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レポートナンバー 0000031311

業務用ビデオコミュニケーション・テレワークの導入・利用実態調査 2022

株式会社シード・プランニング

〜withコロナ時代のビデオコミュニケーション動向変化分析〜

発刊日 2022/02/10

言語日本語

体裁A4/222ページ

ライセンス/価格222ページ

0000031311

書籍版
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※詳しい利用範囲とご利用条件等はお問合せください。

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レポート概要

調査対象の業務用ビデオコミュニケーションとは、会議や打ち合わせ等の業務で利用されるビデオ会議・Web会議・Zoom、マイクロソフトTeams、ビジネスアプリ(ビデオ通話)。

  • アンケート調査実施:導入担当者(IT決裁権限あり)200名と業務用途のユーザー400名(計600名)
  • 新型コロナ対応におけるテレワーク・ビデオコミュニケーションの実施状況がわかります
  • 各メーカーの認知度、導入状況、利用状況がわかります
    Zoom(Rooms含む)、マイクロソフトTeams(Rooms含む)、パナソニック、ソニー、シスコシステムズ、POLY(旧ポリコム)、
    ブイキューブ、Googleハングアウト、チャットワーク、Slack、LINE Works等
  • 従業員数別(1000名以上、300名以上1000名未満、100名以上300名未満、100名未満)分析
  • 自宅でのビデオコミュニケーション利用の状況分析(開始時期、利用機器、評価点等)
  • ビデオコミュニケーションの接続機器(PC、スマホ、タブレット、マイクスピーカ、ヘッドセット)分析
  • ビデオバー、ディスプレイ一体型タイプ、Webカメラ、マイクスピーカの利用動向
  • IT決裁者の今後のビデオコミュニケーションサービス・機器の導入時で重視する点
  • 今後の会社・自宅でのビデオコミュニケーション実施するための欲しい機能

シード・プランニングでは過去19年間にわたり、ビデオ会議/Web会議/音声会議の市場レポートを発刊してきました。

当該市場は継続して堅調に伸びており、2021年のビデオ会議・Web会議・音声会議のビデオコミュニケーション(VC)市場の調査でも、今後、毎年数%の伸びを予測しました。

2021年も、新型コロナ感染症の急速な拡大とそれに伴う対策により、テレワークが大きく注目されました。テレワークでは、従来のビデオ会議、Web会議、音声会議以外のZoomやマイクロソフトTeamsなどが多く利用されています。

本調査レポートでは、VCのビジネス用途の導入決裁者やユーザーにアンケート調査を行い、COVID-19時代におけるビデオ会議/Web会議やビジネスアプリについての利用実態や、テレワークの実施状況や、新型コロナ終息後のテレワーク実施の考え、IT決裁者が考える対策費の整備予算の増減の行方を把握しました。このデータから、今後のビジネス用途のニーズや製品・サービスの市場の行方を知ることが可能となります。

レポート詳細

プレスリリース

本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。

https://www.seedplanning.co.jp/press/2022/2022022201.html

調査対象

  • ビデオ会議専用端末、Web会議・ビジネスアプリ、Zoom、マイクロソフトTeams等
  • IT決裁者約200名/企業ユーザー約400名(合計600名)

調査方法

インターネットアンケート調査をもとに集計

調査期間

2021年9月〜2022年1月

目次

はじめに

調査概要

総括

Ⅰ.単純集計結果
 1.回答者の会社概要、利用状況、決裁状況
  (1)主な業種
  (2)ビデオコミュニケーションの利用状況
  (3)ビデオコミュニケーションの導入状況
  (4)所属するセクション
  (5)従業員規模
  (6)IT 決裁権限
 2.事業者・サービス別の認知、導入、利用状況、事業者別の満足度
  (1)ビデオコミュニケーションの認知度
  (2)導入状況・利用状況
  (3)端末・サービスの満足度
 3.自宅での利用
  (1)ビデオコミュニケーションの利用場所
  (2)自宅利用のビデオコミュニケーションツールで良かった・満足度が高かったサービス
  (3)よかった・満足度が高いビデオコミュニケーションツールの理由
  (4)今後の自宅でのビデオコミュニケーションツールの活用やテレワーク
 4.利用頻度、参加人数、利用内容
  (1)場所別利用頻度
  (2)場所別参加人数
  (3)場所別利用内容
 5.ビデオ通話機能のオン/オフ
  (1)オンの理由
  (2)オフの理由
 6.ビデオコミュニケーション利用の長所、短所、課題
  (1)利用してよかったこと
  (2)不便・課題
 7.音声について
  (1)利用音声機器
  (2)音声の課題
  (3)音声機器の購入者
 8.会社のオフィスの会議室の今後
 9.講演会・オンライン展示会
  (1)講演会・オンライン展示会への参加状況
  (2)今後の講演会・オンライン展示会への意向
  (3)今後の講演会・オンライン展示会の使い分け・参加・開催基準
 10.ビデオ会議/Web 会議の会議以外の用途
 11.利用にあたり工夫したことや困ったこと
 12.選択時の重視点
 13.Zoom Rooms&Teams Rooms について
  (1)対応ビデオバーの認知度
  (2)ディスプレイ一体型の認知度
  (3)対応ビデオバーの導入状況
  (4)ディスプレイ一体型の導入状況
 14.導入経緯、導入効果
  (1)導入経緯、導入理由
  (2)導入効果
 15.導入、運用で苦労した点
  (1)導入で苦労した点
  (2)運用で苦労した点
 16.導入で重視する点
 17.機器・サービスであったらよいと思う機能
 18.今後のテレワーク

Ⅱ.従業員数別傾向
 1.利用状況、導入・契約状況、認知度
  (1)従業員数別 SC5.ビデオコミュニケーション利用状況
  (2)従業員数別 Q2.ビデオコミュニケーション導入(契約)状況
  (3)従業員数別 Q1.ビデオコミュニケーションの会社・サービス認知度
  (4)従業員数別 Q2-1.会社で導入している
  (5)従業員数別 Q2-2.仕事で利用している
 2.自宅での利用
  (1)従業員数別 Q4.ビデオコミュニケーションの利用場所
  (2)従業員数別 Q7.今後の自宅でのビデオコミュニケーションツールの活用やテレワーク
 3.利用頻度、参加人数、利用内容
  (1)従業員数別 Q8-1.[場所別利用頻度]会社(オフィス)で行う場合
  (2)従業員数別 Q8-2.[場所別利用頻度]自宅で行う場合
  (3)従業員数別 Q9-1.[場所別参加人数]会社(オフィス)で行う場合
  (4)従業員数別 Q9-2.[場所別参加人数]自宅で行う場合
  (5)従業員数別 Q10-1.[場所別利用内容]会社(オフィス)で行う場合
  (6)従業員数別 Q10-2.[場所別利用内容]自宅で行う場合
 4.音声について、関連製品について
  (1)従業員数別 Q15-1.[利用音声機器]会社(オフィス)で行う場合
  (2)従業員数別 Q15-2.[利用音声機器]自宅で行う場合
  (3)従業員数別 Q24-1.Web カメラ・マイクスピーカの選択時の重視点
 5.今後について
  (1)従業員数別 Q18.会社のオフィスの会議室の今後

Ⅲ.業種別傾向
 1.利用状況、導入・契約状況、認知度
  (1)業種別 SC2.ビデオコミュニケーション利用状況
  (2)業種別 SC3.ビデオコミュニケーション導入(契約)状況
  (3)業種別 Q1.ビデオコミュニケーションの会社・サービスの認知度
  (4)業種別 Q2-1.会社で導入している
  (5)業種別 Q2-2.仕事で利用している
 2.自宅での利用
  (1)業種別 Q4.ビデオコミュニケーションの利用場所
  (2)業種別 Q7.今後の自宅でのビデオコミュニケーションツールの活用やテレワーク
 3.利用頻度、参加人数、利用内容
  (1)業種別 Q8-1.[場所別利用頻度]会社(オフィス)で行う場合
  (2)業種別 Q8-2.[場所別利用頻度]自宅で行う場合
  (3)業種別 Q9-1.[場所別参加人数]会社(オフィス)で行う場合
  (4)業種別 Q9-2.[場所別参加人数]自宅で行う場合
  (5)業種別 Q10-1.[場所別利用内容]会社(オフィス)で行う場合
  (6)業種別 Q10-2.[場所別利用内容]自宅で行う場合
 4.音声について、関連製品について
  (1)業種別 Q17-1.[利用音声機器]会社(オフィス)で行う場合
  (2)業種別 Q17-2.[利用音声機器]自宅で行う場合
  (3)業種別 Q24-1.Web カメラ・マイク・スピーカの選択時の重視点

Ⅳ.資料
 ・ 従業員数別クロス集計結果
 ・ 業種別クロス集計結果
 ・ アンケート調査票

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