レポートナンバー 0000023805
														
								
				次世代クラウド白書2019年版 II −サービス分野別動向/業界クラウド編− PDF版
				一般社団法人次世代社会システム研究開発機構
				
				
				
				
					発刊日
											2019/06/26
										言語日本語
					体裁A4/約1100ページ
				 
			 
			
				
											ライセンス/価格約1100ページ
										
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							レポート概要
				
	昨今、MaaS/コネクテッドカー、スマートマニファクチャリング/スマートファクトリー、スマートシティ/コネクテッドホーム、コネクテッドAI、5G関連クラウド・サービス、産業用IoTプラットフォーム、モビリティIoT、ジオ(地理・位置・空間)メディア関連サービス、クラウド・ロボティクス、RPAクラウド、次世代ERP/モダンERP等々、クラウド化するシステム領域は企業組織の枠組みを超えて社会全体に押し寄せている。また、クラウドがあってこそ実現が可能となる事業創造のアイデアが花を開かせている。
	また、自動運転や産業用IoTプラットフォームの進展を背景に、センサーが生み出すビッグデータをクラウドまで持っていかず、端末付近のAIプロセッサや近接するマイクロデータセンターで処理するエッジヘビーコンピューティング、フォグコンピューティング技術にも注目が集まり、AIクラウドの発展とシンクロしながらダイナミックな発展を遂げている。これにより、企業団体や個人の活動にまつわるデータをマシーンが解析し、調達するべき情報や物品の迅速理、レコメンド、改善策の提案、スケジュール管理などさまざまなサービスとして展開していくことが期待されている。
	このように、IoT、AI、クラウドの3つを結合・連携させるなかでクラウドに対する認識も大きく変化し、クラウドのスキルセット、ストラテジーも大きく変容し、新たなコンバージェンス、新たなクラウド連立方程式の見立てが必要とされている。同時に、クラウド投資、IT投資の戦略や評価基準、評価方法にも旧来の方法を大幅に再検討するべき段階に入っている。
	本白書は、クラウド分野における国際カンファランス議長、ベストセラー書籍著者、専門誌寄稿歴等の実績を持つスペシャリストの編集によるものであり、ここ数年、注目を集めている下記の分野別動向/業界クラウドを題材に、体系的に整理し、それぞれのテーマごとの特性や課題・動向について包括的に分析したものである。
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