レポートナンバー 0000000273
深部静脈血栓症の治療の実態と肺塞栓症の予防に関する調査
株式会社シード・プランニング
発刊日
2002/03/01
言語日本語
体裁A4
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ポイント
各医療機関における深部静脈血栓症および肺塞栓症の発生状況を明らかにしました
深部静脈血栓症の治療実態ならびに肺塞栓症の予防状況を明らかにしました
治療薬の使用基準を探索し、今後の治療の方向性を示しました
レポート概要
深部静脈血栓症は近年エコノミークラス症候群としてその発生が一般にも認知されてきていますが、その発生状況はさまざまです。また、深部静脈血栓症から起こる肺塞栓症は一旦起こると致命的になることから、その予防法について検討が進められています。
しかし、日本においてはこれらの疾患の発生状況が十分把握されていない状況であり、深部静脈血栓症の治療ならびに肺塞栓症の予防における各治療法の適応については必ずしも確立されていません。
本調査は、各医療機関における深部静脈血栓症および肺塞栓症の発生状況と、深部静脈血栓症の予防状況と治療実態ならびに肺塞栓症の予防状況を明らかにすることにより、治療薬の使用基準を探索し、今後の方向性を示すことを目的として実施されました。
レポート詳細
調査対象
200床以上の施設の医師(医長・講師クラス) 合計70人
血管外科 20人
心臓外科・胸部外科 10人
脳神経外科 5人
整形外科 10人 産婦人科 10人 救急・ICU 5人
循環器内科 10人
調査地域
関東、関西
目次
- 1.対象医療機関における患者発生状況
(深部静脈血栓症、肺塞栓症)
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- 患者数/年
- DVTからPEへの移行率
- 基礎疾患別・手術の有無静脈血栓症
2.予防について(深部静脈血栓症)
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- 予防処置の実施状況
- リスクファクターとなる項目
- 予防処置を行うリスクファクター
- リスクファクターと手術の有無別予防割合
- 基礎疾患別予防割合
- 予防における使用薬剤
- 対象別実施予防処置と実施期間
- 予防処置に対する評価
- 3.診断基準(深部静脈血栓症、肺塞栓症)
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- リスクファクター別検査実施状況
- DVTの診断において重要視する検査項目と信頼度
- PEの診断において重要視する検査項目と信頼度
- 診断から処置までのクリニカルパス
4.治療法について(深部静脈血栓症)
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- 治療法別対象
- 使用薬剤の組み合わせ
5.治療薬の使用状況および評価(深部静脈血栓症)
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- 基礎疾患別・手術別使用薬剤
- 使用薬剤の投与スケジュール
- 使用薬剤の評価
6.今後期待される治療薬
7.患者数の動向
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- DVTの今後の患者数の増減
- PEの今後の患者数の増減
- DVTの今後の予防実施状況
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深部静脈血栓症の予防および治療実態と患者数に関する調査
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1,045,000 円(税込)
深部静脈血栓症の予防および治療実態と患者数に関する調査 〈内科編〉
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