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レポートナンバー 0000011461

アニメ産業レポート 2015 【ダウンロード版】

一般社団法人日本動画協会 データベースワーキンググループ

発刊日 2015/09/18

言語日本語

体裁A4/66ページ

ライセンス/価格66ページ

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ダウンロード版 3,300 円(税込)

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ポイント

前年比110.4%、伸長したアニメ産業の2014年市場概況、注目動向
TVアニメ、劇場、映像流通等各分野の動向を解説
2014年公開作品データ収録、別冊付録「年間パーフェクト・データ」発刊

レポート概要

一般社団法人日本動画協会では、2008年にデータベースワーキンググループ(以下DBW)を設け、アニメ産業データの調査を行っている。座長を含め動画協会の会員社から名乗りを上げた有志からなる委員に加え、データの客観性の担保、社会的相対化の必要性などから、大学教員、研究者、評論家など外部オブザーバーが参加している。2009年より発行しているアニメ産業レポートも今年で7冊目を数えた。

2014年日本のアニメ産業はどうであったかといえば、史上最高の市場売上を記録した2013年を更に上回るに至った。実際、空前の大ヒットとなった『アナと雪の女王』(洋画のため本レポートの統計には入っていないが)やポケモン以来のキャラクターとなった『妖怪ウォッチ』などが引き起こした現象を見れば、アニメが様々な局面で社会の一翼を担うような存在になっていることが分かる。業界内の人間は得てして実感が伴わないことが多いが産業としては確実に前進しているのである。

本書は、アニメ業界の基礎データや現状を知ってもらうために最適な内容を目指しており、これから業界を目指す学生、研究者の方々、またすでに業界で活躍している方に是非見ていただきたい。

レポート詳細

書籍版およびダウンロードセット版販売終了について

2023年12月13日にて当サイトでの書籍版およびダウンロードセット版は販売終了となりました。
当サイトでは過去のバックナンバー等もPDF版のみの販売となります。

日本動画協会のご案内: https://aja.gr.jp/info/2251

目次

はじめに

執筆者一覧

1. 2014 年アニメ産業総括
  1-1.市場動向概観
    - 過去最高のアニメ産業市場。パッケージ売上減少を劇場・配信・ライブ市場が補填-
  1-2.企業動向概観
    - 国内アニメ産業における製作・流通の新たな兆し-
  1-3.注目の動向
    - 新作でメガヒットが生まれた「時代の節目」、次の主流はどこに-

2. 各分野解説
  2-1.アニメ映像流通市場
    (1)総論
    - 前年比99%、後退するビデオ市場を補うものは-
    (2)TV アニメ
    - 企画と製作の最前線-
    (3)劇場アニメ
    - 劇場アニメ興行収入は順調に推移。背景には定番作品の大きな変動が-
    (4)ビデオパッケージ
    - 「物欲離れ」の世相反映でパッケージビジネス縮小が進展-
    (5)ネット配信
    - アニメ映像配信市場は前年比120%、2015 年が動画配信元年となるか-
  2-2.アニメ商品化等二次利用
    - 「妖怪ウォッチ」効果で大きく伸長したアニメ商品化市場-
  2-3.アニメ音楽
    - 「妖怪ウォッチ」「ラブライブ!」がリードするが、CD パッケージ市場は縮小傾向-
  2-4.ライブエンタテイメント
    - 拡大するライブエンタテイメント、会場供給に課題あり-

3. 海外動向
  3-1.世界の中の日本のアニメ
    - 世界的に成長する映像市場の中で日本アニメは相対的に低下-

資料① 日本のアニメ市場(業界・産業)の推移
資料② 日本のアニメ業界・アニメ市場の近年の動向
資料③ 日本のアニメの海外展開
資料④ 日本のアニメ制作会社の分布

執筆者一覧

増田弘道 アニメ産業研究家
  株式会社ビデオマーケット 常勤監査役
氷川竜介 アニメ特撮研究家
  明治大学大学院 客員教授
数土直志 株式会社イード「アニメ!アニメ!」編集長
陸川和男 株式会社キャラクター・データバンク 代表取締役社長
  一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会 理事・事務局長
森祐治 株式会社電通コンサルティング 取締役 シニア・ディレクター
  デジタルハリウッド大学大学院 専任教授
原口正宏 リスト制作委員会 代表

編集

増田弘道(編集統括) アニメ産業研究家
  株式会社ビデオマーケット 常勤監査役
長谷川雅弘 株式会社ヒューマンメディア

資料作成協力

亀山泰夫 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程
想田充 株式会社寿限無

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