世界中の市場調査レポートを販売!当社に無いレポートもお探しします。

レポートナンバー 0000000670

深部静脈血栓症の予防および治療実態と患者数に関する調査 〈内科編〉

株式会社シード・プランニング

発刊日 2005/11/01

言語日本語

体裁A4/160ページ

ライセンス/価格160ページ

0000000670

A4版 495,000 円(税込)

無料サンプル

ポイント

内科における現在の深部静脈血栓症の予防と治療の実施状況が明らかになりました
深部静脈血栓症の基礎疾患別発症率ならびに患者数を推計しています

レポート概要

深部静脈血栓症から起こる肺塞栓症は一旦起こると致命的になることから、現在深部静脈血栓症の予防法について検討が進められています。しかし、深部静脈血栓症については発生状況が十分把握されていない状況であり、予防および治療における各治療法の適応については必ずしも確立されていないという状況にあります。

本調査では、循環器内科における深部静脈血栓症の発生状況と、予防実態ならびに治療実態を明らかにし、現状における深部静脈血栓症の患者数を推計することを目的としています。

レポート詳細

調査対象

循環器内科 (内科) 121件
※200床以上の施設の医師を対象とする

調査方法

郵送アンケート調査

調査期間

2005年9月

調査項目

1. DVTおよびPTE患者発生状況
患者数/年、
基礎疾患・病態別件数/年、
基礎疾患・病態別発生頻度
2. DVT診断基準
検査実施状況、リスクファクター
3. 予防ガイドラインの認知/導入状況
認知状況、賛同状況、導入状況、使用状況
4. DVTの予防状況
予防の有無、予防ガイドラインの影響、
基礎疾患別予防処置実施割合:薬物療法、理学療法、併用割合
使用している薬剤: 評価、使用方法
理学療法の実施状況
今後の予防処置実施意向
5. DVTおよびPTEの治療状況
治療実施診療科、
使用している薬剤: 評価、使用方法
治療における問題点
6. DVTおよびPTEの二次予防状況
二次予防の有無、
使用している薬剤: 評価、使用方法
今後の二次予防実施意向

目次

I. 調査概要
  
II. 調査結果分析
  
III. 調査結果のまとめ
  1. VTEの発生状況
  2. DVTの診断状況
  3. ガイドラインの認知状況および使用状況
  4. DVTの予防状況
    1. 1) DVTの予防処置実施状況
    2. 2) 肺血栓塞栓症予防管理料の影響
    3. 3) 基礎疾患別DVTの予防処置実施状況
    4. 4) 術後DVTの予防を実施しない理由
    5. 5) DVTの予防における薬物療法実施状況
    6. 6) DVTの予防における使用薬剤の評価
    7. 7) DVTの予防における使用薬剤の投与量および投与日数
    8. 8) DVTの予防における理学療法実施状況
    9. 9) 今後のDVTの予防処置の実施意向
  5. DVTの治療状況
    1. 1) DVTの治療実施状況
    2. 2) DVTの治療における薬物療法実施状況
    3. 3) DVTの治療における使用薬剤の評価
    4. 4) DVTの治療における使用薬剤の投与量および投与日数
  6. PTEの治療状況
    1. 1) PTEの治療実施状況
    2. 2) PTEの治療における薬物療法実施状況
    3. 3) PTEの治療における使用薬剤の評価
    4. 4) PTEの治療における使用薬剤の投与量および投与日数
  7. VTE治療における問題点
  8. VTEの二次予防状況
    1. 1) DVTの二次予防実施状況
    2. 2) DVTの二次予防における薬物療法実施状況
    3. 3) DVTの二次予防における使用薬剤の評価
    4. 4) DVTの二次予防における使用薬剤の投与量および投与日数
    5. 5) 今後のDVTの二次予防の実施意向
  9. PTEの二次予防状況
    1. 1) PTEの二次予防実施状況
    2. 2) PTEの二次予防における薬物療法実施状況
    3. 3) PTEの二次予防における使用薬剤の評価
    4. 4) PTEの二次予防における使用薬剤の投与量および投与日数
    5. 5) 今後のPTEの二次予防の実施意向
IV. 調査結果
  1. VTEの発生状況
    1. 1) VTEの発生の有無(3年間)
    2. 2) VTEの発生した基礎疾患ならびに病態
  2. DVT診断のために実施している検査
    1. 1) DVT診断のための検査実施状況
    2. 2) DVTのリスクファクターと考える患者の状態
    3. 3) DVT診断のために実施している検査
  3. 肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症予防ガイドラインについて
    1. 1) 予防ガイドラインの認知状況
    2. 2) 予防ガイドラインの賛同状況
    3. 3) 予防ガイドラインの導入状況
    4. 4) 予防ガイドラインの使用状況
    5. 5) 予防ガイドラインを導入しない場合の導入する条件
  4. DVTの予防状況
    1. 1) DVTの予防処置実施状況
    2. 2) 肺血栓塞栓予防管理料の影響
    3. 3) DVT予防処置実施対象
    4. 4) 術後DVTの予防を実施しない理由
    5. 5) DVTの予防における薬物療法の実施の有無および使用薬剤とその評価
    6. 6) DVTの予防における使用薬剤の投与量と投与日数
    7. 7) DVTの予防における理学療法の実施状況
    8. 8) 今後のDVTの予防処置実施意向
  5. DVTおよびPTEの治療状況
    1. 1) DVTの治療実施状況
    2. 2) DVTの治療における使用薬剤とその評価
    3. 3) DVTの治療における退院後実施割合および使用薬剤の投与量と投与日数
    4. 4) PTEの治療実施状況
    5. 5) PTEの治療における使用薬剤とその評価
    6. 6) PTEの治療における退院後実施割合および使用薬剤の投与量と投与日数
    7. 7) VTEの治療における問題点
  6. VTEの二次予防実施状況
    1. 1) DVT発症患者における二次予防実施状況
    2. 2) DVTの二次予防における薬物療法の実施の有無および使用薬剤とその評価
    3. 3) DVTの二次予防における使用薬剤の投与量と投与日数
    4. 4) 今後のDVTの二次予防実施意向
    5. 5) PTE発症患者における二次予防実施状況
    6. 6) PTEの二次予防における薬物療法の実施の有無および使用薬剤とその評価
    7. 7) PTEの二次予防における使用薬剤の投与量と投与日数
    8. 8) 今後のPTEの二次予防実施意向
V. 患者参考資料
  
VI. 調査票
  

この商品のレポートナンバー

0000000670

このカテゴリのレポート

深部静脈血栓症の治療の実態と肺塞栓症の予防に関する調査

発刊日2002/03/01 価格 1,045,000 円(税込)

深部静脈血栓症の予防および治療実態と患者数に関する調査

発刊日2005/04/18 価格 1,045,000 円(税込)

2007年版 患者数の動向と疫学

第4巻

I. 皮膚及び皮下組織の疾患/ II. 筋骨格系及び結合組織の疾患 / III. 尿路性器系の疾患

発刊日2007/05/31 価格 198,000 円(税込)

2007年版 患者数の動向と疫学

第5巻

I. 妊娠、分娩及び産褥/ II. 周産期に発生した病態/ III. 先天奇形、変形及び染色体異常/ IV. 症状、徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの/ V. 損傷、中毒及びその他の外因の影響

発刊日2007/06/20 価格 198,000 円(税込)

最近見たレポート

2002年版 医薬品開発戦略分析総合調査

第1巻

大手医薬品企業の研究開発と世界戦略

2002/07/25

99,000 円(税込)

2017年版 HEMS市場・関連機器の実態と将来展望

− ZEH・HEMS・BEMS市場実態/予測・関連技術・デバイス −

スマートエネルギー 〜 Home Energy Management System編

2017/05/26

77,000 円(税込)

「特許の棚卸し」と権利化戦略

〜〜権利維持すべき特許、放棄すべき特許の選び方、特許出願/ノウハウ秘匿の決め方〜〜

2017/12/27

44,000 円(税込)

日本語メディカルライティング

〜医薬品開発関連実例文の改訂例解説付き〜

2019/07/25

33,000 円(税込)

医薬品開発における中分子領域(核酸医薬・ペプチド医薬)の開発戦略

2019/10/15

49,500 円(税込)

世界のDNAシーケンシング:研究、応用、臨床市場

Global DNA Sequencing: Research, Applied and Clinical Markets

2021/08/01

5,500 USD

TOP