レポートナンバー 0000000207
病院/医療・健康サービスの個人情報保護とセキュリティ対策
株式会社シード・プランニング
-現状と課題-
発刊日
2004/11/11
言語日本語
体裁A4/385ページ
ライセンス/価格385ページ
0000000207
無料サンプル
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ポイント
IT化する医療情報の個人情報対応とセキュリティ対策とPマーク取得・Eヘルスマーク取得医療・健康サービス/病院事例研究
電子カルテ、オーダリング、医事会計等の医療情報のIT化のセキュリティ対策の現状と課題
医療機関のITネットワーク化の中、個人情報保護とセキュリティ対策の現状と課題
レポート概要
東京大学山本隆一先生による執筆「厚労省個人情報保護ガイドラインの解説」「9月30日厚労省個人情報保護ガイドライン案」「医療機関、介護施設、SMO、CRO、第三者認証機関の面接調査結果」を掲載しています。
以前より医療情報の漏洩に関して、医師等には罰則規定がありましたが、2003年5月に公布された個人情報保護法により、医療機関等に対しても厳格な個人情報保護が要求される事となりました。
ところが、現在医療情報は電子カルテ、オーダリング、医事会計など急速なIT化が進行しています。また、病診連携などの医療機関のITネットワーク化や、製薬企業等による治験情報にインターネットが活用されています。これらの医療情報のIT化に対して、セキュリティ対策はどのように進められ、又課題は何かを調査しました。
さらに、医療機関、保険会社、ヘルス関連企業、製薬企業、eコマースなどによる患者を対象とした各種Webサイトによる医療情報の提供や各種サービスの現状とセキュリティ対策についても調査しました。またこれらのWebサイトの第三者機関による認証事業や、医療情報のセキュリティ対策のための各種サービス等についても調査しました。
レポート詳細
調査目的
- 電子カルテ、オーダリング、医事会計等の医療情報のIT化に対するセキュリティ対策の現状と課題。
- 病診連携による医療機関のネット化による医療情報のITネットワーク化のセキュリティ対策の現状。
- 医療機関、介護施設等のホームページの充実による患者情報のセキュリティ対策の現状と課題。
- 製薬企業、ヘルス関連事業、eコマース等の医療・健康Webの現状とセキュリティ対策。
- IT化した医療情報に対する、第三者機関による認証やセキュリティサービスの現状と課題。
調査項目
- 個人情報保護法が医療分野に与える影響
- セキュリティ対策が必要な医療情報の種類
- 医療情報のIT化の現状
- 医療情報のセキュリティ対策方法
- 第三者機関によるIT医療情報の認証方法
- 医療機関、介護施設のホームページの現状
- 康保険組合、生命保険会社の現状と課題
- ヘルス関連事業の現状と課題
- 製薬企業等による治験患者募集の現状
- eコマースの現状と課題
- 医療情報の品質とセキュリティ対策
- ITセキュリティサービス等
※当資料は個人の医療及び健康情報の取扱いのセキュリティについての調査資料です。
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