分類(上位10)の相関
  12.発明者(上位10)と米国特許サブクラス分類(上位10)の相関
  13.発明者(上位10)とキーワード(上位10)の相関

C. 技術開発分野(特許分類・キーワード分析)
 C-1.米国特許分類
  C-1-1.分類数
   1.新規クラス分類数の推移(年次)
   2.新規クラス分類数の推移(累計)
   3.新規サブクラス分類数の推移(年次)
   4.新規サブクラス分類数の推移(累計)
  C-1-2.分類別特許件数
   1.クラス分類別特許件数ランキング(上位50)
    表1:米国特許クラス分類リスト(上位50)
   2.クラス分類別特許件数シェア(上位50)
   3.サブクラス分類別特許件数ランキング(上位50)
    表2:米国特許サブクラス分類リスト(上位50)
   4.サブクラス分類別特許件数シェア(上位50)
   5.クラス分類別特許件数の推移(上位10、年次)
   6.クラス分類別特許件数の推移(上位10、累計)
   7.サブクラス分類別特許件数の推移(上位10、年次)
   8.サブクラス分類別特許件数の推移(上位10、累計)
   9.クラス分類別特許件数の伸長率(上位50)
   10.サブクラス分類別特許件数の伸長率(上位50)
  C-1-3.分類別発明者数
   1.クラス分類別発明者数の推移(上位10、年次)
   2.クラス分類別発明者数の推移(上位10、累計)
   3.サブクラス分類別発明者数の推移(上位10、年次)
   4.サブクラス分類別発明者数の推移(上位10、累計)
  C-1-4.分類別展開
   1.クラス分類別出現・消失状況(上位40)
   2.クラス分類別出現・消失状況(最近40)
   3.サブクラス分類別出現・消失状況(上位40)
   4.サブクラス分類別出現・消失状況(最近40)
   5.クラス分類の勢力図(上位10)
   6.サブクラス分類の勢力図(上位10)
  C-1-5.分類間相関
   1.クラス分類707中のサブクラス分類(上位10)とクラス分類709中の
     サブクラス分類(上位10) の相関
     表3:分類間相関に係る米国特許分類リスト
   2.クラス分類707中のサブクラス分類(上位10)とクラス分類711中の
     サブクラス分類(上位10)の相関
   3.クラス分類709中のサブクラス分類(上位10)とクラス分類711中の
     サブクラス分類(上位10)の相関

 C-2.キーワード
  C-2-1.キーワード数
   1.キーワード数の推移(年次)
  C-2-2.キーワード別特許件数
   1.キーワード別特許件数ランキング(上位100)
   2.システム・構成物キーワード別特許件数の推移(主要10、年次)
   3.システム・構成物キーワード別特許件数の推移(主要10、累計)
   4.目的・対象キーワード別特許件数の推移(主要10、年次)
   5.目的・対象キーワード別特許件数の推移(主要10、累計)
   6.機能・手段キーワード別特許件数の推移(主要10、年次)
   7.機能・手段キーワード別特許件数の推移(主要10、累計)
   8.システム・構成物キーワードの特許件数シェア(主要10)
   9.目的・対象キーワードの特許件数シェア(主要10)
   10.機能・手段キーワードの特許件数シェア(主要10)
   11.キーワード別特許件数の伸長率(主要10×3区分)
  C-2-3.キーワード別発明者数
   1.システム・構成物キーワード別発明者数の推移(主要10、年次)
   2.目的・対象キーワード別発明者数の推移(主要10、年次)
   3.機能・手段キーワード別発明者数の推移(主要10、年次)
  C-2-4.キーワード別展開
   1.システム・構成物キーワードの勢力図(主要10)
   2.目的・対象キーワードの勢力図(主要10)
   3.機能・手段キーワードの勢力図(主要10)
   4.キーワード別出現・消失状況(最近40)
  C-2-5.キーワード間相関
   1.システム・構成物キーワード(主要10)と目的・対象キーワード(主要10)の相関
   2.システム・構成物キーワード(主要10)と機能・手段キーワード(主要10)の相関
   3.目的・対象キーワード(主要10)と機能・手段キーワード(主要10)の相関

 C−3.特許分類とキーワード間相関
   1.クラス分類707中のサブクラス分類(上位10)とシステム・構成物キーワード(主要10)の相関
   2.クラス分類707中のサブクラス分類(上位10)と目的・対象キーワード(主要10)の相関
   3.クラス分類707中のサブクラス分類(上位10)と機能・手段キーワード(主要10)の相関
   4.クラス分類715中のサブクラス分類(上位10)とシステム・構成物キーワード(主要10)の相関
   5.クラス分類715中のサブクラス分類(上位10)と目的・対象キーワード(主要10)の相関
   6.クラス分類715中のサブクラス分類(上位10)と 機能・手段キーワード(主要10)の相関
   7.クラス分類709中のサブクラス分類(上位10)とシステム・構成物キーワード(主要10)の相関
   8.クラス分類709中のサブクラス分類(上位10)と 目的・対象キーワード(主要10)の相関
   9.クラス分類709中のサブクラス分類(上位10)と 機能・手段キーワード(主要10)の相関

D. 他社連携(共同出願人分析)
 1.共同出願人連携状況
 2.共同出願人別特許件数ランキング(上位50)
 3.共同出願人別発明者数ランキング(上位50)
 4.共同出願人別特許件数占有率(上位20)
 5.共同出願人別新規発明者数の推移(特許件数上位20、年次)
 6.共同出願人別参入・撤退状況(特許件数ランキング順)
 7.共同出願人別参入・撤退状況(最近20)
 8.共同出願人別特許件数の推移(特許件数上位20、累計)
 9.共同出願人別新規クラス分類数の推移(特許件数上位20、累計)
 10.共同出願人(上位20)とクラス分類(上位20)の特許件数相関

<総括コメント>
参考資料
 【資料1】発明者統合リスト
 【資料2】キーワードグループ化リスト
 【資料3】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
 【資料4】パテントマップ Viewer(添付ソフト)の使い方

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