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レポートナンバー 0000005642
株式会社日本エコノミックセンター
− 電気自動車市場予測/実態・EV用電池・搭載デバイス・充電器 −
発刊日 2012/06/15
言語日本語
体裁B5/200ページ
ライセンス/価格200ページ
0000005642
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環境保全、快適などをキーワードに電気自動車(EV)をはじめとする環境対応自動車の需要が本格化しています。東日本大震災による原子力発電所事故の影響で電力供給不足の懸念から、蓄電池付きの住宅が販売され、EVは走行だけでなく、家庭でも充電が可能な蓄電システムとしての役割も果たしています。日産自動車「LEAF(リーフ)」は、2012年度に世界で4万台の販売を目標としており、2014年には商用車タイプのEVの販売を計画しています。三菱自動車工業は、2012年度に軽トラックEVを製品化する予定です。そして、同年度には国内で1万5千台のEVを販売する計画です。 EVを開発・生産するには、巨額な費用が必要となっております。そのため、自動車業界では負担軽減のため、車載用二次電池を生産する電池メーカーと合弁会社を設立するなど、提携などの動きを活発化させており、EVの低価格化及び本格的な普及に弾みがつくものと見られます。なお、2020年のEV世界市場は台数ベースで90万台、金額ベースで2兆4,300億円を予測します。 本レポートは、EV及び関連デバイス・部材などの事業・生産・製品動向を踏まえながら、1冊にまとめました。
この商品のレポートナンバー
− 次世代環境配慮住宅市場実態/予測・大型蓄電池・関連機器市場 −
スマート・エネルギー(?) 〜 Smart House編
発刊日2013/03/08 価格 77,000 円(税込)