レポートナンバー 0000000347
ネットゲームの最新動向と今後の方向性
株式会社シード・プランニング
発刊日
2001/02/14
言語日本語
体裁A4/93ページ
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ポイント
インターネットにおけるオンラインゲーム、パソコンゲームの最新市場規模推移が分かります
ネットゲームの収益構造がわかります
家庭用ゲーム機器におけるネットゲームの最新動向
レポート概要
インターネットの普及により、ゲーム業界にも変化が見られようとしています。従来のゲームというと、「ゲーム」=「家庭用ゲーム機」であり、パッケージソフトを購入してスタンドアローン型で遊ぶタイプが主流でした。しかし、インターネットがパソコン、家庭用ゲーム機、携帯用ゲーム機、携帯電話等様々な端末に対応することが可能となり、これまでになかった対戦ゲーム等通信機能を持ったゲームが楽しめるようになりました。
ネットゲームは現在、CATV、xDSLなど大容量・高速インフラ整備が進んでいる米国・韓国が中心となっています。日本はまだインフラ整備の途中段階であるため、これからの市場と言えるでしょう。インフラについては、移動体通信分野においてIMT-2000の普及が期待されるところであり、ネットゲームの一つとして有望でと考えられます。
本調査はインターネット接続可能な端末別のゲームの実態を分析し、今後のビジネス展開の参考データとして作成しました。このレポートが各マーケティングの方々の参考になれば幸いです。
レポート詳細
調査対象品目
ネットゲーム、パソコン、家庭用ゲーム機、携帯型ゲーム機、携帯電話、オンラインゲーム、ビデオゲーム、ゲームマシーン、PDA
調査対象企業・機関
任天堂、セガ、SCE、マイクロソフト、スクエア、バンダイネットワークス、NTTドコモ、コーエー、ドワンゴ、カプコン、エニックス、アクティビジョン、ブリザードエンタテインメント、ドコモAOL
目次
- I.総括編
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- 定義
- ネットゲームの動向
- 料金、決済
- 収益構造
- インフラ動向
- ユーザー動向
- 海外動向
- 市場規模
- 今後の方向性
- II.端末別動向
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- パソコン
(1)参入状況
1)パソコンにおけるゲームタイプ
2)主な参入企業
(2)ソフトの動向
1)パッケージソフト購入型
2)コミュニティ型
3)ジャンル別動向
(3)ハードの動向
- 家庭用ゲーム機
(1)参入状況
1)業界動向
2)主な参入企業
3)各メーカー動向
4)海外の動向
5)その他
(2)ソフトの動向
(3)ハードの動向
- 携帯型ゲーム機
(1)参入状況
(2)ソフトの動向
(3)ハードの動向
- 携帯電話
(1)参入状況
1)業界動向
2)主な参入企業
(2)ソフトの動向
(3)ハードの動向 ・Java
(4)事業者の動向 ・NTTドコモ
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III.米国のネットゲーム業界動向
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- ゲーム市場
(1)ゲーム人口
(2)ゲームマシンメーカー
(3)オンラインゲーム
(4)携帯電話用ゲーム
(5)ビデオゲームソフト市場 (PC用、家庭ゲーム機用)
- 米国における人気オンラインゲームサイト
- ビデオゲームの人気ランキング
(1)gameranking.com
(2)PC DATA
- IV.市場規模
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- 市場規模
(1)市場規模
(2)市場規模推移
- ユーザー数比較
(1)ユーザー数
(2)潜在需要
- ハード市場規模
(1)パソコン
(2)PDA
(3)家庭用ゲーム機
(4)携帯電話
- V.個票
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- 任天堂
- セガ
- SCE
- マイクロソフト
- スクエア
- バンダイネットワークス
- NTTドコモ
- コーエー
- ドワンゴ
- カプコン
- エニックス
- アクティビジョン
- ブリザードエンタテインメント
- ドコモAOL
- VI.関連動向
- ・ネットゲーム関連最新動向
このカテゴリのレポート
2002年版 ネットゲームの現状分析と最新ユーザー動向調査
発刊日2001/11/30 価格
107,800 円(税込)