レポートナンバー 0000020996
保育園・幼稚園・認定こども園関連注目ビジネス市場
株式会社シード・プランニング
発刊日
2018/08/08
言語日本語
体裁A4/377ページ
ライセンス/価格377ページ
0000020996
PDF(CD-ROM)版:書籍と同じ内容のPDFファイルをCD-Rで提供します。ファイルの印刷およびネットワーク上での共有はできません。
PDF(CD-ROM)コーポレート版:書籍と同じ内容のPDFファイルをCD-Rで提供します。ファイルの印刷が可能です。1法人内でのネットワーク共有が可能です。書籍版とのセット販売も可能です。ご注文時にお申し付けください。
※詳しい利用範囲とご利用条件等はお問合せください。
レポート概要
-
保育園や幼稚園、こども園向けICT化関連市場、正課・課外指導関連市場、就職転職支援・人材紹介市場、保育園開設運営コンサルティング・委託運営・FC経営市場の市場規模を推計、今後の成長を予測!
-
各市場の現状を整理、ビジネスモデルについて解説!
- 現場保育士100名にアンケートを実施!保育園ICT化の課題が明らかに!
-
先行参入企業・製品・サービス137事例を紹介
2013年4月の「待機児童解消加速化プラン」の策定、2017年6月の「子育て安心プラン」の策定と同年12月の当該達成時期の前倒しの決定、など、女性の就労率の改善のための保育の受け皿増設が急がれています。「子育て安心プラン」では、2020年度末までに、32万人分の受け皿整備を行うことを目標としており、保育所数は今後も増加していく傾向にあることが予測されます。その一方で保育人材の不足の問題が未解決の状態であり、保育人材の職場環境の改善、業務の効率化、就職や再就職の斡旋、賃金改善など、保育士の職場定着や就労支援のため、様々な取組みが国を挙げて行われている段階です。
保育や幼児教育の現場には、様々な課題が未だ存在しており、それらを解決すべく、新たなサービスや製品が開発されています。例えば、保育業務の効率化の観点では、業務にICTを活用することが推奨されており、厚生労働省や文部科学省、東京都などがICTシステムの導入に関する補助金事業を実施しています。また、昨今話題となっているIoTも、保育業務をサポートする有効なツールとなることが期待されています。
本調査では、保育や幼児教育に関連するビジネスについて、幅広く情報を収集、整理することで、当該市場の関連企業や参入を検討する企業に有益な情報を提供することを目的としています。
レポート詳細