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レポートナンバー 0000007018

特許情報分析(パテントマップ)から見た スマートフォン(多機能携帯電話、タブレット端末を含む) 技術開発実態分析調査報告書

株式会社パテントテック社

発刊日 2012/12/05

言語日本語

体裁A4

ライセンス/価格

0000007018

A4版 40,420 円(税込)

※販売価格欄に記載されている金額は「書籍版」または「PDF」単独での価格です。
※CD-ROM版 販売価格:61,425円(税込)
※CD-ROM版収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)

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レポート概要

■本誌の特徴等

1. 調査目的
 「スマートフォン(多機能携帯電話、タブレット端末を含む)」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
 (1) どのスマートフォン(多機能携帯電話、タブレット端末を含む)関連企業にどのような技術の公開があるか、
 (2) 各企業の技術開発 動向はどのように推移して いるか、
 (3) 最近10年間における関連技術の消長はどのようになっているか、
 (4) 各企業間の連携 状況はどのように なっているか、
 (5) 直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
 (6) 各企業がどの弁理士(特許事務所)を利用しているか、
等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集方法
 本調査報告書は、「スマートフォン(多機能携帯電話、タブレット端末を含む)」に関する最近10年余(国内公開日:2002年1月1日〜2012年9月30日)に及ぶ公開特許について、特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立システムズ 製)を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は 9,895件 である。

3. 報告書の構成
 本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
1. パテントマップ編
 A. 全般分析
 B. 上位20出願人比較分析
 C. 上位5出願人個別分析
 D. 特定2社比較分析(1位日本電気G、2位京セラG)
 E. 上位20特許分類分析
 F. 特定特許分類分析
 G. キーワード分析
   (発明の名称、要約、請求の範囲から抽出)においては、下記4グループの観点から分析を行った。
   (1)形式系キーワード(ストレート式、スライド式など4個)
   (2)手段・装置系キーワード(制御手段・装置、表示手段・装置など14個)
   (3)機能系キーワード(インターネット、電子メールなど13個)
   (4)目的・効果系キーワード(操作性、利便性など17個)
 H. 直近2年間の動向分析(2010年10月〜2012年9月)
 I. 弁理士(特許事務所)の動向分析

2. パテントチャート編

3. 総括コメント

4. 本報告書の特徴
● 「スマートフォン(多機能携帯電話、タブレット端末を含む)」に関する最近10年余、
  さらには直近2年間(最新月まで)の
   技術動向が分かりやすく把握できる
● 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい 

レポート詳細

目次

はじめに

調査分析結果

1.パテントマップ編

A.全般分析

 A-1.全体の技術開発ライフサイクル
 A-2.公開件数の推移(年次と累計)
 A-3.出願人数の推移(年次と累計)
 A-4.新規発明者数の推移(年次と累計)
 A-5.新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計)
 A-6.新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
 A-7.新規Fターム分類数の推移(年次と累計)
 A-8.出願人別公開件数ランキング(上位100)
 A-9.発明者別公開件数ランキング(上位50)
 A-10.FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 A-11.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位100)
 A-12.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
 A-13.Fターム分類別公開件数ランキング(上位100)
 A-14.1位Fタームテーマコード(5K127) の技術分類別件数(観点×数字)
 A-15.3位Fタームテーマコード(5K067) の技術分類別件数(観点×数字)
 A-16.出願人別参入・撤退状況(最近40、公開件数5件以上)
 A-17.FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 A-18.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 A-19.Fターム分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 A-20.出願人別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
 A-21.発明者別公開件数伸長率(上位50、件数差7件以上)
 A-22.FIメイングループ分類別公開件数伸長率(件数差5件以上)
 A-23.FIサブグループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
 A-24.Fターム分類別公開件数伸長率(上位50、件数差13件以上)
 A-25.FIメイングループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差10名以上)
 A-26.FIサブグループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差10名以上)
 A-27.Fターム分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差20名以上)

B.上位20出願人比較分析

 B-1.公開件数比較(期間着目:2期間+全体)
 B-2.公開件数の推移(累計)
 B-3.共同出願人数の推移(累計)
 B-4.新規発明者数の推移(累計)
 B-5.新規FIメイングループ分類数の推移(累計)
 B-6.新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
 B-7.新規Fターム分類数の推移(累計)
 B-8.新規キーワード数の推移(累計)
 B-9.上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
 B-10.上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
 B-11.上位20Fターム分類との公開件数相関
 B-12.1位と3位のFタームテーマコード分類における公開件数比較
 B-13.形式系キーワードとの公開件数相関
 B-14.手段・装置系キーワードとの公開件数相関
 B-15.機能系キーワードとの公開件数相関
 B-16.目的・効果系キーワードとの公開件数相関
 B-17.形式系キーワードとの発明者数相関
 B-18.手段・装置系キーワードとの発明者数相関
 B-19.機能系キーワードとの発明者数相関
 B-20.目的・効果系キーワードとの発明者数相関
 B-21.公開件数占有率
 B-22.審査・権利状況
 B-23.公開件数の伸びと1位Fターム分類[5K127BA03]に関する構成率比較
 B-24.発明者数*FIサブグループ分類数の比較

C.上位5出願人個別分析

 C-1-1.【日本電気G】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-1-2.【京セラG】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-1-3.【パナソニック】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-1-4.【シャープ】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-1-5.【ソニーG】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-1.【日本電気G】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-2.【京セラG】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-3.【パナソニック】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-4.【シャープ】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-2-5.【ソニーG】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-3-1.【日本電気G】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-3-2.【京セラG】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-3-3.【パナソニック】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-3-4.【シャープ】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-3-5.【ソニーG】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-1.【日本電気G】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-2.【京セラG】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-3.【パナソニック】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-4.【シャープ】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-4-5.【ソニーG】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 C-5-1.【日本電気G】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-5-2.【京セラG】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-5-3.【パナソニック】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-5-4.【シャープ】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-5-5.【ソニーG】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
 C-6-1.【日本電気G】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-6-2.【京セラG】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-6-3.【パナソニック】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-6-4.【シャープ】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-6-5.【ソニーG】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
 C-7-1.【日本電気G】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
 C-7-2.【京セラG】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
 C-7-3.【パナソニック】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
 C-7-4.【シャープ】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
 C-7-5.【ソニーG】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
 C-8-1.【日本電気G】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-2.【京セラG】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-3.【パナソニック】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-4.【シャープ】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-8-5.【ソニーG】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
 C-9-1.【日本電気G】共同出願人との連携
 C-9-2.【京セラG】共同出願人との連携
 C-9-3.【パナソニック】共同出願人との連携
 C-9-4.【シャープ】共同出願人との連携
 C-9-5.【ソニーG】共同出願人との連携

D.特定2社比較分析(1位三菱重工業、2位東芝)

 D-1.2社の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移(年次)
 D-2.2社の日本電気G上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
 D-3.2社の京セラG上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
 D-4.2社の5K127AA(電話機の機能>目的、効果)のFターム分類別公開件数比較
 D-5.2社の5K201AA(電話通信サービス>目的、効果)のFターム分類別公開件数比較
 D-6.2社のFIサブグループ分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
 D-7.2社のFターム分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
 D-8.日本電気Gの公開件数伸び変遷
 D-9.京セラGの公開件数伸び変遷
 D-10.2社とFターム分類(上位20)との公開件数相関
 D-11.Fターム分類別公開件数グロスランキング(上位10)

E.上位20特許分類分析

 E-1.FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(2002年〜2006年 VS 2007年〜2011年)
 E-2.FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(2002年〜2006年 VS 2007年〜2011年)
 E-3.Fターム分類別公開件数比較(上位20)(2002年〜2006年 VS 2007年〜2011年)
 E-4.FIメイングループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 E-5.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 E-6.Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
 E-7.FIメイングループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
 E-8.FIサブグループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
 E-9.Fターム分類別出願人数の推移(上位20、年次)
 E-10.FIメイングループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
 E-11.FIサブグループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
 E-12.Fターム分類別発明者数の推移(上位20、年次)
 E-13.FIメイングループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
 E-14.FIサブグループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
 E-15.Fターム分類別公開件数占有率(公開件数上位20)

F.特定特許分類分析

 F-1.特定FIサブグループ分類の公開件数の推移(年次)
 F-2.特定FIサブグループ分類の上位20出願人別公開件数の推移(年次)
 F-3.特定Fターム分類の公開件数の推移(年次)
 F-4.特定Fターム分類の上位20出願人別公開件数の推移(年次)
 F-5.特定FIサブグループ分類の新規出願人数の推移(年次)
 F-6.特定Fターム分類の新規出願人数の推移(年次)
 F-7.特定FIサブグループ分類の新規発明者数の推移(累計)
 F-8.特定Fターム分類の新規発明者数の推移(累計)
 F-9.特定FIサブグループ分類H04M1/00の公開件数伸長率変遷
 F-10.特定FIサブグループ分類H04Q7/00の公開件数伸長率変遷
 F-11.特定Fターム分類5K127BA03の公開件数伸長率変遷
 F-12.特定Fターム分類5K067BB04の公開件数伸長率変遷
 F-13.特定FIサブグループ分類H04M1/00の出願人別公開件数ランキング(上位50)
 F-14.特定FIサブグループ分類H04Q7/00の出願人別公開件数ランキング(上位50)
 F-15.特定Fターム分類5K127BA03の出願人別公開件数ランキング(上位50)
 F-16.特定Fターム分類5K067BB04の出願人別公開件数ランキング(上位50)

G.キーワード分析

 G-1.キーワード別公開件数ランキング(上位100)
 G-2.キーワード別出現・消失状況(最近80、公開件数10件以上)
 G-3.キーワード別公開件数の伸長率(上位50、件数差15件以上)
 G-4.形式系キーワードの公開件数の推移(年次)と比率
 G-5.手段・装置系キーワードの公開件数の推移(年次)と比率
 G-6.機能系キーワードの公開件数の推移(年次)と比率
 G-7.目的・効果系キーワードの公開件数の推移(年次)と比率
 G-8.形式系キーワードの出願人数の推移(累計)
 G-9.手段・装置系キーワードの出願人数の推移(累計)
 G-10.機能系キーワードの出願人数の推移(累計)
 G-11.目的・効果系キーワードの出願人数の推移(累計)
 G-12.形式系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
 G-13.手段・装置系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
 G-14.機能系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
 G-15.目的・効果系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
 G-16.形式系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
 G-17.手段・装置系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
 G-18.機能系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
 G-19.目的・効果系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
 G-20.形式系キーワードと手段・装置系キーワードの公開件数相関
 G-21.形式系キーワードと機能系キーワードの公開件数相関
 G-22.形式系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
 G-23.手段・装置系キーワードと機能系キーワードの公開件数相関
 G-24.手段・装置系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
 G-25.機能系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関

H.直近2年間の動向分析(2010年10月〜2012年9月)

 H-1.出願人別公開件数ランキング(上位20)
 H-2.出願人別公開件数占有率(上位20)
 H-3.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位20)
 H-4.FIサブグループ分類1位H04M1/00と他分類との相関(上位20)
 H-5.Fターム分類別公開件数ランキング(上位20)
 H-6.Fターム分類1位5K127BA03と他分類との相関(上位20)
 H-7.上位20出願人と上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
 H-8.上位20出願人と上位20Fターム分類との公開件数相関

I.弁理士(特許事務所)の動向分析

 I-1.弁理士(特許事務所)別公開件数ランキング(上位40)
 I-2.弁理士(特許事務所)別公開件数の推移(上位40、年次)
 I-3.上位40弁理士(特許事務所)と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
 I-4.上位40弁理士(特許事務所)と上位40出願人との公開件数相関

2. パテントチャート編

 (1) ソフトバンクモバイルの時系列チャート分析(2009年〜2012年9月)
 (2) リコーの時系列チャート分析(2009年〜2012年9月)
 (3) ソフトバンクモバイルの上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2009年〜2012年9月)
 (4) リコーの上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2009年〜2012年9月)

3. 総括コメント

<参考資料>
【資料1】出願人統合リスト
【資料2】出願人グループ化リスト
【資料3】東芝Gの2002年〜2012年9月における全公報212件の審査権利状況リスト
【資料4】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

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特許情報分析(パテントマップ)から見た スマートフォン(多機能携帯電話、タブレット端末を含む)〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書

発刊日2015/08/10 価格 51,600 円(税込)

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