レポートナンバー 0000000420
メタボリック・シンドロームの治療戦略に関する調査
株式会社シード・プランニング
第2編
-インターネット調査-
発刊日
2006/04/28
言語日本語
体裁A4/80ページ
無料サンプル
-
ポイント
合併症別にみたメタボリックシンドロームの受療者数を明らかにしました
『メタボリックシンドロームの定義と診断基準』の採用状況を明らかにしました
メタボリックシンドロームの診断基準および治療方法を明らかにしました
レポート概要
日本のメタボリックシンドロームの診断基準は2005年4月に松澤佑次先生が中心になり提唱されました。メタボリックシンドロームを取り巻く環境は変化しながらマスコミでも話題となり国民にも浸透しつつあります。
本調査では診断基準提唱後約1年を経て、臨床現場での診断基準の利用実態と、診断基準が出たことに伴う対応の変化など、診断基準がどのように影響を及ぼしているかを明らかにするために、循環器及び内科の医師へインターネットによるアンケート調査を実施しました。
本調査結果による内臓脂肪蓄積患者割合及び受診者割合からメタボリックシンドローム該当患者を推計しました。また、現状の治療法をうかがい、今後メタボリックシンドロームに求められる治療薬を明らかにしました。食事療法の現状、腎不全患者数、市場規模と商品別、メーカー別売上などを扱うとともに、今後の商品開発への提案や主要企業の動向と展望もまとめました。
レポート詳細
調査対象
|
診療科 |
件数 |
| HP内科 他 |
74 |
| HP循環器科 |
67 |
| GP内科 他 |
35 |
| GP循環器科 |
32 |
合 計 |
208 |
調査項目
- 患者/受診者数
- 診断基準
- 治療
- 製薬企業に望むこと
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