NTTドコモ「N9001iL」の投入で活気づくモバイルセントレックス市場-KDDIが7月に「E02SA」を投入することで、無線IP電話セントレックスの本格的商戦と競合、普及が進む

Skypeに代表されるソフトフォン、国内400万登録のSkypeのポテンシャルは

ソフトフォンは、企業の内線のIP電話化やWebTV会議に大きな影響を及ぼすか

調査対象

NTT東日本 、NTT西日本 、 NTTコミュニケーションズ 、KDDI 、BBテクノロジー 、日本テレコム 、 東京電力 、フュージョン・コミュニケーションズ 、 中部テレコミュニケーション 、 ケイ・オプティコム 、 電力系その他各社 、 アッカ・ネットワークス 、イー・アクセス 、Usen 、ジュピターテレコム 、イッツコム 、ぷららネットワークス 、メディア 、アイピートーク 、モーラネット 、NTT-ME 、BIGLOBE 、So-net 、 Panasonic hi-ho 、ニフティ 、NTTドコモ 、 フリービット 、 KDDIネットワーク&ソリューションズ 、ライブドア 他

目次

はじめに
調査概要

要約

1. IP電話サービスの市場規模予測
2. モバイルセントレックスの市場規模予測

I. 総括編

1. IP電話の分類と範囲
2. IP電話事業者の動向
3. 相互接続の状況
4. 市場環境とユーザーニーズの変化
5. 0ABJ-IP電話のポテンシャルと課題
6. IP電話の業務効率化
7. 「060」FMC専用番号の決定

II. 法人市場の動向と市場展望

1. 法人向けIP電話サービスの普及動向
2. 法人向け主要プレイヤーの参入状況
3. 主要IP 電話事業者のサービス動向
4. IPセントレックスのサービスの動向
5. 法人向けIP電話サービスの市場展望

III. 個人市場の動向と市場展望

1. 個人向けIP電話サービスの普及動向
2. 050-IP 電話サービスの動向
3. 0ABJ-IP電話サービスの動向
4. CATV-IP電話サービスの動向
5. 個人向けIP電話サービスの市場展望

IV. IP電話の普及課題と周辺動向

1. 相互接続の動向と課題
2. 050番号の付与状況
3. 緊急通報の動向
4. 業務アプリケーションとの連携
5. テレビ会議/Web会議の動向

V. 注目サービスの最新動向

1. Skypeの動向
2. 直収電話サービスの動向
3. モバイルセントレックスの動向と市場展望

VI. 参考資料編

1. インターネット普及動向データ
2. 事業所におけるインターネット利用動向データ
3. 企業におけるLAN構築状況データ
4. インターネット接続サービス利用者数の推移データ
5. ブロードバンドの普及動向データ
6. ADSLの普及動向データ
7. FTTHの普及動向データ
8. CATVインターネットの普及動向データ
9. 携帯電話のIP接続サービス普及動向データ
10. 固定電話回線の普及動向データ
11. 主要WANサービスの普及動向データ