レポートナンバー 0000000322
2001年版 高齢者/病者用食品市場総合分析調査
株式会社シード・プランニング
第1巻
発刊日
2001/01/29
言語日本語
体裁A4/440ページ
ライセンス/価格440ページ
0000000322
ポイント
咀嚼/嚥下障害用食品は1996年の3倍の市場規模に
市場規模拡大する濃厚流動食の製品別販売動向と在宅の動向
参入企業の販売ルート別比率、在宅販売と取り組み、注力食品、今後の方向性を明らかに
レポート概要
高齢者用食品市場は激しく動いており、著しい伸び率を示しています。その背景として、高齢者人口の増加、要介護者の病院から中間施設へ、中間施設から在宅へといった動き、メーカー各社のよりユーザーニーズに合った新商品開発及び既存商品のリニューアルが市場に浸透してきたといった幾つかの要因が考えられます。また施設でも、在宅でもこれまでは手作りで行われていた食事が既成の食品を購入する方向に動き始めているという事実や、濃厚流動食の著しい普及、腎臓患者向けの腎臓病食の普及と摂食/嚥下障害用食品の普及がその伸び率の大きい要素を占めています。
今回の調査ではこの様な背景を踏まえ、過去に弊社が実施してきた各種の調査結果の集約及びメーカーに対する調査と流通業者に対する調査を実施し、高齢者/病者用食品の市場の実態を明らかにする事を目的とします。市場規模は商品分類別、メーカー別にセグメントを行い、過去5年間の推移及び2000年の市場推定、2005年まで予測しました。
レポート詳細
調査対象品目
濃厚流動食(食品系)、病者用食品(腎臓病食、肝臓病食、糖尿病食、肥満症食)、摂食/嚥下障害用食品(とろみ増粘剤、キザミ食、ミキサー/ペースト/ブレンダー食、水分補給、総合栄養)など
調査対象企業
旭松食品、旭化成工業、味の素、伊藤ハム、H+B ライフサイエンス、エスエス製薬、大塚製薬、加ト吉、協和醗酵、キッセイ薬品工業、キユーピー、クリニコ、三協製薬工業、三和化学研究所、テルモ、ドットウェルジャパン、日清サイエンス、白十字、フードケア、BMS、ヘルシーフード、ホリカフーズ、明治乳業、万有エーエスシー、龍角散 他
目次
- 第I章 調査結果の要約と集計
-
- 調査結果の要約
- 企業別販売高推移
- 食品別市場動向
- 調査結果のまとめ
- 参入企業の概要一覧
- 第II章 企業個票編
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