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レポートナンバー 0000007959

放送サービスの高度化をめぐる業界動向と普及シナリオ2015

株式会社シード・プランニング

発刊日 2015/01/20

言語日本語

体裁A4/130ページ

ライセンス/価格130ページ

0000007959

A4版 176,000 円(税込)

※販売価格欄に記載されている金額は「書籍版」または「PDF版(CD-ROM)」単独での価格です。
※書籍版・PDF版同時購入の場合 販売価格:209,000円(税抜価格 190,000円)

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ポイント

放送サービス関連事業に携わる専門家へのアンケート調査を実施!
2020年に向けた4K・8Kの普及シナリオと課題は? 東京五輪の影響は?
テレビのスマート化はどのように進展するのか?

レポート概要

2013年6月、総務省が公表した「放送サービスの高度化に関する検討会 検討結果取りまとめ」には、「4K・8K(スーパーハイビジョン)」「スマートテレビ」「ケーブル・プラットフォーム」の3分野について、今後の取り組み体制や2020年までのロードマップが示されました。

2014年2月18日、総務省は、2013年6月発表の、4K・8Kの推進に関するロードマップ策定以降の状況変化を踏まえて、ロードマップの更なる具体化、加速化及び課題解決のための具体的方策の検討を進めることにより、4K・8Kのサービスの早期普及を図ることを目的として、「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合」の開催を発表しました。

2014年9月公表の「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合中間報告」では、2014年開始のCS等での4K試験放送が2015年から実用放送となり、2016年にはBSでの4K・8K試験放送、2018年には実用放送の開始が決まりました。

2020年には東京五輪の開催が予定され新ビジネスの創出への期待も高まっています。

本調査レポート「放送サービスの高度化をめぐる業界動向と普及シナリオ2015」では、2015年から2020年までの4K・8K、スマートテレビの普及シナリオを作成するとともに、今後の方向性と課題を明らかにすることを目的に、専門家を対象にアンケート調査を実施しました。

本レポートには、専門家33人の予測や見解を掲載しています。記述いただいたコメントは、4業種(放送1、放送2、通信、メーカ)に分類して掲載しました。事業に携わる方ならではの実感や示唆に富んだコメントが数多く寄せられました。

この1冊で、放送通信連携サービスの、ビジネスの進展や新市場創出の可能性、注目課題がわかります。

レポート詳細

プレスリリース

本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。

http://www.seedplanning.co.jp/press/2015/2015013001.html

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主な調査項目

• テレビの発展
テレビの発展とオリンピック/4K・8K技術の展開

• 2014年の業界動向
2014年の動き/テレビメーカの取り組み

• 専門家アンケート 専門家の予測と見解
【動向全般】
 2014年の国や事業者の取り組みへの評価/2015年の注目点や課題
【4K・8K】
 4Kテレビの普及予測2015-2020年/8Kテレビの普及予測/
 4K・8Kの普及要因/2020年の目指す姿の実現について
【テレビのスマート化】
 テレビの視聴環境や視聴スタイルの変化/テレビのネット接続率/
 ハイブリッドキャストの普及
【今後の展開と課題】
 高精細化と高機能化/放送通信連携サービスの新市場/
 2020年までの優先課題/2020年以降の課題

調査方法

専門家を対象とした「放送サービスの高度化に関するアンケート」
取材および公表資料にもとづく情報整理

調査対象

対象:放送サービス関連事業に携わる専門家

回答者33人の内訳(所属企業の業種で分類)※回答は個人的見解にもとづくものとする
[1] 放送1 8人・・・ 地上波放送局
[2] 放送2 8人・・・ コンテンツ制作・技術支援・代理店
[3] 通信 9人・・・ 通信事業者・伝送路関連
[4] メーカ 8人・・・ テレビ等の機器メーカ

調査期間

2014年10月〜2015年1月

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