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レポートナンバー 0000001941

ディスプレイと照明の材料技術

株式会社シーエムシー出版

〜液晶・プラズマ・有機EL・無機EL・LED・プロジェクター〜

Material Technologies for Display and Lighting Devices

発刊日 2010/03/17

言語日本語

体裁B5/273ページ

ライセンス/価格273ページ

0000001941

B5版 71,500 円(税込)

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ポイント

フラットパネル技術のTV・PC・携帯電話・照明光源への普及に向けて!
2015年ディスプレイ市場 13兆円,照明器具市場 5兆円まで成長が予測!
表示・プロセス・構成材料開発・製造に携わる技術者・研究者必見!

レポート概要

フラットパネルディスプレイ(FPD)分野は、液晶(LCD)・プラズマ(PDP)・有機ELなど、関連の技術成長と市場の展開・転換が速い。近年では有機ELに並んで発光ダイオード(LED)をバックライトとしたLCDが高い注目を集めている。今後、これらFPD技術がTV・モニター・ PC・携帯電話・電子ペーパー・照明光源、さらには新応用製品へ普及することで、2015年にはディスプレイ市場13兆円、照明器具市場5兆円まで成長すると予測されている。特に有機ELやLED照明分野は新商品の開発が期待されており、これらを支える各部品・材料に関する技術情報はさらに重要になると考えられる。また、既存市場の成熟と飽和に対処するための新興市場の開発と獲得には、従来の製品の格段の低価格化技術が従来にも増して重要となる。
今回の企画は、2005年にシーエムシー出版から発行された書籍『液晶・PDP・有機ELの材料技術』の改訂を含め、これらFPDの材料である基板・照明・光学フィルム・補助剤(接着剤・封止剤・防湿剤)などの最新材料技術・要求特性・展望をまとめることを目的とした。
いうまでもなく、ディスプレイや照明は古くからある市場である。この分野における開発は、市場の動向と密接にかかわって進めなければならない。この意味で総論では、産業論的な側面から当該事業分野の展望を概観した。続く章で各材料分野のエキスパートの方々に最新の情報をレビューしていただいた。従来から、我が国のこの分野の強みは部品と材料にある、といわれてきた。今後ともその優位性を維持強化していくために読者諸氏のお役に立つことを切に願っている。

(「はじめに」より)
2010年3月
東京理科大学 大学院 総合科学技術経営研究科 技術経営専攻 教授  坂本正典

レポート詳細

監修

坂本正典

著者

坂本正典 東京理科大学 大学院 総合科学技術経営研究科 技術経営専攻 教授
楠本哲生 DIC(株) 液晶材料技術本部 グループマネージャー
中西洋一郎 静岡大学 電子工学研究所 特任教授
谷垣宣孝 (独)産業技術総合研究所 光技術研究部門 デバイス機能化技術グループ 研究グループ長
和田雄二 東京工業大学 大学院 理工学研究科 教授
望月 大 東京工業大学 大学院 理工学研究科 助教
長濱慎一 日亜化学工業(株) 第2部門 窒化物半導体研究所 主幹研究員
門脇雅美 (株)三菱化学科学技術研究センター 機能商品研究所 主席研究員
井原浩史 HOYA(株) マスク事業部 FPDオペレーション部 マネジャー
絹田精鎮 (株)オプトニクス精密 代表取締役
信太 勝 東京応化工業(株) 先端材料開発2部 課長
佐口琢哉 ヘンケルジャパン(株) エレクトロニクス製品開発グループ
村田容子 ヘンケルジャパン(株) エレクトロニクス製品開発グループ
橋本美紀 関東化学(株) 電子材料事業本部 技術部 開発課
石川裕三 (株)パーカーコーポレーション 化工品本部 化工品部 副参事
床嶋裕人 栗田工業(株) 開発本部 装置開発第一グループ 第二チーム 主任研究員
太田 淳 (株)アルバック 千葉超材料研究所 室長
加藤朋希 出光興産(株) 電子材料部 電子材料開発センター サブリーダー
河本直哉 山口大学 工学部技術部 技術専門職員
松尾直人 兵庫県立大学 大学院工学研究科 教授
三好正毅 山口大学 大学院理工学研究科 教授
森田正道 ダイキン工業(株) 化学研究開発センター 主任研究員
西川通則 JSR(株) ディスプレイ研究所 LCD材料第二開発室 室長
堀登志彦 日本ゼオン(株) 総合開発センター 精密光学研究所
及川徳樹 富士フイルム(株) フラットパネルディスプレイ材料研究所 主任研究員
榛澤文久 住友スリーエム(株) オプティカルシステム事業部 開発部 スペシャリスト
福田武司 埼玉大学 大学院理工学研究科 物理機能系専攻 助教
尼子雅章 東レ・ダウコーニング(株) エレクトロニクス開発部 オプティカルテクノロジーグループ 主任研究員
中田稔樹 東レ・ダウコーニング(株) エレクトロニクス開発部 光関連材料開発グループリーダー
内堀輝男 ダイニック(株) 開発技術センター 新規開発第二グループ グループ長
部家 彰 兵庫県立大学 大学院工学研究科 准教授
奥村浩史 利昌工業(株) 開発本部 化学技術研究所 主査
杉野洋一郎 日東電工(株) オプティカル事業部門 営業統括部 技術営業グループ 係長
岡安俊樹 王子製紙(株) 研究開発本部 基盤技術開発研究所 上級研究員
小川倉一 三容真空工業(株) 技術顧問
藤田 卓 松浪硝子工業(株) 取締役 社長室 室長

目次

第1章 総論〜液晶・PDP・有機EL・LEDの概要〜(坂本正典)

1. 産業動向概観
2. 日本のディスプレイ産業と当該デバイス技術の動向
2.1 液晶ディスプレイ(LCD)産業と技術
2.1.1 大型LCDディスプレイ産業と技術
2.1.2 中小型LCDディスプレイ産業と技術
2.1.3 LCDの技術動向
2.2 プラズマディスプレイ(PDP)産業と技術
2.2.1 プラズマディスプレイ産業
2.2.2 PDPの技術動向
2.3 有機EL産業と技術
2.3.1 有機ELディスプレイ産業
2.3.2 有機ELディスプレイの技術動向
2.3.3 光源への応用
2.4 LED発光デバイスの照明応用
2.4.1 LED照明の事業展開
2.4.2 LED照明の課題
2.5 電子ペーパー
2.5.1 電子ペーパーの事業展開
2.5.2 電子ペーパーの技術動向
3. 材料への期待とまとめ

第2章 表示材料

1. 液晶材料(楠本哲生)

2. ディスプレイ用無機蛍光体材料(中西洋一郎)
2.1 はじめに
2.2 蛍光体の発光原理
2.3 発光型ディスプレイ
2.4 電界放出ディスプレイ(FED),蛍光表示管(VFD)
2.5 プラズマディスプレイ(PDP)
2.6 エレクトロルミネッセンス・ディスプレイ(ELD)
2.7 最近の動向
2.8 おわりに

3. ディスプレイへの応用を目指した偏光発光素子(谷垣宣孝)
3.1 はじめに
3.2 偏光EL
3.3 摩擦転写法を用いた偏光EL素子
3.3.1 摩擦転写法
3.3.2 摩擦転写膜を配向誘起層とした偏光EL
3.3.3 ポリフルオレンの摩擦転写
3.3.4 摩擦転写ポリフルオレンを用いた偏光EL
3.4 ポリフルオレンEL素子の白色化
3.5 おわりに

4. 次世代発光素子―希土類発光素子のホストとしてのナノゼオライトをホストとする希土類イオン発光系―(和田雄二,望月大)
4.1 はじめに
4.2 希土類発光材料
4.3 有機媒体中におけるNd(III)のフォトルミネッセンス
4.4 Nd(III)の励起エネルギー緩和過程
4.4.1 振動失活
4.4.2 濃度消光
4.4.3 有機媒体中でNd(III)の近赤外発光を得るための戦略
4.5 Nd(III)錯体の配位子を設計する
4.6 ゼオライトを利用する
4.7 ナノサイズホージャサイトゼオライト細孔内のネオジム錯体の高効率近赤外発光
4.8 Nd(III)-ナノゼオライトハイブリッド発光系の有機媒体分散系
4.9 ゼオライトの特性を用いた発光強度制御
4.10 今後の展望

5. ディスプレイ用窒化物半導体レーザー(長濱慎一)
5.1 はじめに
5.2 窒化物LDの長波長化
5.3 LDの作製方法
5.4 青色LD
5.5 緑色LD
5.6 おわりに

6. 液晶・フィルム用機能性色素(門脇雅美)
6.1 はじめに
6.2 ゲストホスト型(GH型)液晶用二色性色素
6.3 フィルム用二色性色素
6.3.1 PVA延伸フィルムと二色性色素
6.3.2 熱可塑性樹脂型偏光フィルムと二色性色素
6.3.3 光硬化液晶型偏光フィルムと二色性色素
6.3.4 色素薄膜型偏光フィルム
6.4 おわりに

第3章 プロセス材料

1. ディスプレイ用フォトマスク(井原浩史)
1.1 はじめに
1.2 大型フォトマスクの種類
1.3 フォトマスクの大型化
1.4 マルチトーンマスク(多階調マスク)
1.5 新規パターニング技術
1.6 まとめ

2. 最新電鋳蒸着マスク(絹田精鎮)
2.1 はじめに
2.2 有機EL蒸着マスクの難問を解決
2.3 高精度な開孔寸法を実現したメタルマスク
2.4 角度を制御可能なテーパー孔を有した電鋳蒸着マスク
2.5 熱膨張率をコントロールできる蒸着マスク
2.6 不可能を可能にするスパイダーマスクの出現
2.7 おわりに

3. カラーフィルタ用ブラックレジストの最新動向(信太勝)
3.1 緒言
3.2 レジスト特性
3.2.1 レジスト種類
3.2.2 光ラジカル重合系Negaレジストの高感度化とその効果
3.2.3 解像力
3.3 レジストの高OD値化
3.3.1 BMレジスト用顔料
3.3.2 分散安定化理論
3.3.3 分散安定化による高ODレジストの塗布特性への効果
3.4 インクジェット用隔壁BMレジスト
3.5 超高抵抗,超高ODブラックレジスト
3.6 おわりに

4. フォトレジスト現像液,剥離液(佐口琢哉,村田容子)
4.1 はじめに
4.2 フォトレジスト現像液
4.3 フォトレジスト剥離液
4.3.1 ポジレジスト剥離液
4.3.2 ドライフィルム剥離液
4.3.3 再生剥離液
4.4 最後に

5. FPD製造工程における薬品(橋本美紀)
5.1 はじめに
5.2 ガラス基板洗浄液「クレア635N」
5.2.1 洗浄メカニズム
5.2.2 洗浄特性
5.3 各種エッチング液
5.3.1 ITOエッチング液
5.3.2 積層膜エッチング液
5.4 有機EL関連薬品
5.4.1 有機EL材料洗浄液「OEL Clean」シリーズ
5.4.2 洗浄特性
5.4.3 ダメージ評価
5.5 まとめ

6. フラットパネルディスプレイ用ガラス洗浄剤(石川裕三)
6.1 TFTプロセス
6.2 ガラス洗浄剤の分類
6.2.1 分類
6.3 洗浄剤の成分及び洗浄機構
6.3.1 ビルダー
6.3.2 界面活性剤
6.4 ガラス洗浄剤への要求項目
6.5 汚れ
6.6 汚れの種類,洗浄作用,洗浄剤のまとめ
6.7 洗浄方法―バッチ式と枚葉式
6.8 評価方法
6.8.1 パーティクル測定
6.8.2 接触角測定 
6.9 洗浄剤の濃度管理方法
6.10 おわりに

7. FPD向けウェット洗浄用機能水・超純水(床嶋裕人)
7.1 はじめに
7.2 超純水
7.2.1 前処理システム
7.2.2 一次純水システム
7.2.3 サブシステム
7.2.4 排水回収システム
7.3 機能水
7.3.1 水素水洗浄について
7.3.2 オゾン水洗浄について
7.3.3 炭酸水洗浄について
7.4 おわりに

第4章 構成材料

1. ITO膜付きガラス基板(太田淳)
1.1 はじめに
1.2 ITO膜の作製方法
1.3 スパッタ法によるITO膜の形成技術
1.4 低抵抗化技術(低電圧スパッタ法)
1.5 液晶用ITO
1.6 CF,PDP用ITO
1.7 OLED用ITO
1.8 おわりに

2. 低分子型有機EL材料(加藤朋希)
2.1 はじめに
2.2 有機ELの開発経緯
2.3 低分子型有機EL素子の構成
2.4 蛍光発光材料の開発
2.4.1 青色ホスト材料の開発
2.4.2 純青色ドーパント材料の開発
2.4.3 緑色発光材料の開発
2.4.4 赤色発光材料の開発
2.5 新規電荷輸送材料による高効率化
2.6 蛍光型3波長白色素子の開発
2.7 燐光材料の開発
2.7.1 赤色燐光材料の開発
2.7.2 緑色燐光材料の開発
2.8 おわりに

3. 多結晶シリコン結晶粒の低温大粒径化技術(河本直哉,松尾直人,三好正毅)
3.1 はじめに
3.2 固相における多結晶シリコン結晶粒の大粒径化
3.3 可視レーザ照射による多結晶シリコン結晶粒大粒径化の促進
3.4 まとめ

4. フッ素化合物を用いたカラーフィルタ(森田正道)
4.1 緒言
4.1.1 撥液レジストの定義
4.1.2 インクジェットプロセスを採用することの工業的目的
4.2 Rf(C4)α-Xホモポリマーの特性
4.3 フッ素系撥液レジスト中のF Polymerのα位構造とRf基鎖長が撥液性に及ぼす効果
4.4 フッ素系撥液レジストの撥液性と現像性の関係
4.5 レジスト/トップコート組成物 二層コーティングによる撥液-親液パターニング

5. 配向膜(西川通則)
5.1 はじめに
5.2 LCDの分類と構成要素
5.3 LCDの製造プロセス
5.4 配向膜への要求特性
5.4.1 塗膜の透明性
5.4.2 塗布方法と膜厚
5.4.3 焼成温度
5.4.4 耐熱性
5.4.5 機械的強度
5.4.6 化学的耐性
5.4.7 プレチルト角
5.4.8 電圧保持率
5.5 配向膜材料
5.6 PIの合成方法
5.7 配向膜の今後の課題
5.7.1 大型テレビ向けのLCDモードへの対応
5.7.2 ノンラビングプロセスへの対応
5.8 まとめ

6. 大型液晶テレビ用位相差フィルム(堀登志彦)
6.1 はじめに
6.2 位相差フィルムの光学特性
6.3 延伸位相差フィルム
6.4 視野角補償原理
6.5 位相差フィルムの開発動向

7. TN液晶用視野角拡大フィルム(及川徳樹)
7.1 はじめに
7.2 WV-EAの開発のコンセプト
7.3 WV-EAの開発技術
7.3.1 PDM層およびTACのトータルの最適化による視野角拡大および色味改良
7.3.2 WVフィルムのヘイズ減少による正面CR向上
7.3.3 WVフィルムの薄膜化と精密塗布技術によるムラの改良
7.4 WV-EAにより達成した主な表示性能
7.4.1 コントラスト比の視野角依存性改良
7.4.2 黒表示での輝度の視野角依存性改良
7.4.3 白表示での色味の視野角依存性改良
7.5 まとめ

8. 多層光学フィルムによるLCD高輝度化技術(榛澤文久)
8.1 はじめに
8.2 Giant Birefringent Optics(GBO)と反射特性
8.3 3M多層光学フィルムの応用例
8.3.1 GBO反射型偏光子
8.3.2 可視光全反射ミラー
8.4 まとめ

9. ゾル-ゲル法を利用した有機錯体の封止技術(福田武司)
9.1 はじめに
9.2 ゾル-ゲル法の原理と作製方法
9.3 ゾル-ゲル法で封止したEu錯体の特性
9.4 おわりに―今後の研究・技術展望―

10. LED用シリコーン封止材(尼子雅章,中田稔樹)
10.1 はじめに
10.2 シリコーン材料
10.3 LED封止用シリコーン材料
10.4 LEDの一括封止・レンズ成型
10.5 おわりに

11. 有機EL用水分ゲッターシートHGS(Humidity Getter Sheet)(内堀輝男)
11.1 はじめに
11.2 有機ELのダークスポットについて
11.3 ダイニックの水分ゲッター材HGS
11.3.1 水分ゲッターシートの構造
11.3.2 水分ゲッターの供給形態
11.3.3 水分ゲッターの反応機構
11.3.4 水分ゲッターシートの吸湿特性
11.3.5 酸素に対する特性
11.3.6 薄型高性能タイプ
11.4 今後の動向

12. 有機ELの保護膜形成技術(部家彰,松尾直人)
12.1 はじめに
12.2 水蒸気保護膜の必要性能
12.3 保護膜の材料
12.4 保護膜の形成法
12.5 保護膜の評価法
12.6 Cat-CVD法で低温形成したSiNx膜の特性
12.6.1 Cat-CVD法
12.6.2 低温形成時のH2添加によるバリア性の向上
12.6.3 内部応力の制御
12.6.4 高速形成
12.6.5 被覆性
12.6.6 有機ELディスプレイ用プラスチック基板への保護膜形成
12.7 保護膜の積層技術
12.8 有機EL素子への実装試験
12.9 今後の課題

13. 透明樹脂の応用と設計(奥村浩史)
13.1 はじめに
13.2 透明な熱可塑性樹脂について
13.3 エポキシ樹脂の種類について
13.4 透明性や耐候性に優れるエポキシ樹脂
13.5 透明性や耐候性に優れるエポキシ樹脂硬化剤
13.6 終わりに

14. 液晶ディスプレイ用光学フィルムの機能性向上(杉野洋一郎)
14.1 はじめに
14.2 光学フィルムの基礎
14.2.1 偏光板
14.2.2 位相差フィルム
14.2.3 表面処理機能
14.3 光学フィルムの機能性向上
14.3.1 高コントラスト化
14.3.2 広視野角化
14.4 おわりに

15. 表面微細構造の大面積形成技術を利用した光学シート(岡安俊樹)
15.1 はじめに
15.2 ナノバックリング構造の特徴
15.3 ナノバックリング構造の製造方法
15.4 ナノバックリング技術の応用展開
15.4.1 サブ波長反射防止体
15.4.2 異方性拡散体
15.4.3 その他
15.5 おわりに

16. ドライプロセスによるFPD用反射防止膜(小川倉一)
16.1 はじめに
16.2 反射防止法
16.3 光学薄膜作製方法と膜材料
16.4 ARコート技術の適用例
16.4.1 CRT用反射防止膜
16.4.2 LCD用反射防止膜
16.4.3 PDP用反射防止膜
16.5 まとめ

17. 超小型プロジェクター用材料(藤田卓)
17.1 はじめに
17.2 プロジェクター市場規模の推移
17.2.1 超高圧水銀ランプ等,高輝度光源を使用するプロジェクター市場
17.2.2 超小型プロジェクター市場
17.3 超小型プロジェクターの採用製品
17.4 超小型プロジェクター用光源
17.5 LEDの発光原理と白色化
17.6 LEDのパッケージ
17.7 LEDパッケージの輝度改善
17.8 超小型プロジェクターのレンズ系について
17.9 まとめ

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