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レポートナンバー 0000000613
株式会社シード・プランニング
―診療現場における処方状況・評価・今後の処方意向―
発刊日 2006/09/29
言語日本語
体裁A4/200ページ
ライセンス/価格200ページ
0000000613
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2006年4月に処方箋様式が変更され、医師のサインがあれば代替調剤が行なえるようになりました。今回の変更によってGE医薬品が処方しやすくなり、また医師がサインをすればGE医薬品を処方した時と同様のインセンティブが付くため、今後GE医薬品の使用が促進されると考えられます。
実際に、4月の処方箋様式が変更されてから、大手GE医薬品メーカーは増収増益を達成したことを発表しています。その一方で、日本医師会がGE医薬品に関する緊急調査を行い、GE医薬品を問題視する医師の割合が高いという結果を受けて厚生労働省に要望を提出しようとしているなど、GE医薬品について懸念も表明されています。
今回の調査では、GE医薬品を処方している医師を対象として、処方箋様式変更後のGE医薬品の処方状況/代替調剤の認可状況を明らかにするとともに、処方に影響する要因、処方後の評価、代替調剤への評価などを明らかにします。これによって、今後どのようにGE医薬品の処方/代替調剤の認可が進むのかを予測し、先発医薬品メーカーにはGE医薬品対策の一助となる情報を、またGE医薬品メーカーにはGE医薬品を浸透させる一助となる情報を提供することを目的とします。
■GE医薬品を処方している医師 220名
・診療科 循環器内科、消化器内科、糖尿病・代謝内科、呼吸器内科、 精神科、泌尿器科、皮膚科、整形外科
・診療形態 一般病院、国公立病院、国公立大学病院、私立大学病院、GP(一般内科)
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